小布施に行ってきたくり。
まずはまちとしょテラソ
「交流と創造を楽しむ、文化の拠点」として2009年7月にオープンしたこちらの図書館は、
2011年のライブラリー・オブ・ザ・イヤーで、大賞を受賞したことでも注目を浴びています。
幼少時代に通った図書館というのは無音でもちろん飲み物も持ち込めず、外や周りを見ずにただただ自分の前に広げた本の文字を追う、
そういった“リラックス”だったり“楽しさ”とは遠く離れた場所なように思っていました。
そこから考えるとここは型破りの図書館(というよりも、今まで勝手に型をつくり込んできたのかもしれませんが)であります。
ここでは観光やちょっとオモシロイ小布施の情報なんかも手に入りますし、
思いがけないすてきな出会いがあったりしますので、まず立ち寄ります。
その後は栗の間伐材が敷きつめられ栗の小径をあるく。
“小布施町並み修景事業 小布施町並み修景(しゅうけい)事業は、そこで暮らす人の視点に立ち、小布施堂界隈の町並みを美しく再構築した、1980~87(昭和55~62)年の事業のこと。 行政、個人、法人という立場を違える地権者が、対等な立場で話し合いを重ね、土地の交換あるいは賃貸により、双方に利のある配置換えを果した。 国からの補助金などに頼ることなく、住む人主体で新旧建築物の調和する美しい町並みをつくる新しいやり方は「小布施方式」と呼ばれ、現在に至るまで全国から注目されている。”
この引用元は栗菓子で有名な小布施堂さんのHPより。
そして今回はその小布施堂さんが新たにオープンしたカフェ・ENTOTSUさんへお邪魔しました。
場所は小布施堂本店と桝一市村酒造場の間の正門をくぐるとすぐ。新しいカフェ、といってもかつて精米所として使っていた趣のある建物だそうで、違和感なくこの場所にとけ込んでられました。
ちなみに設計は中村好文さんだそうです。
中では栗かのこケーキとエスプレッソをいただきました。
お昼時でしたので、観光のみなさんと時間がずれたようす。
試食でバナナのケーキまでいただき、ゆっくりと過ごさせていただきました。
ちなみにスタッフの方の制服がミナペルホネンさんのだったような…。
その後はこちらも栗菓子で有名な風味堂さんへ。
ただ、お目当てはスイーツではありません。
以前、長野ウラドオリさんのブログで気になっていた2階へ。
1階の栗菓子コーナーの賑わいっぷりとは反して、2階は私の貸し切り!
思う存分楽しみました。
(風味堂さんの2階に何があるかは、ぜひ足を運んでみてください!シュールな笑いと小布施の栗を愛する心に出会えます!)
帰りはふらふら歩いていたら、洋菓子屋さんの前に出てきました。
おう、ここがテラソのスタッフKさんが前にお土産に買ってきてくれたロント!!
ということで、もう甘いものけっこう食べた後でしたが寄っちゃいました。
店内は目移りするほどのきらびやかなスイーツ。
大人買いしたくなる心を押さえて、3点購入。
小布施の駅で電車を待ちながらもぐもぐ。
ありがたいことに駅直結(というと大げさですけれども)の喫茶店で珈琲テイクアウトできました。
今回はふらり短時間滞在でしたが、
小布施の駅では4月から11月は自転車レンタルもできます。
町内めぐるシャトルバスもありますし、駅にはロッカー(300円/400円)もあります。
ちなみに長野市と小布施の間の須坂市も最近、注目な場所。
須坂には今月、『ゲストハウス蔵』もオープンしましたし、
長野や須坂に泊まりながら、またもちろん小布施に泊まりながらでも、
小布施は観光にぜひ訪れたい場所のひとつですね。
「交流と創造を楽しむ、文化の拠点」として2009年7月にオープンしたこちらの図書館は、
2011年のライブラリー・オブ・ザ・イヤーで、大賞を受賞したことでも注目を浴びています。
幼少時代に通った図書館というのは無音でもちろん飲み物も持ち込めず、外や周りを見ずにただただ自分の前に広げた本の文字を追う、
そういった“リラックス”だったり“楽しさ”とは遠く離れた場所なように思っていました。
そこから考えるとここは型破りの図書館(というよりも、今まで勝手に型をつくり込んできたのかもしれませんが)であります。
ここでは観光やちょっとオモシロイ小布施の情報なんかも手に入りますし、
思いがけないすてきな出会いがあったりしますので、まず立ち寄ります。
その後は栗の間伐材が敷きつめられ栗の小径をあるく。
“小布施町並み修景事業 小布施町並み修景(しゅうけい)事業は、そこで暮らす人の視点に立ち、小布施堂界隈の町並みを美しく再構築した、1980~87(昭和55~62)年の事業のこと。 行政、個人、法人という立場を違える地権者が、対等な立場で話し合いを重ね、土地の交換あるいは賃貸により、双方に利のある配置換えを果した。 国からの補助金などに頼ることなく、住む人主体で新旧建築物の調和する美しい町並みをつくる新しいやり方は「小布施方式」と呼ばれ、現在に至るまで全国から注目されている。”
この引用元は栗菓子で有名な小布施堂さんのHPより。
そして今回はその小布施堂さんが新たにオープンしたカフェ・ENTOTSUさんへお邪魔しました。
場所は小布施堂本店と桝一市村酒造場の間の正門をくぐるとすぐ。新しいカフェ、といってもかつて精米所として使っていた趣のある建物だそうで、違和感なくこの場所にとけ込んでられました。
ちなみに設計は中村好文さんだそうです。
中では栗かのこケーキとエスプレッソをいただきました。
お昼時でしたので、観光のみなさんと時間がずれたようす。
試食でバナナのケーキまでいただき、ゆっくりと過ごさせていただきました。
ちなみにスタッフの方の制服がミナペルホネンさんのだったような…。
その後はこちらも栗菓子で有名な風味堂さんへ。
ただ、お目当てはスイーツではありません。
以前、長野ウラドオリさんのブログで気になっていた2階へ。
1階の栗菓子コーナーの賑わいっぷりとは反して、2階は私の貸し切り!
思う存分楽しみました。
(風味堂さんの2階に何があるかは、ぜひ足を運んでみてください!シュールな笑いと小布施の栗を愛する心に出会えます!)
帰りはふらふら歩いていたら、洋菓子屋さんの前に出てきました。
おう、ここがテラソのスタッフKさんが前にお土産に買ってきてくれたロント!!
ということで、もう甘いものけっこう食べた後でしたが寄っちゃいました。
店内は目移りするほどのきらびやかなスイーツ。
大人買いしたくなる心を押さえて、3点購入。
小布施の駅で電車を待ちながらもぐもぐ。
ありがたいことに駅直結(というと大げさですけれども)の喫茶店で珈琲テイクアウトできました。
今回はふらり短時間滞在でしたが、
小布施の駅では4月から11月は自転車レンタルもできます。
町内めぐるシャトルバスもありますし、駅にはロッカー(300円/400円)もあります。
ちなみに長野市と小布施の間の須坂市も最近、注目な場所。
須坂には今月、『ゲストハウス蔵』もオープンしましたし、
長野や須坂に泊まりながら、またもちろん小布施に泊まりながらでも、
小布施は観光にぜひ訪れたい場所のひとつですね。
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