【移住して子育て 『長野のばあい』~出産・育児編~】の記録

1166 バックパッカーズ

2014年07月07日 00:08

3ヶ月連続の『移住』に関するイベントも今日が最終回でした。

5月は仕事をテーマに『移住 / 5万円以下のハローワーク 』を1166バックパッカーズで開催し、
6月は開業をテーマに『移住 / 須坂サイズのまちで店をもつ』をゲストハウス蔵で開催し、
本日は、7月の子育てをテーマに『移住して子育て 『長野のばあい』ワークショップ~出産・育児編~』を森と水バックパッカーズが開催でした。

子育てがテーマということもあり、受付には元気な怪獣こどもたちと一緒に参加のママ、パパの姿。

まずは長野駅と善光寺さんの間にある「もんぜんぷら座」の上にある、「こども広場 じゃん・けん・ぽん」にて、助産師でもありスタッフでもある“はるちゃん”こと田中さんから、施設の概要、援助、活動などをご説明いただき、見学を。私は子供もおりませんゆえ、コチラの施設に初めて入りましたが、沢山の親子が身体動かして遊んでられました。「なにー、こんなにいっぱい使用されてるのかー!」と思いました。日曜日だからか、パパの姿も目立ちます。また、「キャラクターもののおもちゃはおかない」主義だそうで、確かに。言われてみれば、みんなが使ってるおもちゃは木製のシンプルなものだったり、手作りのもの。

そして会場を風の公園へと移します。こちらは何度もゲストと遊びにきてますのでお馴染みの場所。元々、活版印刷工場だった2階建ての建物をデザイナーさんとイラストレーターさんが借りてオープンアトリエとして使われています。こちらも裸足で気持ちいい、子供にとっては格好の遊び場。



カラフルなアトリエ内に大人たちの心も和みつつ。



後半は長野市こども未来部と保健所の職員さんの出前講座。子育てガイドブックという冊子にそって、妊娠から小学校に上がるくらいまでを主に説明がありました。そして実際にIターンやUターンをして長野で子育てをしている3人のママから話を伺う時間。子供はまだいない私にとってはけっこう先の、学校選びの話なんかもあり、「すごいなー、いろいろと考えることあるんねー」と。
同じ世代のお子さんをお持ちのファミリーなんかは質問も多く、こういう先輩世代との意見交換や口コミなどを聞く時間って必要なんですよね。

そしてお待ちかねの交流会は、松代のカネマツ倶楽部さんのケータリング。
見た目も鮮やか、手書きのメニューもかわいらしい。





知らぬ間に遊んでた子どもたちも集まり、食事の時間も楽しくすごせまし…と思ったころにはもうサッカーだの、お絵描きだのが再開されて私も明日筋肉痛になりそうです…。その若さ、ちょっとちょうだい…。

ということで、3ヶ月に渡る『移住』をテーマにした3つのイベント、今日で閉幕。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

次は9.10.11月辺りにまた何かしたいなぁと思っていますが、どうなることやら…
1166バックパッカーズでは、小さなイベントは毎週のようにやってますので、FACEBOOKもチェックよろしくおねがいします。

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