研修旅行 ~新潟~

1166 バックパッカーズ

2014年09月03日 00:02

9月1日(月)、9月2日(火)とスタッフ研修+宿のメンテナンスのため、お休みを頂いておりました。
ご迷惑をおかけしました。



Vol.何回目だろう。東京、小布施&湯田中、北海道、栃木、東信州、関西、諏訪…と機会を見つけては宿を閉めて、スタッフ研修旅行へ行ってます。今回は新潟へ。前回の諏訪旅行は喫茶ヤマとカワさんと合同でしたが、今回は長野市でグラフィックデザインの会社・コト社のお二人と合同です。

旅は企画の段階から始まりました。まずfacebookでオススメ情報を訪ねたところ、食事、景色、土産、日本酒などなど、たくさんの投稿を頂きました。そして「新潟行くならまた立ち寄ろう」と思っていたF/styeさん。数年前に札幌でお話してから各地でお会いし挨拶させていただくようになりました。他地域での展示などで営業時間を変更されていることも多いようなので、念のために営業時間確認メールを。そうしたら返信が想像を遥かに超えた温かいもので、うれしくなりました。「お昼にオススメ」や「ティータイムにオススメ」などF/styleさんの視点からみた新潟オススメ情報がずらーり。観光に直接的に関わっている方々ではないけれども、“「製造以外で商品が流通するまでに必要なことはすべてやってみること」をモットーに、デザイン提案から販路の開拓まで一貫して請け負っている”お二人。地域に対する愛情を感じます。旅行者と接点があるのは決して観光業に直接従事している人だけではなくって、その土地に住んでいる人、おひとりおひとりの持つ誇りとか愛情によって旅行者は旅行先を楽しめるんだと感じます。その他にもスタッフから「ここに行きたい」という情報を集め、いざ出発。

【以下、今回の主な立ち寄り先】
- F/style http://www.fstyle-web.net/
- さわ山 (和菓子)http://www.week.co.jp/gourmet/100727/
- 自家焙煎珈琲の店シャモニー(喫茶) http://www.geocities.jp/chamonix_coffee/
- 北書店(書店) http://kitashoten.net/
- 千福 (酒肴)http://tabelog.com/niigata/A1501/A150101/15007508/
- 五ろり(ゲストハウス)http://gorori.jimdo.com/
- 弁慶(寿司)http://sado-benkei.com/
- Hickory 03 Travelers(物販・デザイン・その周辺) http://www.h03tr.com/
- ネルソンの庭(食事・喫茶) http://www.crush.jp/nelson/
- スノーピーク(アウトドア)http://www.snowpeak.co.jp/
- ゲストハウスlamp(ゲストハウス・食事) http://www.lamp-gh.com/

F/styleさんの他に、新潟市に行くときまって立ち寄るのがHickory 03 Travelersさん。店舗ではご自身たちがデザインされたTシャツや手ぬぐいなどを販売し、今日は2階部分は古本屋さんが出店されていました。ただ店舗がそこにあるというのではなく、観光のコンシェルジュ的な機能を持っていらっしゃる。お友だちとの会話くらいの何気ないやりとりをしたながら、地図に指がスルスル。町のおもしろい場所を、私たちの目的や好みに応じてセレクトしてくれている。観光案内所のカウンター越しに地図を広げているのとはひと味もふた味も違う。一連の流れが自然なんだけれども、そこにはきちんと準備がされているからこそ、自然さあるというのか。地図があり、大きなテーブルがあり、何気なくネットに繋がったパソコンがあり、会話があり、人がいる。ヒッコリーさんに行けば情報がある。そう信じて止まない場所。

お食事処は前述のF/styleさんとHickory 03 Travelersさんからの情報で動きました。和菓子のさわ山さんでは、ショーケースにならんだ「おやき」があまりにも長野のそれと違い過ぎ、そこからいろいろとお話できたり、肴といったらここ!とすすめられた千福さんでは開業以来35年(だったか)、ご夫婦で切り盛りされているお話、子育てをしながらの苦労話なども聞かせていただいたり。

そしてゲストハウス・五ろりは五泉市に6月にできた宿。五泉市は新潟市から60分ほど車で南へ。途中は美しい田んぼが広がり、虫が鳴き。おばあちゃんの家(おじいちゃんの家、というより、なぜかおばあちゃん)のような宿の中は裸足で歩くのがほんとうに気持ちよく、これほど清潔な宿を男性ひとりで運営しているとはちょっと思えない。五ろりは1166バックパッカーズオープン当初からちょこちょこ顔を出してくれる斉藤さんが開業。斉藤さんはとても穏やかで、聞き上手。なんだかトゲトゲした心をまるくしてくれるような気がする。何かをしに行くというよりも、ここでは少し寝坊したり、ゆっくり連泊して本を読んだり、美味しい野菜とお米を食べたり、ただ斉藤さんと喋りに行ったり、いつもよりゆっくりした時間を過ごしにまた行きたい。

書き出したらきりがないので、旅行の感想はこのくらいにしておきますが、自分たちが旅行に出てこそ、自分たちのこの町での役割に気づけたりします。旅人の気持ちを忘れず、旅の楽しさを忘れず、明日から営業再開です。どうぞ、長野市へお立ちよりください。











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