やきもち
先日、我が宿にお泊まりだった日本人ゲスト3名と長期滞在の板さんと、リピーターのソルティさんが
中条村の『
信州むしくらの湯 やきもち家』でのおやき作りの体験に行ってこられました。
その時の様子を写真を頂いたのでアップしてみましょう。
長野の名産、おやき。
私も何度かブログでおやきを紹介してますが、おやきと言っても種類は様々。
やきもち家さんのおやきは珍しい、灰の中に入れて焼くおやきなんです。
生地はすでに作ってくださってるので、
それを丸く延ばし(板さんいわく、ひっぱりつつ破れないように、でも薄い方がウマイ!だそうです)、
用意された具を入れて上手に包む。
囲炉裏でまずは表面を焼いて、
そのあとは灰をかけて蒸し焼きに!
外側パリっ!のなんとも魅力的な仕上がり~!
小豆、かぼちゃ、切干大根、野沢菜と手作りおやきをお土産に持って帰ってきてくださいました。
いやはや、みなさんの愛情こもったおやき、美味しかったですよ!
実はやきもち家さんって、私が大阪で勤めていた時の会社が窓口になってるんですよねぇ。
なんだか縁のようなものを感じます…。
関連記事