第二回 なかちゃんに、会いに行く?

7月に続き、しののい まちの教室 8月の午前の授業コーディネートも担当しています飯室です。
8月の授業テーマは【地方の観光】。
講師はいえしまガイドの“なかちゃん”こと、中西和也さん。
授業タイトルは『島の暮らしを訪ねよう』
1166バックパッカーズのブログですが、こちらでも
数回に渡り、なかちゃんと飯室の授業開催までの記録を
皆様にも共有してみようと思います。



第二回 なかちゃんに、会いに行く?

【往復書簡 6月5日、facebookのチャットにて】


なかちゃん〜。 お世話になっておりますです。
8月のしののいまちの教室の件ですが、
広報にはいるために講師の活動の様子や授業内容に関連する風景など、
授業の雰囲気が伝わりそうな画像が欲しいと事務局から連絡がありまして、
なかちゃんのFBよりなかちゃんの活動風景ピックアップさせてもらったんですが、
どれがいいでしょうと。
(もしくは他に候補あれば教えてください〜)忙しい最中、すんませんです!



また授業イメージとして私の手持ちのこんな写真使えればと思うのですが、
ちょっと違う!とかあれば教えてください。




おりえ氏
お世話になっています!ご連絡ありがとう。
活動写真、やっぱり女の子3人が手をあげているのが”らしい”ですかね。
風景だけだとあんまり愛想がないのかな?と思っています。
カヌーの楽しそうなやつも送りますネ♪
授業イメージは3枚目がばっちりですね!!
こんなイメージです。
テーブルの真ん中に試食用のりっこを置いてあるのがイメージできました!!!





*ちなみに、これがのりっこ。家島のやぶれのりをおばちゃんたちが時間をかけて、丁寧に佃煮に。
もう、ほんと絶品なんです。ちなみに8月17日の授業で出てくるかも?!




【往復書簡 7月10日、facebookのチャットにて】


なかちゃんぬー。お久しぶりです。8月、ちょっとず近づいてきまた。どうぞよろしくお願いします。
まさかですが、13日または14日午前中のなかちゃんの予定はうっかり姫路にいたりしないよね…?


残念ながらどちらもガイドが入っていまして。。。


ですよね〜 今、ちょうど関西に来ておりまして。。。
ちなみに家島まで行ったら、会える時間ありますかねー?


13日は3時過ぎまでガイドなので、それからは空いています!!


その時間に家島行きます〜。
宮と真浦、どっちが都合よしでしょう。


本当ですか!!!嬉しいです!!!
宮の方がいいです。


*家島には真浦港と宮港があります。決して闇(ヤミ)ではありません…

------ということで、7月13日に家島にて打ち合わせをしてきました。
その模様は次回に。

(第三回に続く)

しののい まちの教室 『島の暮らしをたずねよう』
開催日時:2013年8月17日(土)10:00〜
(開場9:30、授業は2時間程度を予定しています)
募集人数:35名(要予約) 参加費:1000円
会場:未定 (詳細は後日発表します)
  

2013年07月31日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 22:00Comments(0)しののい まちの教室

お盆におやきを食べよう、の会。

日付が5日より6日へと変更になりました。
ご迷惑おかけしましたが、
6日(火)ぜひお集りください!





「おやきを食す日」 お盆おやきキャンペーン
に勝手に便乗し、1166バックパッカーズでも2度目のおやき会を開催したいと思います。

【日時】8月6日(火)19:00〜
【場所】1166バックパッカーズ(長野市西町)
【定員】18人(宿泊ゲスト含む)
【締め切り】8/4(日)13:00
*予約の関係上。
【参加費】1000円  *おやき4つ分(4等分したものを16種類)+お茶
*お泊まりも承っております。お泊まりの方は相部屋で2600円。この機会にぜひ。
【参加表明】 info★1166bp.com (★→@)にご連絡を


*前回の様子

*前回の様子
*ちなみに前回はなんと1年半も前のことでした。

詳細は以下…

1. 買いに行くのは当日1166バックパッカーズスタッフで参ります。
ちなみに、全店で丸茄子のおやきは買うつもり。それプラスもう1種買いますよ。
丸茄子のおやきの食べ比べ、してみましょうね!

2. 1/4カットのおやきを16種類(大きさにして合計4つ分)を召し上がってもらいます。
8種類の丸茄子(おやき2つ分)と、8種類の変わり種(おやき2つ分)を味わってください。

3. 食べたら品評会。
「これはうちの近所のあの味!」「これが一番好みの味!」なんてコメント期待します。


皆様のご参加お待ちしております!



(以下、信州おやき調査隊のHPより抜粋)
明治時代の記録によると、盂蘭盆にあたる7月31日の晩、善光寺に信徒が集まり、善光寺本堂で夜通し太鼓や雲版を打ち念仏をあげたそうです。この時、西山地域等から集まった信徒たちはおやき(焼きもち)を持参して振る舞ったことから、「焼きもち道者」や「茶の子道者」と呼ばれました。おやきは、お籠りのときに食された善光寺ともご縁のある食べ物だったのです。
 
また、篠ノ井地域では、精霊が固いおやきであの世とこの世の境にある岩の戸を打ち破って出てくるという言い伝えがあり、8月1日の朝、仏壇に供える風習がありました。
 
このように、おやきは古くから祭りや年中行事など四季折々の節目の場でごちそうとして大切に食されてきました。

7月31日「お籠りおやき」、8月1日「石の戸おやき」、8月15日「お盆おやき」の3つの「おやきを食す日」にあわせ、7月31日~8月16日の期間中に「お盆おやきキャンペーン」を実施します。
  

2013年07月30日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 12:52Comments(0)1166BPでのイベント

余裕のある営み。

数日前になるが、滞在してくださったゲストとともに、
近所を歩きました。




FLATFILE
一心堂
カネマツ
花蔵
原風舎
そば処吉祥庵
善光寺
カフェテラ

こんなコースを。

どこに行っても思うのが、
ほんとうに皆さん、仕事の手を止めて
旅人を笑顔で迎えてくださる。
なんなんですかね、その心の余裕って。

たまに(いや、たまにじゃなくてしょっちゅうでも)、
こうして興味を持ってくれるゲストと外を歩く時間を作りたい。
そうするとゲストの生の反応を聞けるし、
そこにはいろんなヒントがある。
こんなところに驚くのかぁ、とか
これがあったらもっと楽しんでもらえるんじゃないか、とか。
まぁ、単純に自分が楽しいってのがあるんですけれどもね。
もちろんこれは商売には直結してはいなくって、
でも遠回りではぜったい関係していて。
だから、もっとこういうことに時間を割ける、
私としても余裕のある営業だったり、
長期的なビジョンを持てるシステムが
見えてくるといいよな、なんて思ってるんです。  

2013年07月27日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 19:01Comments(0)日々の営み

久々ゲスト写真。


- なんのポーズだ?


- 浮遊1


- BYO bring your own の日。


- 浮遊2


- オッケー?


- 浮遊3


- 偶然にもTシャツお揃いの人がいる…


- 1年ぶりのファミリー来訪


- 10代のかわいーガールズ

夏到来。
去年より涼しいとはいえ、日中は30度超え。
夜も20度ほど。
クーラーのないドミでは日本人こそ
「東京よりマシ!」
とかおっしゃってくれますが、
欧米人はひーひー言う日も。

知ってる人も多いとは思いますが、
欧米人の平熱は日本人(アジア人)よりも高いんですよね。
日本人は36度前後だと思いますが、
欧米人は37度前後が平熱。
ゆえに、身体も少し暑いわけで。

さて、本格的な夏がやってきましたが、
エアコンなしで、少しでも快適に泊まってもらうには、
どうしたらいいのかな…。
  

2013年07月26日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 11:39Comments(2)ゲスト

新規スタッフ 1名募集、ヘルパー1名募集

新スタッフが決定しましたので、下記の募集は終了させていただきました。
ご検討ありがとうございました。(2013/07/30)



1166バックパッカーズ は、
“旅人と地元の人のあいだを緩やかにつなぐニュートラルな存在”を目指しながら
旅人の宿泊施設としてのゲストハウスの運営はもちろん、
善光寺門前界わいで自分の仕事を始めた同世代の方々や
この土地に長く暮らすご近所さん、大学生たちを繋ぐ
「ニュートラルな居場所」としてご利用頂いています。

1166バックパッカーズではこういった環境を活かし、
よりクリエイティブな宿作りを目指す考えを持った新規スタッフを1名募集いたします。
将来ご自身でゲストハウスをやりたいという情熱のある方も歓迎いたします。

また同時に朝の掃除を手伝ってくださるヘルパースタッフも募集します。

下記募集要項をご覧いただき面接をご希望される方は、
Eメールで履歴書をお送り下さい。
後日面接日程などに関するご連絡を致します。



<有給スタッフ募集要項>
●業務内容
 チェックアウト対応、午前中の清掃、メンテナンス(7:30~12:00)
 チェックイン対応、観光案内(16:00~23:00)
 予約処理、その他の宿業、地域の活動

●勤務期間・時間
 8月より最低半年間勤務できる人 
 朝シフト7:30~12:00 / 夜シフト16:00~23:00
(朝・夜のどちらか、または通しシフト)
 80~150時間 / 月ほど(応相談)
 週末のみの勤務も可能

●報酬
 給与:時給制(詳細は面接時)*交通費別途支給はありません
 *金銭以外にも目指すもののお手伝いをさせていただきたいと思っています。
 *住込も可能、また近隣にはシェアハウスもあり

<ヘルパースタッフ募集要項>
●業務内容
 午前中の清掃(7:30~12:00)
 
●勤務期間・時間
 8月〜随時、最低2週間勤務できる人 
 7:30~12:00の勤務
 週5回程度(希望休)
 *通いの場合、週1回からOK

●報酬
 給与:なし(宿泊代と相殺)
 報酬:スタッフルームまたはドミトリー宿泊、水光熱・食材費宿負担、
 *その他目指すもののお手伝いをさせていただきたいと思っています。
 *ゲストハウス開業を視野にいれている方もぜひ

<履歴書郵送先>
info@1166bp.com
こちらからメール返信、もしくは直接お電話させていただきます。
  ・名前(振り仮名)
  ・住所(市まででけっこうです)
  ・電話番号
  ・性別
  ・年齢
  ・希望勤務体系(有給 / ヘルパー)
  ・希望期間(開始日・終了日)
  ・自己紹介(できるだけ詳しく)
  ・顔のわかる写真添付

あなたのご連絡、おまちしております。  

2013年07月25日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 23:07Comments(0)求人

第一回 『暮らし』という言葉にこだわる、なかちゃん。

7月に続き、しののい まちの教室 8月の午前の授業コーディネートも担当しています飯室です。
8月午前の授業テーマは【地方の観光】。
講師はいえしまガイドの“なかちゃん”こと、中西和也さん。
授業タイトルは『島の暮らしを訪ねよう』
1166バックパッカーズのブログですが、こちらでも
数回に渡り、なかちゃんと飯室の授業開催までの記録を
皆様にも共有してみようと思います。



第一回『暮らし』という言葉にこだわる、なかちゃん。

【往復書簡 5月20日、facebookのチャットにて】


なかちゃん、今日も元気ですかー?
しののいまちの教室ですが、下記のような文面で
授業を紹介させていただこうかと思うのですが、いかがでしょう。
実際の内容は追って考えるということで。

島の暮らしをたずねよう」
講師名:中西和也 (いえしま案内人)
地方の中の地方、瀬戸内海に浮かぶ家島で観光ガイドを務める中西氏が考える「地域の魅力」とは何か。家島の風景、食べ物、人は知れば知るほどおもしろい。けれど、そのほとんどは島の生活と密接に関わっているので、ふらっと訪れただけの観光客には伝わりません。そこに暮らす人が考える魅力と訪れる人が感じる魅力をいかにつなぎ合わせるか。人口が減り続ける地方での暮らしと身近に埋もれている観光資源のヒントを探ります。




おりえ氏 元気です!
その本文について、とても細かい点で申し訳ないですが、
本文「そのほとんどは島の生活と」→「そのほとんどは島の暮らしと」
に変更をお願いします。

また、これは相談ですが、
本文「そこに暮らす人が考える魅力と」←島の人ってあまり島の魅力を意識していないんですよね。
そこに”島の暮らし”がただあるだけなんですが、
それが島を訪れる人の暮らしと違っているので”島の魅力”になっています。
その違いを”島に暮らすけども都会的な目線で”僕なりに解釈して紹介しているんですが、
これを言い表すとどうなるでしょうかねー。
「いかに島の暮らしを訪れる人に感じてもらうか」
「どのように島の暮らしを訪れる人に体験してもらうか」でしょうか。
うーーーん。少し考えます。



どもども。ありがとうございます。
上記の文章、事務局サイドが『授業の説明』ということで案として書いてくれた文章です。
私も考えてみようかとも思ったのですが、
きちんと自分の足でたって生活している人は小さな言葉のニュアンスでしっくりこないことがよくあるのは私も経験済み。
なので本人確認が一番と思い、事務局の文章そのまんまをなかちゃんに送りました。
忙しいなか、検討してくださりありがとう。


そういうことでしたか!!
ありがとうございます!もう少しだけ検討させてください。



一応、私もつくってみました。

地方の中の地方、瀬戸内海に浮かぶ家島で観光ガイドを務める中西氏が考える「地域の魅力」とは何か。家島の風景、食べ物、人は知れば知るほどおもしろい。観光客には伝わりにくい島の人のふだんの暮らしこそが彼らを惹き付ける魅力となるということを、島内と島外の両方の視点を持つ中西氏がインタープリターとなり紹介する。人口が減り続ける地方での暮らしと身近に埋もれている観光資源のヒントを探ります。


おはようございます!
いろいろ考えたんですが、一晩寝てクリアーな状態で検討しました。
結果、おりえ氏のんが一番すっきりしてわかりやすいです!!
すんません。そのまま、それでお願いします。

(第二回に続く)

しののい まちの教室 『島の暮らしをたずねよう』
開催日時:2013年8月17日(土)10:00〜
(開場9:30、授業は2時間程度を予定しています)
募集人数:35名(要予約) 参加費:1000円
会場:未定 (詳細は後日発表します)
  

2013年07月24日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 22:00Comments(0)しののい まちの教室

地ビールナイト ~ ECHIGO DE NIGHT ~

先日、スエーデンからの旅人に日本人ゲストくんが

「TORIAEZU NAMA」

というこの季節、絶対的につかえるフレーズを教えていました。

…そう!夏です、ビールの季節です!
蒸し暑い夜、グビグビっと冷えたビール飲みたいな、と思っていたご近所さん。
そしてもちろん旅人のみなさん。

お待たせしました。
今年もやりましょう、地ビールナイト。



*写真はイメージですよー、もっといろんな種類調達するつもりですよー

この夏、第一回目の地ビールナイトは全国で第一号の地ビール醸造所でもある、
新潟県エチゴビールを数種お取り寄せします。
夏の一夜を楽しみましょう!

ぐびぐび。

【地ビールナイト ~ ECHIGO DE NIGHT ~ 】
日時:7月28日(日)19:00~いつでもふらりと。
場所:1166バックパッカーズ(西町)
参加費:400円/缶 + 1品持ちより(エチゴビールは1缶破格の400円。なくなるまで販売します。)
参加方法:FACEBOOKでポチっと、もしくはメールで
定員:先着20名くらいな、宿に入る人数で。
*ビール飲まないけどみんなでご飯食べたい!という人はその旨教えてくださいませ。
1品もちよりだけでの参加ももちろん大歓迎!


だから写真はイメージですってばー

  

2013年07月23日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 12:52Comments(0)1166BPでのイベント

ケの日の観光。

すこしブログでの紹介がおそくなったけれども、
ナノグラフィカさんが2年ぶりに小冊子『街並み』の42号を出版された。


*写真はナノグラフィカさんブログよりお借りしました

テーマは西後町・東後町。
私も拙い文章で恐縮ですが、コラムを書かせていただきました。

長野市、ことにこの門前界わいでは、
住民それぞれが多様な切り口で“発信”をしていると思う。

以前、絵地図の高橋美江さんとお話する機会があったが、
その際に美江さんが、
「ハレの日、ケの日ってあるでしょ。あれって地図でも言えることなのね」
とお話してくれた。

私が受け止めたのは、こういう内容だった。
(美江さんの言ったことと誤差があるかもしれないけれども…)

観光ガイドブックに載ってる地図はまるで【ハレの日】のように
スポットライトを浴びた観光施設が載っているだけ。
でも今、旅先で求められているのは【ハレ】の観光地だけでなく、
【ケの日】つまりスポットライトのあたっていない日常の部分も。

それを聞いて、妙になっとく。

ナノグラフィカさんのこの『街並み』も、おもいっきり【ケ】の方。
1166バックパッカーズではよく旅人が『街並み』を手に取るんだけれども、
こういう角度から町を見たり、知ったりすることは、
日常だけれども特別な観光になるんだと思う。

歴史や文化も人の暮らしがあってこそ。
なのでやはり、その土地の暮らしこそが最大の観光資源になりうる。
そこにきちんと媒介する者さえ現れれば、ですね。


  

2013年07月22日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 20:41Comments(0)日々の営み

7月後半もイベント目白押し!

この界わいに住んでる人でさせも
意外にしらない小さなイベント。
拾いきれないほど、たくさんあるんですが、
1166バックパッカーズが拾えたものだけ、とりあえずお裾分け。
その他の情報、お待ちしております!

第15回 お坊さんカフェ
7月19日(金)@ナノグラフィカ

「前田一郎ガラス展」

2013年 7月10日(水)− 7月29日(月)@ナノグラフィカ
*「前田一郎のうつわで料理とお酒を楽しむ会」
日時  7月26日(金)18:30から
参加費 1500円程度を予定
ライブ 篠原尚光(前川エクスプロージョン)
※要予約
前田さんのうつわに、ロジェ・ア・ターブルさんの料理を盛りつけて、
お酒と一緒にいただきましょう。弾き語りライブもあります。

しののい まちの教室
7月20日(土)
【山暮らし まち暮らし】10:00~12:00 @篠ノ井
【一つの地域にとらわれない生き方】14:00~16:00 @篠ノ井
*詳細は公式HPより
 
NAGANOクラフトビアマーケット
7月20日(土))14:00~20:30 @ぱてぃお大門

善光寺表参道ギャラリーウィーク2013
7月20日(土)~28日(日)


●ヨガ教室 ゾウの会
7月20日(土) 18:00〜1時間ほど @ナノグラフィカ
参加費  1000円 (飲み物付き)

●スーパネオン
7月20日(土)~21日(日)


●語りの会「むかしのことば、むかしのはなし vol.3」
7月21日(日)13:00から 参加費500円(飲み物付き)@ナノグラフィカ


●門前蔵サロン『善光寺繁昌記』で学ぶ善光寺と門前町の歴史
7月22日(月) 10:30~12:30 @カフェ マゼコゼ

●ナイトサロン
7月22日(月)19:00~ @ナノグラフィカ

満月酒り場 第二夜
7月23日(火)17:30~22:00 @Ch.books
入場料:¥1500(料理代:1プレートのおつまみ盛り合わせ)
ワイン:¥200~(チケット制)

「ごん堂まち勉強会」個店探検篇、第二回 
「ダンスショップGRACE」
7月25日(木)13:30~14:30・無料(ダンスショップのトリビアな話し)

権堂七夕ゆかたの日
7月27日(土)10:00~19:00 @権堂アーケード


●松代市場
7月27日(土)~28日(日)@松代まち歩きセンター


●父と暮らせば たなかぱんだ 第二回公演
7月27日(土) 19:30開演
7月28日(日)16:00開演 @カフェ マゼコゼ

●西の門市
7月28日(日)時間 9:00〜 13:00 @西之門町周辺

●小林野々子 個展 月あかりとシメリケの国
7月28日(日)~8月25日(日) @飯山市美術館

ハンバートの平日 -長野篇-
7月29日(月)&30日(火)@ネオンホール

「ごん堂まち勉強会」個店探検篇、第二回 
「ダイナマイト関西」7月30日(火)12:30~13:30・500円(明石焼き実演&試食付) 

大人のTシャツ展
7月31日(水)~ 8月26日(月)@ナノグラフィカ


●夕涼み会 第四会盂蘭盆会
7月31日(水)18:00〜20:30 @西之門町 ナノグラフィカ周辺
  

2013年07月18日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 16:11Comments(0)イベント

暮らし方、居住について考える。

さて、すっかりブログを書くことから遠ざかっていた飯室です。
毎日、充実しすぎていて猫の手も借りたいくらいです。

宿の話でブログを書きたいなぁとも思っているのですが、
他にも書きたいネタはいろいろと有り。

なんだかんだで1週間も前のことになりますが、
7月7日に【門前まちあるきの日】というイベントのガイドを勤めさせていただきました。

約20人ほどの方が集まってくださり、

風の公園
オープン
コアートハウス
花蔵
ナノグラフィカ
1166バックパッカーズ

こんなコースを2時間で回りました。

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.472854756141386.1073741842.291442367615960&type=1
*権堂まちづくりセンターの方が写真を少しアップしてくださってました。

ツアーは終了してからも1166バックパッカーズに残って話をしました。
こういうツアーは着地型の観光のベースになっているような気がしています。
宿屋をやっているから感じるのか、観光と居住は同じ線の上にありそうです。
ただその観光はガイドブックをなぞるだけのものではなく、
その町にもう少し自分ごととして入り込む必要がある。
そこには仲介する者や場所がいれば、少し容易になるような。



観光で来た際に、その土地の人と知り合い、
その土地の人と知り合うと縁ができ、再訪のポテンシャルが上がる。
そうしているうちにその土地の課題なんかも垣間見え、
自分入り込む余地が見え、自分の居場所を見つけられたりする。

なので1166バックパッカーズとしては、そのあたりを仲介できる立ち位置にいたいし、
私個人としてもそういう立ち位置にいたい。

そんなことを日々、感じていたんだけれども、
8月17日(土)開講のしののい まちの教室で講師を勤めてくださるいえしまのガイド・中西和也さんを訪ねにいったとき、その思いがさらに強くなりました。

中西さんとの話は、また次のブログに綴りたいと思います。

しののい まちの教室 7月20日(土)の授業、「一つの地域にとらわれない生き方」
こちらも新たな住まい方の提案。
日付が迫ってきました。どうぞ、お申し込みお早めに。  

2013年07月14日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 10:20Comments(0)日々の営み

Bitokeの長野めしバンザイ! vol.49

こんにちは。
カレーと言えばライス。
スタッフBitokeです。

今日は久々に蕎麦が食べたい!
と思いまして、いつものように中央通りへと繰り出しました。

いやはやさすが信州。お昼の時間帯はどのお店も外までお客さんがはみ出ています。
そんな中でも今回選んだのはこちら。

「そば処 やぶ」(西後町店)。

1166バックパッカーズからの行き方は簡単。
宿の前の道を駅の方向に向かってまっすぐ行くだけ。
突き当たり手前右側に入口の提灯が見えます。

ちなみに近くには以前紹介した「すや亀」さんがあります。

やはり人気店、ピークの時間を過ぎたとは言えまだ人の出入りが見られました。
席の空きを確認して中へ。

店内は天井も高く、ちょっとモダンな雰囲気
壁にも貼ってあるメニューの中で一際異彩を放つのが「カレーせいろ蕎麦」。

実は長野の友人にここのカレーがうまい、とのウワサを聞いていた自分。
疑うことなく注文です。

待つこと数分…。
きましたきましたーー。
相方はわさび菜そばを注文。


おー。
つけ汁が「カレー」なのですね!

まずはそのままズズズッッ っと。
うん。瑞々しくてフレッシュ、夏!といった印象の麺です。
細くて長めの、コシのある麺が特徴ですね。

お次はこれにカレーつゆをつけて。

ちゃんと八幡屋磯五郎の七味唐辛子もあります。となりにはわさびも。

  ん。 ズズッ。

   ん! ずっ。

これは…!   ん。 いけるな!!

ここのカレー、うまし!


いわゆるカレーうどんに使われるタイプのカレーつゆ(実際カレーうどんもメニューにありました)ですが、おそらく普通のだし汁ではなく、だしの効いためんつゆで解いてあるのではないかと思います。それくらい相性がいい。
とろんと絡むカレーつゆがのどごしのいいカレーに合わさるとまた違った印象を受けましたね。

普通のつゆで食べていないので比較はできませんが、おそらく全く違うのではないかと想像します。
具もたくさん入っていてボリュームも満点。辛味が足らない方はいっしょについてくるミックススパイスをかけてもいいし、意外と「わさび」という組み合わせもアリでしたよ。


中央通りからは一本奥に入った隠れた名店、「そば処 やぶ」さんでした。



大きな地図で見る

そば処 やぶ

住所:長野県長野市西後町624
TEL:026-234-1401
営業時間:11時30分~15時
定休日:土・日・祭日


本日の長野めし

カレーせいろそば 850円


ほかにも
せいろそば 550円
辛味おろしそば 780円
天せいろそば 1400円
などもあります。


やっぱ信州のそばはうまい!
と、改めて思いました。

そしゃな。

  

2013年07月05日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 11:59Comments(0)長野めし

6月を対比してみました

2013年も折り返しとなった。
1166バックパッカーズを開業して3度目の6月は、
いままでと少し違った印象を受けた。


2011年6月
日本人 53% 外国人 47%
ドイツ、UK、オージーが多い。


2012年6月
日本人 54% 外国人 46%
US、オージーが多い。


2013年6月
日本人 40% 外国人 60%
カナダ、スエーデン、US、UKの順に多い。

急に外国人が増えた。
カラ梅雨だったから?
カナダ人とスエーデン人が増えた。
他館では韓国人が多い!ってよく聞くけど、
うちは全然と言っていいほど見ないなぁ。

とりあえず、そんな6月が終わりました。
明日から7月。忙しい時期がスタートです。  

2013年07月01日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 00:09Comments(0)統計