ゴールデンウィーク前半終了



ゴールデンウィーク中も沢山のかたが来てくださってます。







一人旅、ふたり旅、親子旅、チャリ旅、バイク旅。
ここ数日では下は17才から上は72才の方まで一人旅でいらっしゃってます。

東京からは新幹線で90分、高速バスでも4時間半。
ノープランでふらり遊びにきてくださいね。

今日も長野市でお待ちしております!

  

2013年04月30日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 10:14Comments(0)ゲスト

リーガロイヤルから。

夕方の4時から19歳のスイス人くんと20歳のデンマークちゃんの行程表作成に奔走。
現在22時半。

関空だと思い込んでたフライト、私がダブルチェックしたら伊丹空港発だったり、
そしたら急に不安になったのか、「乗り継ぎは成田だよね、羽田じゃないよね?」とか。
やはり旅先の母ちゃんだな、私は(笑)

続いて、
「僕は、4月29日から大阪に8泊予約してるけれども、予定が変わって6日目の深夜1時に釣り出発したいから宿をキャンセルしたいんだけど…って僕はいったい大阪に何泊するってこと?」とか聞きだして、こっちが聞きたいよっトリッキー!!

(外国人の日付のカウントは日本人にとってはちょっとわかりづらいから、余計にややこしい!)

でさ、とりあえず、大阪でどこのホテル予約してるの?電話してあげるよ。
19歳のスイス人くんの口から出てきた答えが

「リーガロイヤル…」


おいおい、あんた19歳でリーガロイヤルを8連泊する予定だったのか!!!
とこころのなかで突っ込みましたけれども。
ちなみにリーガロイヤルを2泊減らしただけで28000円安くなったらしい。
そのお金で1166BPに10泊以上できるね!って言ったら、
「はっ!!!!(汗)じ、次回はもっと長野にいる!!」と。
(若干言わせた感も否めない)

ちなみにリーガロイヤル6連泊の翌日が漫画喫茶という天と地(失礼)を味わう彼です。

「大阪から広島に行く途中に2泊できるけど、どこに寄ったらいい?」
「姫路は何泊しよう?」
「広島に2泊して宮島にいくか、広島1泊で宮島口に1泊か、どっちがいいと思う?」
「福岡で4日間あるんだけれども、どうしよう」
「伊丹空港から飛行機のるに、国内線だけど迷うかもしれないから2時間前には着いたほうがいい?」
「成田で乗り継ぎだけど、荷物はピックアップしなくていいんだよね?」

20歳のデンマークチちゃんからは同時に
「仙台から松島へはどういったらいいの?」
「名古屋は何泊したらいい?」
「東京から京都へ夜行バスの最安値はどうやって探したらいい?」
「京都より大阪で連泊して京都にいったほうがいいかしら?」



今日はこの若いお二人に付きっきりの午後でしたとさ。
国内のゲストも国外のゲストも、お母ちゃんは長野で待ってますからね。


  

2013年04月26日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 22:33Comments(0)ゲスト

旅と居住

今日は宿はスタッフに任せて、上田のhnalabさんで開催されたトークイベント“ 真鍋(小豆島町の地域おこし協力隊)が上田に来るので話そう”に出席。

小豆島で地域おこし協力隊として活動されている真鍋さんの話を聞かせてもらった。
時間の都合で途中からの参加となったが、遅れていったのが惜しいほどに面白い時間だった。

なかでも、真鍋さんのコミュニティハウス・“ポンハウス”のお話。
(私が覚えているのを書き留めたので、少々語弊があるかもしれないが…)

仕事=困っていることを解決すること。
そう考えると、高齢化、少子化、後継者不足…、島には仕事が沢山ある。
真鍋さんは自らの会社に島外からインターンを受け入れ、
真鍋さんの既につくったコミュニティ内で周りの人から仕事をもらう(困っている人に紹介する)。
また島では居酒屋ではなく家で飲むことが多いので、コミュニティハウスはそこでも役立つ。

今まで“非定住者”を増やすために観光に力を入れるか、
“定住者”を増やすために空き家バンクなどの受け入れ態勢を整えるか、
その両極だった行政の考え方を“半定住”と言う言葉を使って真鍋さんは提案・実践されていた。

時間的半定住として真鍋さんのような期間限定の地域おこし協力隊があり
(もちろん協力隊の任期を終えたあともその地に残るという選択者も多いと思うが)
またダブルローカルなんて言葉でもあらわされる地理的半定住。
札幌と長野を行き来している私自身もこの状態。

私も旅と居住は同じ線の上にあり、切り離して考えるものではないと思っている。
1度きりの来訪ならば旅かもしれないが、
その頻度が上がるにつれ居住に足を踏み入れた状態になる。
その土地に足を運ぶ頻度の違いか、税金含む落とす金額や労力の割合か。
とにかくそれらを切り離して考えるよりも、同じ線の上にあることを意識したい。
私自身はゲストハウスというものはただの宿泊施設ではなく、
ビジホよりも定住に近いところに位置していると思っている。

  

2013年04月24日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 20:58Comments(0)日々の営み

化学反応というのか、一期一会というのか。

1166バックパッカーズでは“ありえない”ような
事故のような出会いもよく起こっている。

空き家を持て余している人と事務所物件を探している人が出会ったり、

旅先で出会った男女が付き合いだしたり、

自分たちの結婚式の写真を宿を通じて出会ったフォトグラファーにお願いすることになったり。

宿をきっかけに近所の人たちと知り合い、この町に引っ越してきたり。

ただうっすらとフェイスブックで繋がってる、
そういう出会いは数えきれない程にあるわけだけど、
それ以上に自分の人生のなかでの大きなターニングポイントになる出会いが
宿にはゴロゴロ落ちてる。

この“ありえない”ような出会いが可能になるのは
初めて会ったはずの人にも、ふんわりと
自分がどういう人かを口に出せるような環境にあるのかもしれない。

「自分はこういう人です」

なかなかビジネスホテルに泊まっていたら、そんな話はできないけれども、
ゲストハウスだとできてしまう。
年齢とか、住んでる地域とか、社会的地位だとか、
そういうものを背負っていない旅先だからフラットに話ができる。
肩書とか数字とかで計れない、
人間の根っこの部分で共感しあえた人たちがいい関係性を築いていってるんだろうな。

そして何より、私自身が一番交友関係が広がったんだと思う。

  

2013年04月16日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 20:00Comments(0)日々の営み

4月の気になる催し

●木から生まれた暮らしの道具 (開催中〜5/6)
Orche


●春のエプロン展 (開催中〜4/29)
ナノグラフィカ


●春展 (開催中〜5/31)
風の公園


信州の食文化を活かしたい!外国人観光客と食の交流 (4/18)
トイーゴ

●テーブルゲームカフェ (4/18)
ネオンホール

●信州須坂 花も団子も蔵開き (4/19〜4/21)
須坂市遠藤酒造場・田中本家博物館


●夜桜と夜の動物園を楽しもう (4/19〜4/21)
城山動物園

●P's Candleのワークショップ (4/19)
ネオンホール


境内アート小布施×苗市 (4/20〜4/21)
小布施玄照寺

●アオキタカエせんせいから、コースターを習おう!(4/20)
ナノグラフィカ


●Da Rue企画ライブイベント Vol.2 (4/20)
ネオンホール

●「るりで」 詩の放課後ーVol.6 (4/20)
マゼコゼ

●EARTH THINKING@oreganocafe (4/20)
オレガノカフェ

第15回長野オリンピック記念 長野マラソン (4/21)

シンカイ グリーンマーケット 04 (4/21)
シンカイ金物店



●花展企画『玉井夕海ライブ』(4/21)
風の公園

●ライブ (4/21)
■出演=正垣祐樹(大阪)、はりや(東京)、夕暮レおかわり少年団、児玉瑞木、ボスダブ
ネオンホール

空き家見学会・相談会 第25回/権堂編 (4/24)
ナノグラフィカ

真鍋(小豆島町の地域おこし協力隊)が上田に来るので話そう (4/24)
hanalab

●Kae Seak 水墨 水彩画展 ”血赤” (4/25〜5/11)
フラットファイル 

*オープニングレセプション (4/27)

●岩企画ライブイベント「ガンガン行こうゼ☆12 ~いろとりどり~」(4/27)
■出演=紘史(東京)、ビレッジ(東京・松本)、河原そう(東京)、Icchie(松本)、岩(長野)
ネオンホール

●OHANA@oreganocafe (4/28)
オレガノカフェ

● にゃんこ寄席 (4/28)
権堂まちづくりセンター

●ライブ (4/28)
■出演=彩香、ヘブン、HIDDIE、ph5s ほか
ネオンホール

岩松院さくらまつり(4/29)
小布施岩松院

●うっとりフリマ ネオン (4/28)

ネオンホール

信州ジャズで春を味わう 善光寺大本願コンサート (4/28)
善光寺第本願  

2013年04月15日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 22:00Comments(0)イベント

アメリカ人くんとの会話

先日泊まったアメリカ人くんが

「日本人は仕事ばっかりだよね!
僕たちにはどうしてあんなに余暇が少なくてやってられるのか、不思議だよ!」

と言ってきた。

うーん、確かにそうだとおもうけれども、
自分自身は休みたいときに休んでるし、
そもそも仕事が趣味の延長線上のような感じだし、
いやいや働いてるわけではないんだけどなー、
そんな風に思ったり。

ちなみにアメリカ人はいかにゆとりがあるか、を引き続きさんざんアピールしていた彼ですが、
長野市に到着したのは夜22時。
翌日は早朝に善光寺さんに行って(滞在10分)、
その後野猿公苑に行って(滞在15分)、
その後松本に行って(滞在30分)、
夕方までに名古屋入りという行程。

2週間こんな感じで動いているらしい。
ゆとり…ないよね、それ…w


アメリカ人くんが引き続き、

「日本人は未だに本を買って読むよね!
僕たちの国ではKindleとかで読むからもう本なんて買わないよ!」

と言ってきた。

うーん、日本でもそういう人が多くなってきてるとは思う。
でも私自身は本の重みとか、めくる感触とか、デザインとか、
そういうのを全部含めて本だと思うし、
やっぱり読んだものは自分の元に、見えるところに置いておきたい。
そんな風に思ったり。

  

2013年04月14日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 22:00Comments(0)ゲスト

YURIの長野土産買うしない? vol.1

はじめまして。新スタッフのYURIです。
長野育ち、進学就職で東京に5年、千葉に3年、長野に戻り早8年。
門前暮らしはもうすぐ1年経ちます。

「長野土産買うしない?」では長野に住んでいる私も欲しくなる
長野にまつわる一品を紹介していきます。

※〜しない?は長野県北信の方言で相手に同意を求める時などに使います。
「長野土産(もちろん)買うでしょ」の意。


国内外旅に出ると、私は決まって友達に便りを出します。
その土地の風景葉書や立ち寄ったミュージアムショップで買ったカードに、
始まったばかりの旅自慢をします。
旅の最中に届くといいなぁと淡い期待を込めて。
できれば郵便局まで足を運び、ご当地スタンプや風景印を押してもらうと、より旅気分が詰まります。

最近、権堂にあるオープンアトリエ「風の公園」まで散歩して春らしい一枚を見つけました。
ちょうど原画も展示をしており、
こどもたちの賑やかなおしゃべりが聞こえてきそうで、とても好きな作品です。
1166バックパッカーズにも作家さんのポストカードを販売していますが、
是非「風の公園」まで出かけて見てください。
誰かに便りを書きたくなる場所ですよ。

  

2013年04月13日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 22:00Comments(0)長野土産買うしない?

変換

自分の知らないところでおもしろいことは山ほどあって、
それってもう、数えきれないほどに無限にあるんだから、
全部を知ろう、見よう、感じようとするのもいいんだけれども、
やっぱりどこかの段階で、
自分のなかから発するものに変換していくことも
必要だなと思う。

沢山の人の話を聞いて、
「あー、おもしろい人に会えたなー」
と満足するだけでなく、
それを自分のお腹の部分で消化して、
何を作り出せるのか。

  

2013年04月12日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 22:00Comments(0)日々の営み

地方VS都会?

先日、代官山にて開催されたTURNSカフェ
みんな、どこに住む? どう働く?
~“いつかは地方に”を叶えるために~


に参加してきました。

50人ほどの参加者の前でお話をする機会を与えていただいたのですが、
私なんかよりもおもしろい活動をしている人がわんさか。
東京ってのはほんといろんな人にあえる場所ですね。
刺激的な時間を過ごさせていただきました。

ワールドカフェ形式で会は進んだのですが、
地方暮らしに興味のある人たちの話をきくなかで、感じたこと。

それは、

地方と都会は決して対立関係ではなく、
都会でも生活をもっと豊かにすることはできる。
ただ、その観点で前を走っているのは地方なのかもしれない。
都会は地方から学ぶことが多い。

そんなことでした。

地方に行きたいという人たちの共通した思いとして、
四季を感じたり、自分の余暇を楽しんだり、
ゆっくりと流れる時間を楽しみたいという声が多かったのですが、
それは東京でも地方でも、どこにいても叶えられるといいですね。  

2013年04月11日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 23:59Comments(0)イベント

dに頼る現状、でも自分の言葉でも

昨夜から4連泊の建築士のスイス人ちゃん。
チェックインした日に「HOSTEL64OSAKAが最高だった!」と。

お!そこは私も大阪に行くたびにお世話になっている宿よ。
というところから私のつたない英語でも話が弾み、
彼女の興味範疇を聞いていると、これは!と思い、
d design travelの長野号を渡してみると、
彼女は時折、記事を写真に収めながら、探し物でもするように熟読。

その1日後の本日、産業フィルムを作成しているドイツ人のゲストくんが到着。
伊東豊雄さん設計のお目当ての建物があったそうだけれども、
どうやら南信だったらしく、肩を落としつつも、
「オレはモンキーパークには行かないよ」と、
新たに自分の興味で行き先を探す。
話をしながら小さな糸口も見逃さないように、できるだけゲストの観察し、想像し、
自分のもっているカードのなかから相手が一番喜びそうなものを差し出してみる。

私は全然専門的な知識はないけれども、少しでも引っかかるものがあるのでは、と
軽井沢の千住博美術館を紹介してみると、
「SANAAだね!知ってるよ!!」と。
まつもと市民芸術館を紹介すると
「これもチェック済みだよ!」と。
彼も建築に興味があるわけなんですね。

彼にもd design travelの長野号を渡してみると、
「これ、部屋で読んでもいいの?!」と
長野号、東京号、北海道号を手に。

…この二人、きっと仲良くなれるに違いない!

偶然にもドイツ人くんと淡路島の夢舞台の話になり、
「写真撮ったの見せるよ!」
となったので、このタイミングだ〜!と思いスイス人ちゃんにも声をかける。
いろんな旅の写真見せてもらって驚いた。
さすがフィルムをやってるだけあってか、写真が素晴らしい。
そしてTRUCK FURNITUREの工房の写真が出てきた。

なんと〜!!工房の写真!!
そこは私も大好きなお店よ…

そっからまた3人で話が盛り上がってしまい、
(彼は数年前に何度か足を運ぶも改装中だったようで、
写真だけ撮っていたらオーナーの黄瀬徳彦さんに話しかけられ、
その流れで仲良くなって工房まで見せてもらい半日一緒に行動していたそう。
もしかしたらNYで一緒に仕事をすることになるかも!なんて!!)
TRUCKをしらないスイス人ちゃんに説明するドイツ人くん。

彼は札幌にも向かうということでイサムノグチさんの話になり、
モエレ沼の話になり、そんな方向に興味がある二人に、
もしかしたら好きなのでは?と思い、
私は栃木をオススメしたくなったわけなんです。


ただ日本語でも、その場所を知らない人に、
どれだけ自分がそこの場所を気持ちのいい場所だと思うかを伝えるのは
すごく難しくて、言葉のニュアンスが大事になる。
もちろん今回もd design travelの栃木号に助けられたわけですが、
本当はもっと自分の言葉で伝えたい。
自分の前にいる人からその人の興味のあるものの話を聞いたうえで、
「そんなあなたは、ここを好きになる気がする!」
というのを自分の言葉で伝えたくなる。

それには英語のボキャブラリーがまだまだ全然足りないわけで、
d design travelの編集の皆さんに次号の作成を頑張っていただくのと平行して
(って私が願っても何も変わらないわけでしょうが w)、
私自身ももっと英語に対してどん欲になっていかないと。
英語はホームページやブログなんかと同じで、
自分自身や1166バックパッカーズを伝える、そしてゲストと繋がって行く
一つの手段であるわけですから。

  

2013年04月07日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 22:57Comments(0)日々の営み

安曇野でお話することになりました。

こちらはまだ定員にはなってないと思います。
6月、安曇野でお話させていただくことになりました。
こちらはゲストハウスの開業を目指しているかたに来てもらえると
何か発見がありそうな一夜です。


以下、FACEBOOK ページより転記。

『 嬉しい!楽しい! ★オンリーワン★のゲストハウスづくり
  ~地域で輝くハッピーコミュニティ&ライフスタイル~ 』


本イベントは、
ゲストハウスを運営する5人のオーナーたちをファシリテーターに迎え、
ゲストハウス好きな参加者のみなさんと共にその魅力や喜びを語り、
ゲストハウスの持つ可能性を描き合うイベントです。

今、ゲストハウスをやってるオーナーさん、
将来、ゲストハウスをやりたい!という人、
ゲストハウスやカフェなどの交流スペースを作りたい人、
そしてゲストハウス大好きな人、
一緒にゲストハウス談義やりませんか?

●要項
日時:6月15日(土)・・16日(日)の1泊2日
   初日  午後1時受付、1時半スタート。
   最終日 午後1時解散
開催地:安曇野地球宿
    〒399-8103 長野県安曇野市三郷小倉4028-1
交通:安曇野地球宿のホームページ参照 http://chikyuyado.com/
参加費:11,000円
    宿泊・食事飲食代(初日夕食・夜懇親会、翌日朝食・昼食)込み。
    ※地元から参加し、宿泊無しの場合3,000円引。
対象:ゲストハウスをやりたい人
   ゲストハウスに泊まるのが好きな人
   ゲストハウスオーナー
   ゲストハウス以外でもカフェなどでコミュニティースペースを作りたい人
定員:20名 ※定員に達し次第、申込を締め切ります。
主催:ゲストハウスイベント実行委員会
問合・申込:安曇野地球宿 増田望三郎
      携帯080-5486-6111 または boetu@d6.dion.ne.jp
     ※参加希望の連絡をください。折り返し申込フォームを送ります。

●参加決定のゲストハウスオーナー(順不同)
有鄰庵・中村功芳(岡山県倉敷市)
http://www.u-rin.com/
奈良日和り・ウーファーのじゃ(奈良県奈良市)
http://guesthouse-narabiyori.com/
関宿 石垣屋・堤さん(三重県亀山市)
http://ishigakiya.tyonmage.com/
1166バックパッカーズ・飯室織絵(長野県長野市)
http://www.1166bp.com/
安曇野地球宿・増田望三郎(長野県安曇野市)
http://chikyuyado.com/
  

2013年04月04日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 23:00Comments(0)イベント

東京でしゃべることになりました。

ありがたいことに告知から1日半くらいで定員になってしまったようですが、
こんどオーナー飯室、東京でお話する機会を与えていただきました。
特にエッジの効いた人生というわけではないですが、
ひとりひとり、今に至るまでにストーリーがあって、
きっと誰でもこうして話すことがあると思うわけです。
地の利のない長野に引っ越し、宿を通じて関わる地域のみなさんとのことを、
お話することで、何か自分に置き換えて考えていただける時間となればと思っています。
またイベントの様子、ブログにあげさせていただきます。

以下、TURNS CAFE のFACEBOOKページより転記。


みんな、どこに住む? どう働く?
~“いつかは地方に”を叶えるために~

「TURNSカフェ」は、地方(ローカル)や移住に関心・興味のある人が横でつながるリアルな交流の場です。

「いつか移住したいけど、どうしたらいいのかわからない」
「移住の先輩に、いろいろと質問したい」
「地方に興味がある人たちと、とにかく話したい」

という方に、あこがれの地方暮らしを実現させるための「ヒント」や「きっかけ」をつかんでもらい、地方や移住について、あれこれ一緒に考えていきたいと思います。
当日、「TURNS」編集スタッフや、本誌にご登場いただいたみなさんも来場予定。
また、この模様を次号の「TURNS」にて、ご紹介いたします。

きっと新たな出会いが待っているはずです。お気軽にご参加ください!



★日時・場所
日時:4月11日(木)18時30分~23時
場所:風土Cafe&Bar「山羊に、聞く?」 
住所:東京都渋谷区代官山町 20-20 モンシェリー代官山 B1F
http://yagiii.com/

★参加費
2000円
当日受付にて現金でお支払いください。
1ドリンク+ビュッフェ形式の食事付き。追加ドリンクは各自支払いとなります。

★当日のタイムテーブル
18:30 開場
19:00 開始
 ・ゲストトーク
 ・ワールド・カフェ
21:30 懇親会
23:00 終了

※ワールド・カフェは、小グループで席替えを繰り返しながら、参加者全員が話し合っているような効果が得られる話し合いの手法です。

★定員
30名(先着順)

★応募締め切り
2013年4月9日(火)

★お申し込み
お申込みは以下アドレスから。
お問い合せの内容の欄に「TURNSカフェ参加」と記入してご応募ください。
http://turns.jp/inquiry/index.html

【注意】Facebookのイベントページ「参加ボタン」では予約は完了しませんので、ご注意下さい!!

★お問い合わせ
TURNS FACEBOOKページのメッセージにお問い合わせください。




◎ゲスト:
1166バックパッカーズオーナー:飯室 織絵さん
本誌4号51ページにも登場。
兵庫県尼崎市出身。大学時代を京都で過ごし、海外生活を経て関西へ戻る。人口密度の低いところがいいと思い、上高地の宿で4年働く。その後、長野市でいい物件に出会い、ゲストハウスオープン。現在は、だんなさまのいる札幌と長野の二重生活。
http://www.1166bp.com/

◎ファシリテーター:
古瀬ワークショップデザイン事務所:古瀬 正也さん
埼玉県さいたま市出身。2013年、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科卒業/MBA(社会デザイン学)。2008年にワールドカフェを経験し、対話に興味を持つ。2010年に全国47都道府県でワールドカフェを開催し、約1200名が参加。修士論文『ワールド・カフェ・デザインの可能性(2013)』を執筆。現在はフリーのワークショップデザイナーやファシリテーターとして活動中。
http://www.furuse.ws/
  

2013年04月03日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 20:00Comments(0)イベント

Cherry blossom viewing party お花見!



今年は長野市の春の到来も少し早そうです。
ぷくぷく亭でおにぎり買ってく?
菓恋さんでシフォンケーキ?
花より団子ってことで、一心堂さんのお団子かしら。

美味しいおやつを買い出ししつつ、城山公園でお花見しませんか?
初めましての人も、旅人も、近所の人もぜひみんなで。

日時 : 4月13日(土)正午 1166バックパッカーズ集合
(もしくは城山公園で!)
持ち物 : ランチ、飲み物、レジャーシートなど
参加費 : もちろん無料ね
参加方法 : FBでポチっと、またはメールで、または連絡なしでふらりと現れても。
でも事前にどんな人が来てくれるかわかってる方が、
心の準備ができるからさ、教えてくれたらうれしいけどね!

*いっそ宿泊もしちゃおう!というかたは
info@1166bp.com
までご連絡を!

WE’RE HAPPY TO HAVE YOU WITH US!  

2013年04月02日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 23:00Comments(0)1166BPでのイベント

職の選択

4月に入りましたね。
18きっぷのシーズンということもあり、
沢山の日本人の皆さんも訪れてくださっています。

日常の生活では知り合うこともないような職種のかたと出会えるのは、
宿主の特権かもしれません。

先日お泊まり頂いた日本人の方のなかで特に印象深かったのは、
珈琲の焙煎をナリワイとしている方。
その傍ら、チョコレートの製造にも関わってられるとか。
珈琲やチョコへの思いやストーリーを聞くと、味も増すような。

またJRにお勤めの方もいらっしゃいました。
運転士さんの日常にはうらやましいことありつつも、
いろんなプレッシャーを背に働いてられるんだなーと感じたり。

ゲストハウスをやりたいと思った理由の一つに、
若い頃からできるだけ多くの職業や生き方を知っておくのは
今後の人生を豊かにすると思ったことがあります。
小さいころに「将来の夢は?」なんて聞かれると、
どうしても自分の周りにいる大人たちの職業から選択することが多いと思います。
その知っている職種や生き方が多ければ多いほど
自分に心地よく重なるものが見つけられるかもしれません。

だからぜひいろんな人生の先輩に会いにゲストハウスを訪れてくだされば、
そんな風に思っています。  

2013年04月01日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 23:00Comments(0)日々の営み