長野市善光寺門前のゲストハウス　1166バックパッカーズ

「食べ歩きでお薦めのおやつありますか？」
とツイッターで、長野市ローカルの方に呼びかけたところ、
私の知らないお店も含めて、たくさん教えてもらいました。

オシャレなレストランや老舗の定食屋で食べるご飯もおいしいけれど、それだけじゃ物足りない。
小腹を満たしてくれる、そして歩きながらモグモグできる、
安くて美味しいオヤツをグーグルマップに載せてみました。

次に長野市に来るときように、ぜひ携帯にもお気に入り登録しといてくださいね！
情報はこれから随時更新していきたいと思います！

長野市善光寺門前　食べ歩きマップ　1166バックパッカーズ編
*ご来店の前に営業時間など詳細はご自身でご確認お願いいたします。

  

8月は紹介しきれないほどに、日々沢山の方にお越しいただいてます。


9月23日（金）ロードショーの映画、『僕たちは世界を変えることができない But, we wanna built a school in Cambodia.』の宣伝ボーイが宿泊。


安◯さんも絶賛！のナイスキャラ女子と、私（写っちゃった～）。キーワードは「カ・ン・ゴ…？」


連日、車で長時間運転。私にはできない！！


地蔵盆帰りでうまい棒な2人と、彫刻家のアメリカ人ゲスト、そしてビジネスでこられた日本人ゲストさん。


遅めお到着で短い滞在でしたが、ナイス笑顔で撮らせてくださいました


門前を沢山歩かれたようで、でも最後のあのお店が…残念でしたね。


夜のヒトコマ。ガールズの晩御飯は焼きうどん。おいしそうだったなぁ。


交通費と宿代を削って東京から名古屋まで20日かけて歩いたけれど、小布施牛乳は買っちゃいます！とのこと。


カオサン東京ゲストハウス忍者から忍者のサミーさんが来てくれた。
いや、サミーさんは忍者ではなさそうだった。あの髪型目立つし。


愛されキャラののぶくん再来。今回も突っ込まれまくりの愛されキャラ。また会える気がする。というか、会いたい。


短い滞在時間でしたが、楽しそうな方でした。今度は仕事抜きでぜひ～！


伝説の方、再来。いつになく真面目なポーズで撮ってみました。


岡山からのファミリーと、旅人ガールズと。


一人旅には、絶対ゲストハウスがいいと思う。宿に戻っても、リセットされない旅。
  

昨日のお昼12時、東京の友人がそのまたお友達を連れて、長野に遊びに来てくれました。

とは言うものの、1166バックパッカーズは彼らがコンタクトを取ってきてくれた段階で、
ありがたいことにすでに満床でして、結局はうちから近いビジネスホテルに宿泊となりました。

そんな彼らの案内記録。

【1日目】

●12:00
新宿から回数券利用で2090円と言う破格の高速バス“アリーナバス”でやってきた男子2名と長野駅でミート。

●12：30
途中、チャンネルブックスに立ち寄りながら宿泊先へ。
1166バックパッカーズのヘルパーちゃんと待ち合わせし、みんなでリクエスト通りタイ料理屋さんへ。
いつもはアジアンナイトマーケットに行くことが多いのですが、今回はゲストの好みを勝手に想像してバーンチェリーへ。

●13：00
昼食@バーンチェリー初めて行きましたが、雑居ビルのような階段を上り、扉を開けて見えた光景はスナック。
カウンターにいるのは怪しい異国な雰囲気に日本語ペラペラのタイ人（おそらく）の店主。
私はパッタイ＋トムヤムスープ頂きました。
もちろん、美味しかった。
というか、美味しくないわけがない。
店構えからして明瞭なのでそのあたりは割愛。

●14：00
1166バックパッカーズにてレンタサイクル。
すっ飛ばして、井上醸造さんへ。
なんと、中をちらり見学させてもらったりして（特別だっただけですよ～）、
おいしいお味噌をお土産用に購入。
日本家屋を通り抜ける涼しい風、縁側にはセミの抜け殻。
あぁ、夏休み。

●15：00
うっかり長居してしまって、私は宿にいないといけない時刻。
二人には地図を渡して、いったんお見送り。

（その間に彼らが行ったのは…）
・曲げ物屋さん
・遊歴書房
・つち茂さん（おやつに、おやき）
・西方寺
・善光寺
・ナノグラフィカ
・つた弥（夜ご飯）
・うるおい館

おそらく就寝

【2日目】

・お朝事（とおもいきや、間に合わず早朝参拝）
・ホテルで朝食バッフェ
・二度寝

（ここから私も一緒に行動）
●10：00
小川の庄（またまたおやつに、おやき）
おばあちゃんとしゃべる。おやきと一緒にいつもの味噌汁とそば茶。そしてたけのこご飯や漬物までいただく。これで170円は安すぎる…

●10：30
ちょっくらおいらい館ここでもおばちゃんがガッツリしゃべってくれて、古いピアノまで見せてくれた

●10：50
カネマツで絵馬見学

●11：00
竹村陶器店ここでも店主のじいちゃんが、お湯を注ぐと絵が変わる湯のみを見せてくれる。
きっといつもこうやって、観光客に見せてくれてるんだろうなぁ。

●11：15
西宮神社竹村陶器店のじいちゃんに言われるがままに、参拝。
商売繁盛～

●11：30
カフェテッラさんでジェラート…と思うも、木曜定休
桃ジェラート食べ損なったー

●11：40
ギャルリ夏至

●11：50
バーバラカフェ
案の定ここで長居。店主の木遣りとか聞いちゃったり、うっかり生ビール飲んじゃったり…
店主に魅力がある。
飯もウマイ。
小さい店舗なのでブログで紹介するなよ～と言われるも、つい…。
場所は…探し当ててください。

●12：40
1166バックパッカーズにて雨宿り

●13：20
蕎麦＠あんき入ったとたんに本日のお蕎麦売り切れ～となる。運のいい私たち。
「そば茶うまいよね～」と東京人から。

●14：00
西光寺を遠目にチラ見
時間を調整して、今度は絵解きも聞いてみたい

●14：20
D&DEPARTMENT

●14:40
駅前でおわかれ
（おそらくこのあと、彼らは東急の地下へお土産ハンティングに…）

そんな行程でした。
ほんとうは2日目は小布施にでも…と思っていたのですが、
帰りのバスが16時発ということで、小布施は次回に持越し。

長野市内、まだまだ見る所はいっぱいあって、
やはり1泊では惜しいです。
最低でも2泊してほしい。
そしたら1日長野市内、もう1日で戸隠とか小布施とか、松代とか、湯田中とか、いろいろと選択できる。

そんなこんなの2日間でした。

あ、写真全然撮ってなかったな…  

夏、汗を拭うのに大活躍だった手ぬぐいたち。
少し涼しくなって、これからはスカーフにも重宝しそう。
芸術の秋、簡単だけどもかわいいオリジナル手ぬぐい作りませんか？



日付：2011年9月10日（土）
時間：18：00～20：00ころ（食事はご用意していません…）
場所：1166バックパッカーズ（長野市西町）
定員：8名（最少催行人数5名）
講師：NanaAkuaさん
持ち物：カッター　消しゴム (*消しゴムはんこ用ではなくてもOK：かための物を選ぶと良いです)
参加料：1000円+材料費300円
*手ぬぐいの元となる布は少しだけ多めに持ってきていただけるようなので、
家でもやってみたい！という方は数に限りがありますが、追加でご購入いただけます。
予約・問合せ：1166バックパッカーズ　026-217-2816　info☆1166bp.com　☆→@
ちなみに：宿泊して手ぬぐい作ろう！というかた、もちろん！大歓迎です。定員がありますので、
お早めにご連絡くださいね！

〈つくり方〉
消しゴムにカッターで切り込みを入れていき、
まずはオリジナル消しゴムはんこを作成。
先生の用意してくれている特殊なインクをつけて、
さらしにペタペタ押していきましょう。
ご自宅でアイロンをかけて色を定着してもらったら、
洗濯しても柄はそのまま。
自分だけのオリジナル手ぬぐいの完成です！

上手にはんこが作れるかしら…なんて心配しないで下さいね。
だって、ちょっといびつな丸を沢山押した、
オリジナル豆絞りでもきっとかわいいはず。

ご参加おまちしてますよー！

ちなみのちなみに、1166バックパッカーズでは
10月に控えた1周年記念を前に、手ぬぐいデザインコンペも開催中。
こちらは染物屋さんにお願いする、本格手ぬぐい。
ふるってご参加ください！  

初めてのゲストハウスという旅人がたくさんの今月。
昨日に続き、もういっちょゲストさんのご紹介。


一人旅どうしなんですよ！


煌びやかな女子が3名来訪。海の家だったかと錯覚しました。


たくさん写真に収まってもらったお二人。こちらも一人旅同士。


私の大好きなゲストハウスからのご紹介で来てくださいまして


晴れの日は、毎日布団は天日干しです。その合間に一枚。


UMAI！のポーズでしたね。覚えてましたか？


夏のヒトコマ、全員一人旅。


母娘旅でもご利用いただいてます。お母さん、とてもかわいいキャラでした。


夜のヒトコマ。ビールを大量に差し入れいただく…


震災ボランティアで仙台へ、その流れで長野観光にきてくれたシンガポール人


さて、誰が自称・向◯理さんでしたっけ？


通りすがりの方が2名いらっしゃるような…  

“1166 ! ”わかってくれますかね？？


こちらは“UMAI！”のポーズ！


朝の風景


夜の風景


こちらも“1166”のポーズで


スペイン人ゲスト、金沢へ向かう


やまやさんご夫婦と新潟のファーマー


めいいっぱい、観光を楽しんでいただいたようで


一人旅がほとんどですが、泊まれば修学旅行気分です  

ひょんなことから知り合った、株式会社　アイズモーションの渡辺太志さんを講師にお迎えし、
フェイスブックの勉強会、しかも朝練！を開催したいと思います。

今回は「フェイスブック、登録はしたけども何していいかわかんないので放置…」
そんな方を対象とした初級編です。

レベル別の開催ですので、気後れする必要もありません。
ぜひ、この機会にご参加くださいね。

前夜28日のご宿泊も空きがありますので、ついでに泊まっちゃってもいいんじゃないですか？

では、詳細は以下に

【フェイスブック勉強会　初級編】
■日時　2011年8月29日（月）朝7時～8時半
■対象　フェイスブックにアカウントはあるけれども、使い方がわからず放置してしまっている方
*アカウントは作成してからご参加お願いします
■講師　アイズモーション　渡辺太志さん
■場所　1166バックパッカーズ（長野市西町）
■参加費　1500円（簡単な朝食が含まれます）
■持ち物　パソコン（1166バックパッカーズで飛ばしているwifiに接続してもらうことになります）
■定員　10名（最少催行人数6名）
■締切　8月26日（金）
■予約・問合　info★1166bp.com　★→@
*24時間以内のメール返信を持ってご予約完了とさせて頂きます。
万が一返信が届かない場合は再度ご連絡お願いいたします。

定員数がかなり少ないので、どうぞお早めにご連絡お願いいたします！


  

今日のブログは、ゲストの会話から、
ゲストが行って喜んでいるところを備忘録として書きだしてみます。
ただ、観光ガイドブックにもでかでかと載っていそうなところは
割愛してます。
まだまだあると思うので、随時アップしていきます。


・善光寺のお戒壇めぐり
・西之門の日本酒試飲
・糸や十糸さん
・カフェ・ラバーソウル
・レンタサイクル
・Book&Cafeひふみよ
・蕎麦屋
・おやき
・夜食べられる長野の郷土料理
・こまつや
・マゼコゼ
・みそソフト
・姨捨棚田、夜景
・温泉
・銭湯
・旅先の出会い
・ラジオ体操
・井上醸造
・ちょっ蔵おいらい館
・松代のボランティアガイド
・もらいものの果物
・シェア飯
・シーシャ  

1166 backpackers opened on 28th October 2010 to make your stay in Nagano as comfortable as possible.
Designers were called in with the first anniversary to produce original TENUGUI.



*TENUGUI is Japanese hand towels.
These cloths used to be an important part of daily life for Japanese people. They are used for a wide range of tasks, for wiping sweat in summer, for headband in autumn festival and as a scarf in winter. Their abundant motifs must be fun just for collecting. It must be helpful during your long journey and will be nice gifts.

Participation in the contest is free of charge, with no restriction for age, education, residence or number of submitted projects. All designers, architects and students are invited.

■Themes
theme: the tenugui which gives a chance to travel.
* A single color
* Fine design is not preferred

■Size
100cm*35cm

■Timeline
Deadline: 31.08.2011

■Judge (from 1st Sep to 7th Sep 2011)
*guests staying 1166 backpackers
*neighbors

■Prizes
1166 backpackers hostel vouchers for 2 people
* can be conveyed to another
* Valid until 27th April
(Reservation necessary)

■Submitting your work
All projects are submitted to
info (at) 1166bp.com

■notice
Each project should be send with a separate e-mail.

■Each e-mail should contain:
In the header:
- surname and name of participant
- name of submitted project
In the e-mail:
- surname and name of participant
- name of submitted project
- contacts (phone no. and e-mail)
- attached project images *click below

format for illustrator

Copyright
Authors of the projects retain the rights for their projects. 1166backpackers reserves the right to use the projects non-commercially. By taking part in the competitions, the participants agree that their works can be published by the organizers in printed materials, press, Internet without any additional permission from the participants.

For all inquiries please apply:
1166 backpackers
info(at)1166bp.com
  

「上司と合わない」

「残業が多い」

「給料上がらない」

ネガティブな発言というのは思った以上に伝播しやすく、
自分が勤めていたころは、それにはちょっとは気を使っていた。

今みたいに、自分で仕事をつくって、
自分で自分を雇っている状態は、
正直言って愚痴なんて言ってる暇もなく、
不安定な状態のサバイバルというのか、
まぁ、そういうことなんですよね。

他の個人事業主がどうかわかんないけども、
私は水面下でもがいている方だと思うし。

それでもここにやりがいがあって、
日々、楽しく仕事をしている。

じゃ、勤めていたときはどうだったのかというと、
組織の中に属すからこそできる仕事があった。
ひとつの事に集中させてもらえた。
停電になっても、渇水になっても、嵐で表の木が倒れても、
取り敢えず自分の目の前の仕事に集中させてもらえる環境だった。
たぶん、それが私に与えられた仕事だったから。


1166バックパッカーズを経営していると
大学生が訪ねてくることもしばしば。
そんな彼らのなかには

「就職したくないんです！」
「私も自分のお店とか持ちたいんです」

そんなことを話してくれる方たちも。

答えは自分で出すものだけれども、

「就職するか、しないか」

という選択肢ではなく、

「楽しく仕事ができるか、できないか」

なのでは？と問いかけたい。

仕事の愚痴を言う人は声が大きく、
そういう言葉が伝播し合う環境。

どうやったらそこを変えられるんだろう。

こうやって就職だとか、仕事のことを考えているときに
いつも頭のなかに思い起こされるサイトがある。

もし1166バックパッカーズをやっていなければ、
きっとこのサイトを見て仕事を探している。

サイトを見ているだけでワクワクする。
職探しにはこういうワクワク感が伴っていなければ。

東京仕事百科

一度、偶然にも代表の方とお会いして
短い間だったけれども居酒屋でお話した。
その頃はまだどういうことをしている方かを把握してなくて、
自分自身もあまり「仕事」というテーマで、物事を考えることもなく日々を過ごしていた。
たぶん、タイミングとしてはまだお会いするに早すぎたんだと思う。

人と人が出会うには適したタイミングがあるから。
そのうちまたお話が聞けたらいいなぁと。

あれ、でもなんで今日、こんな仕事のはなしをブログに書く気になったんだっけな。
ま、日々の思いっていうことで。  

お盆休み、日々ほんとうに沢山のかたにお越しいただいてます。





































今日も来てくれてありがとう。  

昨日、【福島ブランド食べ比べ】イベントやりました。
8月は福島の地ビール。
福島路ビールさんの地ビールを、計90本ほど用意しまして、
つまみは1品持ち寄り制で、やりました。



福島県産米「ひとめぼれ」と県オリジナル酵母「うつくし​ま夢酵母」を使用した、米麦酒（マイビール）から始まり、デュンケル、レッドエール、ピルスナー、ヴァイツェン、ピーチエールと6種類の中から3本を。

私はデュンケル、ピルスナー、米ビール頂きました。
ピルスナーはやはり飲みやすかったです。
米ビールはいかにもお米！って味わいがあり、コレも美味しかたなぁ。

25名ほどのお客様にお集まり頂きまして、
おつまみも炭火で焼いた焼鳥やら、ポンデケージョやら、
ピクルスやらフルーツやら…
楽しく美味しい時間を過ごしました。

そして美味しいビールが入ってくると、
みなさんムチャぶりも多くなりまして、
『面白くない（無口な）関西人』のテーブルに呼ばれた私は
『面白い方の関西人』ということで

「クマゼミのモノマネやってください」とかムチャぶりされた。
ま、失笑を誘いましたが。



福島のビール、少しあまってます。
有料にはなりますが、よろしければ飲みにいらしてくださいね。
そして、9月の福島ブランド食べ比べは何やりましょうかね。  

遡ること、5ヶ月前。
札幌にあるゲストハウス・タイムピースアパートメントのJINさんが、
1166バックパッカーズに泊まりに来てくださいました。
そして札幌といえば、開業前より、メールでお話を聞かせてくださっている、
札幌ゲストハウス縁家のゆきちさん。
そして、札幌にはジミーズバックパッカーズのジミーさん、つむり庵のつむりちゃんと
行ってみたい、会いたい人がいました。

以前よりここにも書いていますように、
1166にとって旅の目的は人に会うことから始まります。
「こうなっては、札幌に行かなくては！」と決意したのは4月の頭だったと思います。

なんとなく札幌のお宿に打診を始めているときに、
偶然なのか、必然なのかわかりませんが、
北海道大学で観光について学ばれている大学院生・ミスミちゃんが
1166バックパッカーズのヘルパーとして3週間も長野に滞在してくださいました。

そして今度はそのミスミちゃんからの情報で
以前より仲良くさせていただいている東京ゲストハウスtoco.のいっしーくんが
どうやら札幌に行きたがっているという情報が舞い込んできました。

1本の細い糸が小さく絡みあいながら、
札幌という北の大地に私たちを導いてくれている、それは間違いなかったようです。


4ヶ月前の打診から、今回のイベントを企画するにあたり何度もスカイプでの深夜の会議を重ねました。
そうしていく中で、札幌・東京・長野と、物理的な距離はあるものの、
心強い仲間としての信頼関係というんでしょうか、育まれたと思います。


それでは、以下が10月に札幌で開催するイベントの内容です。
ゲストハウスのオーナーが集まり、企画したイベントですが、
今までゲストハウスに縁がなかったかたも、
新たな繋がりや新たな発見をたくさん持ち帰られるイベントになります。

ゲストハウスというのは、人と人が出会う場所。
お誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。

1166バックパッカーズ
飯室織絵



***（以下、転送大歓迎！）**************************************************************************************




*クリックしたら大きくなります


「ゲストハウスオーナーと行く！おとなの修学旅行 in Sapporo」

札幌から、
タイムピースアパートメントのJIN
札幌ゲストハウス縁家のゆきち
ジミーズバックパッカーズのジミー
札幌円山ゲストハウスつむり庵のつむり
そして長野より1166バックパッカーズの1166
東京よりゲストハウスtoco.のいっしー
計６つのゲストハウスがプレゼンテーターとして企画・参加するイベントです。

舞台が札幌ということで、有名な観光地も美味しいご飯も捨て難い…のですが、
今回の旅で巡るのは「ゲストハウスのオーナーが今、会いたい人。そして会わせたい人。」

講演会のようにスピーカーに来てもらい、一方的に話して頂くのではなく、
参加者が移動して直接仕事場に伺うことで、その場の温度や言葉の意味を直接感じることができます。
(※どんな人に会いに行くかはこれから随時発表していきます！）

人から人へ、場所から場所へと移っていくトーク＆トラベルに
みんなでぞろぞろと移動する街歩きの可笑しさも加え、
「おとなの修学旅行」と銘打ちました。
ユニークで斬新な仕事を、札幌を舞台に発信している人を訪れてみましょう。

そして夜は参加者同士での交流会。
ゲストハウスでのお泊まりも待っています！
ゲストハウスが初めてという方も、久々の修学旅行気分でぜひ参加してみてください。

以下、イベント詳細です。

■■■■■■行程■■■■■■
10月5日〔１日目〕
9：00：札幌集合（集合場所の詳細は追ってご連絡いたします）
イベント開始
＊ゲストの仕事場を訪れる街歩き
＊見学先は4名ほどを予定
＊昼食は実費。参加費には含まれていません
夜：夕食・交流会
＊『あじと２』にて。会費は参加費に含まれています
宿泊：札幌市内のゲストハウスにて（4軒で分宿）

10月6日〔２日目〕
朝：各ゲストハウスにて朝食
*朝食代は参加費に含まれています
その後：午前中は希望者だけのプチ企画も考えています！
札幌現地解散
*行程・ゲストは都合により変更になることもございますので、予めご了承ください。


■定員　：25人（事前申し込み制）

■参加費：13000円
　 ＊参加費に含まれるもの　イベント代、夕食・交流会費、朝食費、宿泊代(3000円)
　　　 ＊参加費に含まれないもの　昼食代、自宅から札幌間の交通費、札幌市内でかかる移動費

■お申し込み・お問い合わせ：
ikouyosapporo@gmail.com こちらのメールアドレスに以下を明記の上ご連絡下さい
　　　　　1.氏名（フリガナ）
　　　　　2.電話番号（お持ちでしたら携帯電話）
　　　　　3.性別
　　　　　4.どこからの参加か（例：東京都）
　　　　　5.どこでこのイベントを知ったか（HPの場合はサイト名も）
　　　　　6.別の予約でお友達などいる場合はその方のお名前をご連絡下さい
（連絡を円滑にするために基本的に1名ずつのご予約で承っています。複数名で参加の場合もそれぞれにお申し込みをし、こちらの欄に同行者名をお書き下さい。また宿の部屋割りについては企画側にお任せください。ゲストハウスでの出会いを最大限に楽しめるように考えています！）

*メールをいただいてから24時間以内に返信をさせて頂きます。もし24時間後にも返信がない場合はお手数ですが、1166バックパッカーズ　026-217-2816までご連絡をお願いします

■その他連絡事項：
前乗できるようなら、ぜひ前泊も。宿泊される方は個人でのご予約をお願いいたします。
（ゲストハウスの宿泊を選べば前日からイベント気分を味わえるかも…？）
行程や詳しい時間、これから明らかになるゲストなどその他詳細については
お申し込み後に随時お伝えして参ります。

それでは、皆様と札幌でお会い出来るのを楽しみにしております。

タイムピースアパートメント　http://tpa.spirallife.jp/
札幌ゲストハウス縁家　http://enishi8.web.fc2.com/
ジミーズバックパッカーズ　http://jimmyzbp.com/
札幌円山ゲストハウスつむり庵　http://tsumuri-an.com/
1166バックパッカーズ　http://1166bp.com/
東京ゲストハウスtoco.　 http://backpackersjapan.co.jp/

  

7月の終わり、5連泊していたフランス人ガールズ。

連泊中の日々の会話は『嵐（ジャニーズ）』。
「サクライショーがスキ！！…でもリーダーもスキ！」
と、ちゃんとリーダーのフォローも忘れなかった彼女たち。

嵐の新しいアルバム買ったと喜び、
駅前でプロマイドを手に入れ、
部屋では嵐の曲を聴き、

長野を（？）満喫していた5日間。

そんな彼女たちがチェックアウトして早くも2週間。
壁に残された彼女たちの絵も、なんとなく馴染んできたのですが…

なんと今日、ひょっこり訪ねてくれました。

「フランスに帰る前に、東京まで来たから、長野に来ました。やっぱり、長野がいい！」

なんともむちゃくちゃな説明ですが、

実は私としても彼女たちに会いたい理由がありました。

彼女たちは、長野のフリーペーパー・チャンネルvol2の
1166バックパッカーズの記事の撮影時に協力頂いてたのです。
発刊されてから、どうにかして渡したいけどもなぁ…とぼんやりながら考えていたからです。

はたして何が彼女たちを引き寄せたんだろう。

（しかも、今朝までチャンネル切らしてて、持ってきてもらったとこだったんだよ！！）

チャンネルを奇跡的に手にしたガールズは「お母さんが喜ぶ！！」と大喜び。

チャンネルの方々のスパイスで、彼女たちの旅も一層楽しくなった様子。
観光業に直接関わってなくとも、
きっとどこかで旅人を喜ばせているんだと思う。

チャンネルvol2が2冊海を渡って、フランスへ。
大事にしてもらえそうだな。



  

今月に入り前半の平均稼働率が80%
これは震災以降落ち込んだときの稼働率40%だったので単純に言ったら倍いそがしい。
写真もかなり取り損なったー。






  

見たことありませんか、この玄関。

いやぁ、もちっと片付けておきゃーよかったですね。
（と言っても、きっとこの雑多な感じが撮りたかったんでしょうが）

あ、はい。
これ1166バックパッカーズの玄関です。

長野のフリーペーパー・チャンネルの取材陣さんが来たとき
（というかカメラマンちゃんは泊まってくれてたね）
しらないうちに撮影してもらってたようで。
まさかの表紙採用（笑）

そして中にも、見開きで載せてもらっちゃいました。



*クリックしたら大きくなりますよ

今回のチャンネルは宿特集。
同じ県内で日帰りで行ける距離でも、やっぱり宿に魅力があれば泊まりに行きたいと思う。
そんなワクワクするような宿がたくさん載ってます。

全国のゲストハウスのオーナーさま、
長野のフリーペーパー、宿特集読みたいな！という方いらっしゃったらぜひご連絡を。
  

窓にはすだれ
玄関にはうちわ
外には打ち水
台所にはスイカ

これで風鈴があったら言うことない！

そんな1166バックパッカーズです。

今日は久々に暑くなりました。
それでも関西の暑さに比べると、夜風も涼しくかなり快適です。


















皆さん、長野市に来てくれてありがとう！

長野市善光寺門前の安宿・ゲストハウスです  

1166バックパッカーズから、とても大事なお知らせです。



旅好きのゲストが重宝する、軽くて小さくて、しかも門前の日常の中に宿る素敵なモノ…
そう考えたときに、まっさきに出てきた答えが手ぬぐいでした。
夏は汗を拭い、秋は祭のはちまきに、冬は首に巻いてスカーフに、春はお出かけのお弁当でも包んでみたり、ちょっとしたお土産にだって使いたい。
旅人も喜ぶ、そんな手ぬぐいのデザインを皆様から募集させてください。

皆様の手から生まれた手ぬぐいは、1166バックパッカーズ初めてのオリジナル商品になります。
善光寺門前の染屋・小玉屋さんで丁寧に染めてもらい、
10月22日に控えた1166バックパッカーズの1周年記念日から販売開始の予定です。
作品提出締め切り　2011年8月31日（水）必着
投票期間　2011年9月1日～9月7日
投票結果発表　2011年9月8日
賞　1166バックパッカーズ　ドミトリー無料券2枚
注）譲渡可/ 2011.10.28～2012.4.27まで利用可 / 利用に際しては要予約 / 予約時に券の利用の旨お伝え下さい / 貸切などの理由で受けられない日程もあります

【テーマ】旅に出たくなる手ぬぐい
【募集内容】カラー単色
（染屋さんの意向もあり、比較的複雑でないデザイン / 日本語のデザインでもOKですが、外国人も持つ可能性があります）
【応募方法】100cm×35cmの手ぬぐいのデザイン
（通常の手ぬぐいより10cmほど長い、頭にも巻きやすいサイズ）
A4で出力して1166バックパッカーズに郵送、または持参（手書きも可/ マジック利用）、または原寸サイズでデータ入稿

手書きの方はこちらのフォーマットを
イラストレーターの方はこちらのフォーマットを

【審査員】1166バックパッカーズにて旅人、地元民で期間内に無記名投票。票の多かった1枚を実際にてぬぐいに染めてもらいます。
【参加資格】特になし。オトナも子供も、プロもど素人も、ぜひ皆さんで。
【著作権の扱い】全て、著作者本人に帰属
【その他】手ぬぐいは50~100枚ほど染めてもらい、1166バックパッカーズにて販売予定。
【主催】1166バックパッカーズ
【問合せ】1166バックパッカーズ　026-217-2816　info☆1166bp.com　☆→@

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今日から8月。
夏本番です。
1166バックパッカーズとしては初めての夏。
お客さんは来てくれるのかいしら、
そして夏に心地良く滞在してもらうにはどうしたらいいんだろう、
そんな思いで日々を過ごしています。

さて、7月の統計です。

【国別入込者数】

*クリックすると大きくなります

全体の宿泊者数で言うと、稼働率約60%
日本人 76%
外国人　24%

人数で考えると、日本人宿泊者数は前月対比で1.8倍。
夏は日本人動きますね！

一方外国人宿泊者数は0.7倍。
この減少は想定外でした。
通年の外国人旅行者数のデータを見る限り、6月から7月にかけては上り調子だったはず。
うちだけなのかしら、外国人減少は。

【都道府県別入込者数】

*クリックすると大きくなります。

夏休みシーズン・18きっぷシーズンに入り、北は北海道、南は福岡と、
遠方からのゲストが増えました。

そして今月は、なんと長野県民が1番多く泊まってくれました。
インターンシップやら、イベントやら、ビジネスやら、若い方たちはゲストハウスをこういう用途で使ってくれたりします。

たまにふらっと訪ねてくれる方々で、
「長野に住んでるんで、泊まることはないけども…」と
前置きのように言われる方もいるのですが、
長野に住んでても泊まってくださっていいんですよ～

さぁ、今日から8月。
1年で1番旅人が動く月ですね。

まずは安全安心な旅をみんなで作っていきたいものです。

長野市善光寺門前の安宿・ゲストハウスの1166バックパッカーズ。
初ひとり旅、初ゲストハウスも大歓迎。
この夏、皆様のお越しをお待ちしています。