HIKARIからKURI


9月から勤務してくれていたムードメーカーのHIKARIちゃんが
1166バックパッカーズを卒業していきました。
お笑い芸人のようなコミカルな動きもしつつも、
実はウィンタースポーツ案内で定評のあるHIKARIちゃん。
特に外国人ゲストには引っ張りだこでした。
新たな道にすすむ彼女ですが、引き続き長野県には在住予定ですので、
ちょくちょく顔を出してくれることでしょう。
1166バックパッカーズを離れてしまいましたが、
引き続き応援よろしくお願いします。



かわってニュースタッフが仲間入り。
森ガール(この言葉は今も使われているのか?そして使い方はあっているのか?!)のKURIちゃんです。
KURIちゃんは期間限定のインターン。
というのも、彼女は春頃松本にオープン予定の新たなゲストハウスでスタッフとして働くことが決まっていまして、トータル2週間、1166バックパッカーズに修行に来ているというわけです。



初日のラウンジで宿泊中のchristopherさんとスタッフくりちゃんが、
「アイム クリス!」「アイム クリ!」というミラクルな自己紹介を披露してくれました。
長野市の皆さん、どうぞよろしくお願いします。
ご宿泊の皆様、松本&山のことはくりちゃんにご質問ください〜。  

2013年02月25日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 20:00Comments(0)日々の営み

視察 ~新潟十日町・山ノ家~

年末頃から行きたい宿がありました。
新潟県十日町市松代(長野のかたは“まつしろ”と読んでしまいそうですが“まつだい”)。
2005年に合併されて十日町市の一部となったようですが、松代自体は人口4000人ほどの町のようです。
大地の芸術祭でも有名な場所に昨年の8月にオープンした“カフェ&ドミトリー山ノ家”さん。
経営されている方は東京にデザインの事務所を持ち、週末は松代、平日は東京と“ダブルローカル”な生活をされているとのこと。
私も今は札幌と長野を行き来する身。
“ダブルローカル”仲間として、今後の1166バックパッカーズの動きに対してヒントみたいなものがもらえるのではないか、と思い訪ねてみました。


それほど気温は下がらないけれども、豪雪の町。雪の壁、吹雪。
そんな景色を暖かな山ノ家カフェから、スパイスティを頂きつつボーっと眺める。
こんな時間が過ごせるのもここに泊まる特権なのかも。
この写真はおなじみsakkoさん。


ランチはカレー、パスタ、キッシュのなかから。しっかりした味。食後にドリンクも。
この段階でだいぶまったり。


2階の客室フロアには滞在していたアーティストが残した作品が展示されていたり。
客室もすごくCOZY。アロマのいい香りがほんのりして、奇麗なシーツ。
フローリングも暖房もここちよい。


ちょっとお出かけして、大地の芸術祭を味わう。この写真もsakkoさん。


キョロロのなかにある囲炉裏でおじいちゃんが五平餅やらせんべいやら、大根煮を振る舞ってくれた。まるでじいちゃんの家。(と思いきや、このおじいちゃんが写真集も出している佐藤一善さんという写真家であることが後ほど判明!)


遊ぶ大人たち。前述のおじいちゃんに「大人が乗ったら壊れる?」って聞いたら、「大人が乗って壊れるようなもんに、子供乗せられるか」と言われた。ごもっとも。


松之山温泉に入り、とりあえず山ノ家へもどる。宿って旅先の家だな、と改めて実感。
おかえりなさーい、と言われるとうれしい。
夕方早くからチビチビ地ビールを頂きながら仕事。
wifi難民にとっては、オアシス。


夕食を頂いてたら、近所のおじさんたち3名が現れたので一緒に飲んでみる。
「なんだ、松代なんにも見てねーだろ!」と。
明日は〇〇のギャラリーへ行け!だとか、おっちゃんらが案内してげる!だとか、
3月の何週目の週末には芸術祭のこんなイベントがあるぞ!とか、
もうその言葉には土地に対する愛情と誇りがあふれていて、
75歳前後のおじちゃんとおじいちゃんの間のような
(いや、すでにおじいちゃんなのか)年齢にも関わらず、現代アートに対する知識だとか興味だとかが底知れない。

2000年に大地の芸術祭がはじまったとき、松代地方は「やるって、決まったんなら協力するしかない!」とおじちゃんたちもボランティアで関わりはじめたそう。70代の方々にとって“現代アート”って身近ではなかっただろうに、すごいことだと思います。お酒を交わしながらおじちゃんたちが、
「芸術祭に関わっている今が楽しくって仕方がない」だとか「50年生きてきたけど、今日が一番楽しい!!」(25年もサバ読んでる!!)と。
素直に“楽しい!”という言葉を連発するおじさま方につられるように私たちもチョー楽しくなってしまいました。


「お茶のみをする」という意味の“ちゃもっこ”。
この言葉が受け継がれている町では、旅人をも自宅に招き入れてくれる気質がある。
人懐っこいおじちゃんたちからかわいがられている山ノ家も、魅力的な人の連鎖というのか、夜になってさらに輝きをましていました。


きっといつもはお客さんがいない時間にまかないを食べてるんだろうけども、
私たちが一緒に食べましょーよー!とせがんだかいあって、山ノ家とスタッフも一緒にいただく朝食。
できるだけ土地のものを、と作ってくださった朝食は納豆の塩麹漬けがヒット。

名残惜しい気持ちを抑えて、チェックアウト。
大変有意義な場所でした。
長野から近いですし、ぜひ次の旅の候補に。  

2013年02月24日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 23:00Comments(0)日々の営み

妄想しました?

東京から日帰りで駆けつけた低音いい声の“ジャムおさん”に
「コレ言ってほしい!」と書き集めた一言。
事故が起きたのかと思うほどに痛い発言もあり、
またHIKARIちゃんの暴走ナイト的な部分がかなりの前半に炸裂してしまったり。
「男子って結局…」な女子の冷たい目線があったり、
現実の世界では、リプーターさんの数ヶ月後に控える結婚式の話を聞いたり、
知らないうちにまた1166バックパッカーズからカップルが誕生していたり…
そんな一日でしたよ。

妄想に関する本を2冊読んできた人や、
持参のipadに妄想画像を準備してきた方も。

でも実際は、食っちゃべって終わってしまいました。
次回は事前にプログラムでも用意しようかしらね〜



北海道の銘菓もカレー(レトルトですけど)も美味しかった。


  

2013年02月23日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 23:00Comments(0)1166BPでのイベント

ストリートビュー

google mapのストリートビューが長野市にもやってきたようで、
ようやく我が宿もストリートデビューしました。



宿前には私の自転車が止まり、窓のなかにはおなじみのマリオネットと、アジアンナイトマーケットサンボさん&OZさんが作ってくれたレゴの1166。
なんとも“超日常”なショットです。
玄関に写る私のビルケンシュトックから、撮影は夏だと推測できますね。

よく考えたら、このタイミングでストリートビューが来てくれてよかったなぁ。
だって開業前にもう来てたら、1166が写ることもなかったし。

ストリートビューを見て、これからも沢山のゲストが迷子にならずにたどり着けますように。  

2013年02月22日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 19:00Comments(0)日々の営み

1000に至った本日

本日、Facebookの1166バックパッカーズのページの“イイネ”が1000を超えました。
訪れてくださった皆様、“イイネ”を押してくださった皆様、本当にありがとうございます。

世阿弥の残した言葉に“初心忘るるべからず”あります。
はじめたときの新鮮な気持ち、謙虚な気持ち、志を忘れず、
また同じくして、始めたばかりの至らなかった時期、慣れないころの粗相を忘れず、
向上心を持って前進していきたく思います。

長野は魅力的な土地であり、広義の観光においてもまだまだ可能性が隠されている場所です。
私たちは自分たち自身への向上心はもちろんのこと、様々な角度から長野を発信していけるように、
これからも努めていきたいとおもっています。

これからも、1166バックパッカーズをどうぞよろしくお願いします!

飯室織絵



We appreciate all of the people who "LIKE" 1166backpackers.
We Japanese have a proverb "Shoshin wasururu bekarazu" that means "Don't forget your original intention" or "Don't forget the state of being shameful and disgraceful when you started".

Nagano is really charming city and still have lots of potential for tourism.
We will try to improve ourselves and introduce Nagano from the various aspects.

Thanks again for choosing 1166backpackers!!

OWNER * ORIE IIMURO  

2013年02月21日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 21:55Comments(0)日々の営み

長野のあったかオススメCafe

さむ~~~~い!
生まれた日は大雪でした。
スタッフBitokeです。

東京や関西は暖かいらしいですね。
長野市はまだまだ氷点下の朝が続いていますが、朝ラウンジに入ってくる陽の光はすでに春を感じさせてくれています。
さて、寒さの続く長野市ですが、1166バックパッカーズのまわりには暖かく過ごせるオススメカフェがいくつもあるのです。
長野めしでも紹介させていただいたところもありますのでせひランチにも行ってみてください♪

Book&Cafeひふみよ


こたつもある古本屋さんです。
ひふみよさんの本のセレクトが好きでファンの人も少なくないですね。
二階はカフェスペースがあり、まったり読書もできます。
オススメは雪の日や雨の日。ゆっくり流れる静かな時間が過ごせること間違いなし。
4月21日には待望のシンカイグリーンマーケットの会場にもなります。



カフェ マゼコゼ


1166バックパッカーズから最も近いCafeです。
古民家を自分たちの手で改装し、時折2階では展示やワークショップを開いています。
手づくりのおやきもおいしいカフェですね。

こちらにはご主人自らつくった「ロケットストーブ」があります。
これがまた、あっっっ    たかい!
芯からじわじわくる感じです。隣に座ったときは寝てしまったこともあるくらいです。

長野めし Vol.11
※現在ランチは予約制となっています。ご注意ください。


Cake&喫茶 春陽(はるひ)



2月15日にオープンしたばかりのケーキ屋さん。
1166バックパッカーズからは、目の前の道をずっとまっすぐ北へ向かうだけです。
先日行ってきたのですが、「春陽」というだけあって、二階の窓からたくさんの光が入るようになっています。
もともと二階建ての建物を梁を残して吹き抜けにした作りで、白く塗られた壁に反射する暖かな日差しがなんともほっこりさせてくれます。春に行くのもよさそうですね。
もちろんケーキも美味しかったです♪


しふぉん&ケーキ 菓恋(かれん)


門前のシフォンケーキ屋さんです。
毎月オリジナルのケーキが出るのでいつも楽しみにさせていただいています。
カフェスペースもあり、コーヒーと共にふわっふわのシフォンケーキを楽しめますよ。
暖炉と釜の熱でシフォンケーキのようにふんわりあたたかい場所です。(うまいこと言えた!)


小川の庄



こちらは長野を代表するおやき屋さんのひとつ。
中央通りから見て手前はお土産コーナー。しかし奥には囲炉裏があり、その場で包んだおやきを焼いているのです。
タイミングが合えば出来たてのおやきを食べることもできますよ。
目の前でできていくおやきを眺めながら囲炉裏にあたる。
店内で食べるとそば茶もついてきますから、ほっと一息つくのにもいいですよ。

長野めし Vol.9



いかがでしょうか。
もちろん他にもオススメカフェはたくさんありますよ!
どこに行こうか迷ったときは何でも聞いてくださいね~。


そしゃな。
  

2013年02月20日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 12:00Comments(3)長野めし

風土

この間、大阪に行った際にうかがった話。

     人は3種類あり
     風の人と土の人、そして水の人に分類される。

風の人とは、風のようにその土地に訪れ、その土地に外の風を送り続ける人。
土の人とは田畑を耕すようにゆっくりと土地に根をおろし、土のように不動の暮らしをしていく人。
そして水の人とは、土の人に寄り添いながら風の人と土の人の間にたち、土地にうるおいをもたらす人。

この3者が調和して、その地に風土ができる。

土ばかりでは古い因習が支配するだけで空気がよどみ、枯れた土地となってしまい、
風ばかりでは物事は定着せず、風が吹き抜けるだけの荒れ地となる。
水ばかりではせっかくの種は流され、新たな芽は出ない。

こう考えたとき、自分は土の人ではないと思う。
風の人なのかもしれないけれど、
できることなら水の人になりたい。


  

2013年02月19日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 11:33Comments(0)日々の営み

Bitokeの長野めしバンザイ! vol.44

こんにちは。
先日誕生日に脇見運転(携帯電話)で切符切られました。
はい。スタッフBitokeです。

今日はゲストさんに教えてもらったお店に行ってみました。
女性のゲストさんでしたが、
「あのお店は安くて美味しくて良かった!
 週末は夜2時でも開いているし、英語のメニューもあったのよ!」
「あそこはぜったい外国人に勧めるべきよ!!」
と、絶賛されていました。
そこまで言うならこれは行かなきゃ!

場所は権堂アーケード街を進み、日本最古クラスの映画館「ロキシー」の目の前。
以前紹介したそばの「戸隠」の前でもあります、こちら。

「麺屋 響」さん。

大きな看板が目印です。

外にはメニュー札もあるし、入口左にはランチメニューの紙も出ていました。
今まで気付きませんでしたが、「We have English menu.」とも書いてありましたよ。

ちょうどいい具合にお腹も空いていたので、お得なランチを注文。
「五目あんかけラーメンとミニチャーハンセット」。
待つこと数分ですぐに出てきました。



おっほほ~っと。
じゅるり。価格の割に充実の内容。
あっさりめのあんかけにはきくらげやたけのこ、チャーシューも。
麺はふつうといったところでしょうか。

パラパラチャーハンはあっさりめ、和風の味付けでしたね。
他に小鉢と漬物、ミニサラダ、そして食後のコーヒー(セルフサービス)も付いてきました。
コストパフォーマンスはかなりいいですよ!



店内にはカウンター席とテーブル席。
メニューはラーメン屋?定食屋?それとも居酒屋?
という程に様々なメニューが。
ランチタイムから夕食、帰りの一杯に、締めの(もちろん)ラーメンと、様々な時間帯に対応してくれるメニューの幅広さ。
お店オススメのソースカツ丼なんてのもあります。

スープの旨みを吸い込む特注の麺を使っている新開発のラーメン、「黒 そば」
定食についてくるご飯は長野県木島平産のコシヒカリ、ネギは九条細ネギなど、様々なこだわりをもったラーメンを作っている響さん。
朝は6時から、夜は翌朝の始発まで営業しているので、ほぼいつでも楽しめるのもいい。

また、Facebookでチェックイン、もしくは「いいね!」をした画面を見せると50円引きになるそうや。
財布にやさしくおなかいっぱいになれた、麺屋 響さんでした~。


大きな地図で見る

麺屋 響

長野市鶴賀権堂町2373-1
TEL:026-237-5522
営業時間:6:30~翌5:00(LO.4:30)
無休


本日の長野めし

ランチセット
五目あんかけラーメンとミニチャーハン 650円


18時~22時までは1,000円の晩酌セットもあります。
軽く飲みたい夕食にはいいかもしれませんね。
ちなみにWifiつかえます!
そしてゲストさん情報によると英語対応できるスタッフさんがいらっしゃるそうですよ。
1166バックパッカーズで外国人ゲストと友達になったら、英語が不慣れならいっしょに行くのもいいかもしれませんね。


そしゃな!
  

2013年02月18日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 20:00Comments(0)長野めし

再訪してくださりありがとう。

最近のゲストの写真を2枚だけピックアップしてみました。


2010年2月前半、
そう今からちょうど2年前の灯明祭りのときに泊まってくれてたフレンチガールが、再訪してくれました。
前回は「スノーモンキーのみでゆっくり長野を見れなかったのでまた来た!」と。
海外からのリピーターってのは、こちらの思いも格別。
思い出すと、2年前の滞在時はフランス語オンリーでした。
「日本語勉強したいんだけどねー」なんて言ってたけども、そのときは社交辞令かなと思ってました。
なのに今回は勉強の成果が!!

それにしても、『宿は旅人にとっての窓口』ですね。
ここで楽しみ方のヒントを出せれば、海外からでも再訪してくださる。
あぁ、ほんとうれしい。


そしてこちらは沖縄は石垣島のゲストハウス月桃屋さんのファンの皆様。
ありがたいことに信越会を1166バックパッカーズで開催してくださっています。
私自身は月桃屋さんへうかがったことはまだないのですが、
こうしてゲストが宿と宿を繋いでくださることも。
訪れてくださる皆様に、日々感謝。

皆様、今日も来てくれてありがとう。  

2013年02月17日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 11:00Comments(0)ゲスト

自分が産んだ赤ちゃんのように


*画像にホステルワールドのリンク貼ってます!
さらに1166BP、GH蔵、松本BP各ページをクリックしてFBイイネ押してくださったらオーナー勢喜びます…


ホステルワールド(宿泊予約サイト)の管理画面は1日何度もみますが、
予約画面ってそう毎日みないんですよ、私は。

でも今日ちょっと理由あって、みたら…

おおお!!松本バックパッカーズも入った!!
2月14日にオープニングイベントを開催したばかりのbrand-newなゲストハウスですが、
運営しているお二人とオープン前から一緒にイベントもさせてもらったり、けっこう頻繁にお会いしていて、あのお二人の魅力あふれる空間なんだろうなー、間違いないなーと思ってます。

もちろん須坂のゲストハウス蔵もホステルワールドでいいレビューをたたき出し続けているし、
これは、長野に連泊しないと!ってことですね。

スタートの時期は少しだけずれてはいるものの、
自分が産んだ赤ちゃんのように(産んだことないけど)それぞれにとって大事な宿が、
同じページに載って、しかもみんなそれぞれいい評価を得ながら進んでるってのは、
なんだか感無量。
そんな飯室でした。

うちも置いてかれないように、がんばろー!



  

2013年02月16日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 22:00Comments(0)日々の営み

海外に電話をかけるには。

昨日知り合った日本語ペラペラの韓国人ゲストちゃん。
なんだか困った様子。

聞くところ、韓国から持ってきた携帯電話を旅先で落としたそう。
でもさすが、日本語ペラペラ。
ちゃんと警察に行って、出てきたら宿に電話してもらうように伝えたそうです。
えらいえらい。

で、何に困っているかというと。

「お父さんお母さんに、携帯なくしたことを伝えたい。」

  うん、メールしよっか。

「お父さんもお母さんもメールアドレス持ってない。」

  え。でも携帯電話持ってるんでしょ?

「韓国では携帯でメールしなくって、いっつも電話番号どうしのショートメッセージだけ」

  うむー…じゃ、スカイプでかけてみよう。お母さんスカイプやってる?

「やってない。スカイプって何ですか?」

  (最近の子なら…)…LINEわかる?

「LINEやってます!!」

  (ほらきた!)じゃ、私の携帯のLINEをログアウトして、あなたのIDでログイン…ってできないのか。(どうやら携帯番号とリンクしているために、違うIDで使うという発想はないようで…)

「LINEでお母さんのID探してみます。」

  (ということで、私の携帯使ってお母さんのID探すも見つからず)

「たぶん、ジュウショロクに登録がないと、LINEできない?」

  (ということで、私の携帯にまずお母さんの番号登録することに)

「やっぱ、見つからない…」

   うむー…。(ちなみにカカオトークでも試したのですが、同じでした)
  (あ。そういえば、私のスカイプクレジットそろそろ期限切れるんだ…残金180円…)
   じゃ、いいよ、私のIDのスカイプ使っていいから、お父さんかお母さんの携帯にかけてみなー。


「いいんですか!………ヨボセヨ?アッパ〜!!」

   …という流れで、韓国人ちゃんはお父ちゃんと電話で話し、携帯を紛失したことを報告。

「明日から、国際電話のカード買って使います!」

  こんなえらいしっかりしている韓国人ちゃん、なんと16歳。
  私の半分。。。
  自分が16歳のときって、何してたかなぁ…。

*スカイプ インターネット回線を使っての電話。双方がスカイプのIDを持っていれば国内国外問わず無料で電話ができる。かけ手があらかじめ自分のIDに課金していればスカイプ以外(固定電話や携帯電話など)でも格安でかけられる。あ、スカイプ同士は3G環境下でも通話できるはず。
**LINEこちらもインターネット回線を使って電話やメッセージのやりとりができるアプリ。WIFIだけでなく3Gでも使えるんだったと思う。
***カカオトークつかったことないけれど、きっと同様かと。
音質でいうと、commってのを私はたまに使ってます。

ちなみに私が長期で海外に在住していた2004~2007年あたりには、こんな機能はなかったよなー。
いつもちょっと怪しげなアジアンがやってるコンビニ的な店で、
国際電話用のカード、どれが一番日本への通話が安いかを物色して、
裏の銀色んとこコインでゴシゴシ削って電話してたのが懐かしい。
今は、あぁいうカードはもうマイナーなのかしらね。  

2013年02月15日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 09:43Comments(0)日々の営み

自称乙女の妄想ナイト!もうすぐ開催!

1166バックパッカーズでは2月23日(土)に
『自称乙女の妄想ナイト!』という一夜をすごそうとしております。

どういったイベントかというと、

自由奔放な想像力を持った女子(だけでなく実は男子も!)が、
突拍子もないアイデアとクレイジーな想像力を両手に抱え、
馬鹿げた夢を語り合う、そんな夜です…。


(失礼)

weblioによると
fantasy 自由奔放な想像
fantastic idea 突拍子もないアイデア
stupid dream 馬鹿げた夢
crazy imagination クレイジーな想像力


そう、これらは全ていわゆる妄想のこと!
ちなみにWILD FANCYが一番ぴったりくる英語のようですよ、皆さん。

開催の経緯としましては、
毎日いろんなゲストが来てくれるなか、
到着時間も国籍もきかれる質問も就寝時間もみんながバラバラだと
実はオーナーやスタッフはなかなかお客さんとがっつりしゃべることってできないんですよね。
ほんとは私たちもしゃべりたい、聞きたい!
なので、たまにこういうふうにひとつのテーマで集まったゲストと、
しゃべりまくる日というのもおもしろいかと思い、
実験的に設けてみました。

妄想ナイト、あと3名ほどで定員になります。
ご希望の方はコチラをご覧くださいね。

https://www.facebook.com/events/521859774520532/  

2013年02月14日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 23:00Comments(0)1166BPでのイベント

まちかどミニ博物館

まちかどミニ博物館

例えば創業明治三年以来、鉛筆からコンピュータまで扱われていたという文具店・蔦友さんには
アンティークな出で立ちのレジスターや銭箱(今で言う金庫かな?)、古い計算機なんかが展示されています。
長野駅から善光寺さんまで、バスに乗らず歩いてみるのもいいよね。

あと、ミニ博物館ではないですが、笠原十兵衛薬局さんも気になる。
というか、行きつけの歯医者で薬を処方してもらうと笠原さんのところで薬を受け取ることになるのだが、
毎回麻酔で口のなかがもうろうとした状態で行くので、
おくさんもすごくフレンドリーに話しかけてくれてるのに、じっくりお話を聞いたりはできていない。
今度は元気なときに訪ねよう。
雲切目薬気になるし。



以下、まちかどミニ博物館

●農民美術博物館〈武井工芸店〉
【開】11:30~20:30
【休】火曜・第2水曜


●ガラス博物館〈瀧澤硝子店〉
【開】10:00~17:00
【休】日曜・祝日


●和紙博物館〈柏与紙店〉
【開】8:30~17:30
【休】日曜


●絵画工芸博物館〈松葉屋家具店〉
【開】10:00~18:00
【休】木曜


●酒商博物館〈花岡儀八本店〉
【開】10:00~18:00
【休】無


●文具博物館〈蔦友〉
【開】随時


●冩眞器(カメラ)博物館〈山本写真機店〉
【開】10:00~18:00
【休】水曜


●くすり博物館〈小林薬局〉
【開】10:00~18:00
【休】日曜・祝日


●事務用品博物館〈CRESS〉
【開】10:00~18:00
【休】日曜


●カメラ博物館(表参道もんぜん駐車場)


●消防博物館(表参道もんぜん駐車場)



Thanks for 善光寺表参道商店街ガイド

  

2013年02月13日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 23:00Comments(0)観光 【徒歩】

この週末のイベントをピンポイントで。

2月15(金)〜2/17日(日)、週末イベント

灯明祭りにあわせて開催中の『“あかり”でつなぐ、11の舞台。もんぜんまち劇場』も開催中ですし、
昼も夜も、わくわくするような催し物がたくさん!
都会のネオン輝く賑やかな夜とはちょっと違う、
小さな灯りに人が集まる、そんな光景がうれしい夜。
ぜひ、今週末も長野にお越し下さいね。

「越ちひろ展 強く儚き優しい絵 」
開催中〜2/27まで
10:00~18:00(17:30最終入館)
【場】北野カルチュラルセンター
【料】500円(中学生以下無料)



Light art
開催中〜2/17まで
15:00〜20:00
【場】カネマツ
【料】無料



門前そば屋のそば食いねぇ
門前そばの会加盟12店でそばを食べ、各店のスタンプを集めよう。
開催中〜2/17まで
17:00~20:30(売り切れ御免)
【場】善光寺仲見世周辺などのそば店12店



キャンドル展
開催中〜2/25まで
【場】ナノグラフィカ
*2月16日 15:00から(30分程度)でLila's Candleの「動物のキャンドルづくり」
【料】 600円+1オーダー ~ベースのろうそくに目や鼻をつけて、好きな動物をつくりましょう。~



北信流講座
2/15 18:00〜19:00
【料】500円(お菓子付)
【場】ナノグラフィカ
西之門町名物傘屋の北澤先生を講師に北信流の謡いを学びます。初心者、若者大歓迎!

キャンバスアニメーション
一枚のキャンバス上で絵が紙芝居のように変化していく。
約30分の即興で描かれ、人間、動物、自然や神様、宇宙など、イメージは無限に展開していく。
2/15(金)17:00~ 
【場】権堂まちづくりセンターにて
【料】無料



朗読劇『ラブ・レターズ』
50年にわたる長い時間、男女二人の間で行き来したラブレターズ。 愛情と友情とを紡ぎたい相手が誰にもいるはず... 幼馴染のアンディとメリッサ。彼らは思春期を迎えてお互いを一番近い異性として意識し始める。しかし同時に、自分たちが友達以上の関係にはなれないことにも気づき、二人はそれぞれまったく別の道へと進んでいくのだが... 手紙が織りなす切ない愛の物語を、朗読劇でお届けいたします。
2/15(金)19:30~  
【場】 カフェマゼコゼ
【料】 1オーダー制



演劇 『愛さずにはいられない』~津軽三味線と役者の肉体が織り成す日本文学の世界~
「愛のこころみ」は、作家福永武彦が、人間の愛と孤独を大真面目に見つめ、エッセイとして書き残した「愛の試み」をベースに、"人が人を愛する"ということを解体、科学した、ユーモアに満ちたフィジカルパフォーマンス。
「夜叉神堂の男」 作:杉本苑子は、エイコ奏でる津軽三味線に乗って、有馬眞胤が演じる人外魔境、修羅の華。 忌まわしい宿業を背負い、孤独に生きる男の独り芝居。
2/16(土)13:00~ / 17:00~、2/17(日)15:00~
【場】 堂照坊(元善町)
【料】 2,500円 (日時指定・全席自由)空席が有る場合のみ当日券の販売を致します。



演劇 『†青猫衣裳館†プロデュース公演~邪宗門~』
2/16(土)19:00~、2/17(日)18:00~
【場】 花蔵(東町)
【料】 1,000円(要予約・当日券無し)各日先着30名様 予約受付期間 2/5~13日迄。



マリオネット・パフォーマンス 『幻灯一夜物語』
Rapollo National Puppet Theatre(ラポロ ナショナル・パペット・シアター)presents
奇妙な人形達とKOHKIによる音の旋律で贈る一夜限りの幻灯絵巻。操り人形による物語、音楽、ダンス等。
失われた場所、言葉と沈黙のあわいに浮かぶ未分化領域・ZONE(ゾーン)へのマジカル・ミステリー・ツアーに出かけませう。

2/17(日)16:00~
【場】 はっぱcafe(大門町)
【料】 1,500円

  

2013年02月12日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 22:29Comments(0)観光 【徒歩】

Ko-nee-chee-wa



チェックアウトゲスト!
の写真なのですが、でもいつもとちょっと違うんです。
そう、これは泊まったゲストくんがメールで送ってきてくれました。

彼の笑顔から、長野滞在楽しんでくれたのがわかりますねー。
こうしてゲストから届くお便りは私たちを元気にしてくれます。

自分が他の宿に泊まったときに、
チェックアウトしてからもハガキ書いたり、メール送ったりしたことあるかな…?
(もちろんゲストハウス同士ではあるんですけどもね)

やっぱり「楽しかった!」とか「いい宿だった!」とか
本心からそう思うときは、相手にもその気持ちを伝えていきたいな、なんて思います。
そうすると、お互いうれしくなりますもんね。  

2013年02月11日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 20:43Comments(0)

戸隠奥社から避難

「(ゲストが戸隠に行った際に、お蕎麦やさんで)“冬季は奥社の御神体も中社に移動されているから、奥社にいっても誰も神様は居ないよ”と言われたそうです。知らなかった。。。」

と昨夜スタッフより連絡。

そうそう、1月8日から4月の中頃まで、御神体は移動(避難??)してるんでしたよね。

戸隠には宝光社、火之御子社、中社、奥社、九頭龍社の5つのお社があります。
■宝光社は安産の神様、また女性や子供の守り神様を祀るお社。戌の日に祈願をするといいようですよ。ちなみに2月は13日(水)と25日(月)!
■火之御子社は舞楽芸能の神、縁結の神、火防の神として尊崇されているお社。
■中社は知恵の神、アイディアの神様を祀るお社。豊かな知恵・アイディアが必要とされるクリエイティブなお仕事の繁盛、技術向上の神としても。
■奥社は開運、心願成就、五穀豊熟、スポーツ必勝などの御神徳。
■九頭龍社は古来より水の神、雨乞いの神、虫歯の神、縁結の神として尊信されているそう。梨が好物だとか。

天照大神(アマテラスオオミカミ)が岩戸から顔をのぞかせた時、天手力雄神(アメノタヂカラオ)が彼女を引きずり出したことで、世界に明るさが戻ったという戸隠伝説の話は以前ブログで触れましたが、
忘れた方はコチラで復習
その天手力雄神は奥社の御祭神。
九頭龍社の御祭神の九頭龍大神同様、雪の多い冬場は中社に移ってられます。

そんな積雪も多く散策には不向きな冬の戸隠かと思いきや、
冬しか楽しめないスノーシューをするかたが多く訪れています。
戸隠内、数カ所でスノーシューのレンタルができますが、
奥社前食堂のなおすけさんで借りて鏡池の方までぐるりまわって来たり。
料金は半日1500円、1日2000円ほどでレンタルできるそうな。
(長靴もレンタルしてくれるとのこと。お客さんのニーズをしっかり理解してられる…冬季は火水曜日がお休みの様子。料金など詳しくはお店で!)

そうそう、注意しておかないと行けないのが、冬季は奥社までバスがでていないということ。
バスは中社で降りて徒歩またはタクシーということになりますからね!  

2013年02月10日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 18:00Comments(0)観光 【バス・電車】

スタッフ研修

勝手ながら3月4日から3月12日まで1166バックパッカーズはお休みをいただくこととなります。
9日もの長期間、宿を閉めるのはオープン以来初めてのこと。

1166バックパッカーズでは正規スタッフとして一緒に宿を切り盛りする仲間が増えた2012年9月から、不定期ではありますが、スタッフ全員で研修旅行にでることにしています。

第一回は2012年9月に東京へ
第二回は2012年11月に札幌へ

今回が第三回。

もうご存知の方も多いとは思いますが1166バックパッカーズのオーナー飯室は
札幌のゲストハウス・TIME PEACE APARTMENTのオーナーと結婚したわけですが、
この第三回目はなんと札幌のTIME PEACE APARTMENT+WORLD BOOK CAFEのメンバーも一緒に研修旅行です。

東京で集合し、その後は栃木経由で長野に入り、関西にまで足を伸ばします。

宿を閉めて売上げは立たないのに、研修費でいつも以上に出て行く…。
という不安がないといえばウソになりますが、
外へ出て、仲間と同じものをみて、価値観を共有する、違いを感じる、お互いを知ろうとする。
それをまた各宿でフィードバックしながら、一歩ずつ前進していく宿にしたいもんです。

…ということで、3月の前半、こんなメンバーで門前散策もプランニングしてます。
門前の皆様、どうぞよろしくお願いします。


*前回の札幌ツアーの様子

妄想ですが、次の研修は金沢、新潟あたりも行きたいなぁ…。  

2013年02月09日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 22:48Comments(0)日々の営み

全部知ってます?

これ誰だ?

以前Twitter上で彼のカバンのなかに入ってて欲しくないものをハッシュタグをつけてツイートするような動きがあったんだけど、
「熊よけの鈴」とか「バイクの鍵」とかあって、うけた。

これ誰だ?

うんうん、みたことあるよね。傘にある「な」のマークがヒントに。

これ誰だ?

あ、うんうん。みたことある…。名前の由来は「野沢菜」かと思ったけど。

これ誰だ?

あ、あなたもキャラクターだったのね…。このイラストだけじゃまさか着ぐるみがあるだなんて思いも寄らなかったわ…

これ誰だ?

う、み、みたことあるような…

これ誰だ?

名前は知らないけども、地域はだいたい想像できるな…

これ誰だ?

個人的にはけっこう好き。ぽってりとしたお腹が愛らしい。あ、これも名前知らずとも地域はわかりますよ…ね?

これ誰だ?

あ、いま、「おぶせくりちゃん!」って言ったあなた…

じゃぁ、これ誰だ?

まちがったくりー!

これ誰だ?

なんだかんだで知名度高いよね。あたしは名前もしってましたよ〜

これ誰だ?

この季節どっかでみた…。チップとデールのように片方が出っ歯。

これ誰だ?

…ごめんなさい。

これ誰だ?

…ご、ごめんなさい。

これ誰だ!!

降参です〜。


まさか全部わかった人?!
いたらすごいなー。
*出題は長野商工会議所公式サイトより


あ、最後の最後に、これ誰だ?

フルネームで言えたあなたは最強!!  

2013年02月08日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 10:29Comments(0)日々の営み

豆つかみ


*真剣すぎて目線をカメラにもらないの図

ごくたまになんですが、
地味に豆つかみなんかやってます。

13粒(適当に出したらこの数だった)の豆をお箸で運ぶだけの時間。
いまは二人でレースやってますが、テーブルを10人くらいで囲んで、
豆を隣の人のお皿に運んでいくループでやってもおもしろいかも。
下手な人のお皿にどんどん豆がたまっていって、豆の渋滞が起こったり。

ちなみに、外国人でもめちゃめちゃ上手で日本人を倒してしまうような人も
たまに現れます。

うかうかしてられませんなぁ。  

2013年02月07日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 23:00Comments(0)日々の営み

1億人のうち100人でいいから

僕たちは島で、未来を見ることにした』という本を読んでいた。

島根半島の沖合に浮かぶ、人口2331人の島。
超少子高齢化の過疎の町にもかかわらず、8年間で310人のIターン移住者、173人のUターン帰郷者を生み出している海士町。そんな島での『マーケティング』は都心部のそれとは意味合いが違う。そのマーケティングを語る章のなかで、こう書かれてあった。

“1億人のうち100人でいいから、ちゃんと僕たちのことを理解して、長期的にファンになってくれるお客さんを獲得しないと”

比較的厚い本で、ゆっくりじっくりと数週間味わいながら読みましたが、
最後のこの部分に一番共感を覚えました。

人口の減少は自分の力でどうのこうのなるとは思ってないし
(もちろん個人レベルでできることはあるけれど)、
そういったなか、ゲストハウスを継続的に運営していくにはどうしたらいいのか。

それはマスに向けてチャンネルを増やしていくというよりも、
私たちの考えを理解して、共感して訪ねてくれた人が、気持ちよい時間を過ごし、
また長野市の空気を吸いにいきたいと思ってもらえるようにすること。

営業をしていると経営者も進む道を見失いがちになってしまうこともある。
自分が雇われていたときは、社長に対して
『なんだかなー。社長、昨日と今日で言うことちがうな〜…』
なんて感じていた。
でも従業員の人数や動くお金の額など、規模は全く違うんだけれども、自分が舵を取る立場になった今、社長の気持ちがちょっとわかったりもする。
「こうありたい」、と思っていることと現実が少しずつ乖離していくのに気づかないこともある。
現状の1166バックパッカーズは、ありがたいことに手漕ぎボートのような小さな船だけれども、スタッフが一緒になって舵取りを手伝ってくれている。
ひっくり返ったらみんな溺れるような運命共同体なのかもしれない。

“ちゃんと理解して”もらうためには、
言ってることとやってることがきちんと同じ軸上に乗っかるように、
宿のなかでも、宿のそとでも、そこの軸を揺るがないものとする。
大切にしたいこと、思い、そういったものを見失わない。あやふやにしない。
そんな風に私自身が舵を取れるようにならないとな…

なんだか、メンタルなブログになってしまいましたが、こんなことを考えている飯室でした。  

2013年02月06日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 23:47Comments(0)日々の営み