やってみました!ushiに引かれて長野体験 vol.01
はじめまして。4月からの新スタッフうしだでございます。
早いもので長野に来て一ヶ月が過ぎました。
札幌生まれ、いろんなとこ育ち、一番長い期間を札幌で過ごした道産子でございます。
甘いもの大好き、いつでもハングリー、胃袋はブラックホール。
長野に来てから美味しいものが我がお腹に入っていく毎日です。
(おやきおいしい、団子おいしい、、、)
そんな私ですが、食べてばかりではいけません。
長野でのあれこれを体験しよう!
ということで、
「やってみました!ushiに引かれて長野体験」と題した体験ブログを書いていこうと思います。
(「牛に引かれて善光寺」というお話にかけております)
vol.01の今回は一週間ほど前に体験した、春の大沢さんの天然酵母パン教室@こまつや。
(初回から食べ物関係なのはお見逃しください…)
自然派ワインと美味しいパスタのお店、こまつやさん。
信州の野菜や地粉など旬な食材で美味しいパスタを食べさせてくれるお店です。
本当においしいので長野来た際はぜひ!!!!
こまつやさんには個人的にびんずる市や西の門市でスタッフとしてお世話になっています。
こちらもぜひお越しくださいー。
さてさて、パン作りへ。
先生は大沢瑠美さん。
ついつい近づいていきたくなる優しい雰囲気の方。
先生の手のひらからは酵母菌も喜ぶなにかが出ているんじゃないか、とさえ思います。
そして今回つくるのはイングリッシュマフィン。
コーングリッツをたっぷりとまぶし外はサクッと香ばしく、中はふわふわ。
思い出しただけでよだれが出ちゃう、、
まずは先生が朝早くから用意ししっかりふくらんだ、パン種を成形しますー。
(この教室では美味しいランチもついてるんです。このパンはお昼に美味しくいただきます。)
片手でくるくると成形するんですが、これが簡単そうに見えてなかなかむずかしい。
くるくるくるくる。

厚紙で作ったオリジナルの型に、両面に豆乳を塗ってコーングリッツまぶした生地をおいていき、
二次発酵、のち焼きます。
焼き上がるまでのこの時間に次は自分たちが持って帰るパン種を作りまーす。
材料をまぜて、こねるこねるねるねる。
チラチラと先生の作るところを見ながらやるも、先生のようにうまくまとまらない、、、
粉や液体が同じ分量でも、湿度や手の温度でもまとまりに違いが出るんだなー、なるほどなるほど。
わたしは手のひらがあったかいらしく、こねていてもべちゃーとなるので手を冷やしながらこねました。
ようやく耳たぶくらいの柔らかさ、ビローンとのばしてブチッとちぎれない弾力になったらオーケー。

そうこうしているとオーブンからいい香り。
お待ちかね、ランチタイムです。

先生の家のじゃがいもで作ったビシソワーズに、キッシュ、春野菜と柑橘のサラダ、にんじんに菜の花、先生のお手製でございます。
それに焼きたてのパン!

おなかいっぱい、しあわせでございます。
デザートはふきのとうのケーキ。

春を知らせるあの苦みのあるふきのとうが、ケーキになるなんて。
大人な味でした。
先生から天然酵母の話を聞いたり、発酵しすぎたらどうする?などの質問も飛び交うランチタイムでした。
ごちそうさまです!
一次発酵したパン種は持ち帰ってそれぞれ焼きました。

焼いたパンは先生が作ったものとはやはり少し違って、
湿度、人、酵母菌、少し違えば出来上がりにも違いがみえて、天然酵母パン、、奥が深い、、としみじみ。

また酵母育てて焼いてみます。
ありがとうございましたー。
次回は6月に開催予定だそうです。詳細はこまつやさんのHPまたはfacebookページにて。
次回はなにを体験できるかなー。
(あ、おやき作り体験とか座禅体験とか一緒に体験する人いないかなー、、ボソ)
ではでは、
したっけねー!
(「そうしたらまたね」という意味。関西弁の「ほなまた」と似た意味ですー)
早いもので長野に来て一ヶ月が過ぎました。
札幌生まれ、いろんなとこ育ち、一番長い期間を札幌で過ごした道産子でございます。
甘いもの大好き、いつでもハングリー、胃袋はブラックホール。
長野に来てから美味しいものが我がお腹に入っていく毎日です。
(おやきおいしい、団子おいしい、、、)
そんな私ですが、食べてばかりではいけません。
長野でのあれこれを体験しよう!
ということで、
「やってみました!ushiに引かれて長野体験」と題した体験ブログを書いていこうと思います。
(「牛に引かれて善光寺」というお話にかけております)
vol.01の今回は一週間ほど前に体験した、春の大沢さんの天然酵母パン教室@こまつや。
(初回から食べ物関係なのはお見逃しください…)
自然派ワインと美味しいパスタのお店、こまつやさん。
信州の野菜や地粉など旬な食材で美味しいパスタを食べさせてくれるお店です。
本当においしいので長野来た際はぜひ!!!!
こまつやさんには個人的にびんずる市や西の門市でスタッフとしてお世話になっています。
こちらもぜひお越しくださいー。
さてさて、パン作りへ。
先生は大沢瑠美さん。
ついつい近づいていきたくなる優しい雰囲気の方。
先生の手のひらからは酵母菌も喜ぶなにかが出ているんじゃないか、とさえ思います。
そして今回つくるのはイングリッシュマフィン。
コーングリッツをたっぷりとまぶし外はサクッと香ばしく、中はふわふわ。
思い出しただけでよだれが出ちゃう、、
まずは先生が朝早くから用意ししっかりふくらんだ、パン種を成形しますー。
(この教室では美味しいランチもついてるんです。このパンはお昼に美味しくいただきます。)
片手でくるくると成形するんですが、これが簡単そうに見えてなかなかむずかしい。
くるくるくるくる。

厚紙で作ったオリジナルの型に、両面に豆乳を塗ってコーングリッツまぶした生地をおいていき、
二次発酵、のち焼きます。
焼き上がるまでのこの時間に次は自分たちが持って帰るパン種を作りまーす。
材料をまぜて、こねるこねるねるねる。
チラチラと先生の作るところを見ながらやるも、先生のようにうまくまとまらない、、、
粉や液体が同じ分量でも、湿度や手の温度でもまとまりに違いが出るんだなー、なるほどなるほど。
わたしは手のひらがあったかいらしく、こねていてもべちゃーとなるので手を冷やしながらこねました。
ようやく耳たぶくらいの柔らかさ、ビローンとのばしてブチッとちぎれない弾力になったらオーケー。

そうこうしているとオーブンからいい香り。
お待ちかね、ランチタイムです。

先生の家のじゃがいもで作ったビシソワーズに、キッシュ、春野菜と柑橘のサラダ、にんじんに菜の花、先生のお手製でございます。
それに焼きたてのパン!

おなかいっぱい、しあわせでございます。
デザートはふきのとうのケーキ。

春を知らせるあの苦みのあるふきのとうが、ケーキになるなんて。
大人な味でした。
先生から天然酵母の話を聞いたり、発酵しすぎたらどうする?などの質問も飛び交うランチタイムでした。
ごちそうさまです!
一次発酵したパン種は持ち帰ってそれぞれ焼きました。

焼いたパンは先生が作ったものとはやはり少し違って、
湿度、人、酵母菌、少し違えば出来上がりにも違いがみえて、天然酵母パン、、奥が深い、、としみじみ。

また酵母育てて焼いてみます。
ありがとうございましたー。
次回は6月に開催予定だそうです。詳細はこまつやさんのHPまたはfacebookページにて。
次回はなにを体験できるかなー。
(あ、おやき作り体験とか座禅体験とか一緒に体験する人いないかなー、、ボソ)
ではでは、
したっけねー!
(「そうしたらまたね」という意味。関西弁の「ほなまた」と似た意味ですー)