梅雨、でした?
梅雨のはずがほとんど雨の降らなかった6月ですね。
毎日日中は日差しがジリジリ。
でも夜になると半袖ではちょっと肌寒い日も。
実は旅行に最適なシーズンなのかもしれないですねー。
ということでここ数日でお越し下さった面々を一部ご紹介。
6月は日本人と外国人が半々くらいでしたよ。

- フィンランドからのゲストくん、カタカナ英語の発音がパーフェクトすぎて抱腹絶倒。
- オシャレなカップルはニューヨークから。やっぱりー。

- スロバキアとスロベニアのグループはチャリで移動!「すっげー!!今日はどっから来たの?!どっから?!」と聞いたら、「長野駅…」と。そっか、輪行したんだね…。

- みんなで食卓を囲むの楽しいねー。言葉の壁は超えて、各国の文化が味わえます。

- カナダ在住の日本人ゲストさんは、10年ぶり(?)に長野でお友だちに再会だったり。
長野市民、上高地からの下山チームも泊まってくださったり。

- 18歳のオージーくんは、ご近所さんのお誘いで野球の試合に連れてってもらったり。

- 一人旅もとりあえずゲストハウスにこれば、何かしら予定ができたりして。

- 朝ドリップコーヒー振る舞ってくださったり(ラッキー!)

- ジャグリングを披露してくだすったり

- 2人旅なら個室もありますよ(5600円/室)

- この日はなんと車2台に分乗し、一人旅みんなで戸隠ツアーに。言いだして5分で全員参加決定。

- ジャンプしつつ、この笑顔。しかも1166持ってます!

- 韓国で働く英語の先生。こちらもナイススマイル。

- 研究室合宿の後に寄り道一人旅。上田へと出発されました
毎日日中は日差しがジリジリ。
でも夜になると半袖ではちょっと肌寒い日も。
実は旅行に最適なシーズンなのかもしれないですねー。
ということでここ数日でお越し下さった面々を一部ご紹介。
6月は日本人と外国人が半々くらいでしたよ。

- フィンランドからのゲストくん、カタカナ英語の発音がパーフェクトすぎて抱腹絶倒。
- オシャレなカップルはニューヨークから。やっぱりー。

- スロバキアとスロベニアのグループはチャリで移動!「すっげー!!今日はどっから来たの?!どっから?!」と聞いたら、「長野駅…」と。そっか、輪行したんだね…。

- みんなで食卓を囲むの楽しいねー。言葉の壁は超えて、各国の文化が味わえます。

- カナダ在住の日本人ゲストさんは、10年ぶり(?)に長野でお友だちに再会だったり。
長野市民、上高地からの下山チームも泊まってくださったり。

- 18歳のオージーくんは、ご近所さんのお誘いで野球の試合に連れてってもらったり。

- 一人旅もとりあえずゲストハウスにこれば、何かしら予定ができたりして。

- 朝ドリップコーヒー振る舞ってくださったり(ラッキー!)

- ジャグリングを披露してくだすったり

- 2人旅なら個室もありますよ(5600円/室)

- この日はなんと車2台に分乗し、一人旅みんなで戸隠ツアーに。言いだして5分で全員参加決定。

- ジャンプしつつ、この笑顔。しかも1166持ってます!

- 韓国で働く英語の先生。こちらもナイススマイル。

- 研究室合宿の後に寄り道一人旅。上田へと出発されました
2012年06月30日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 11:04 │Comments(0) │ゲスト
飛騨の銘酒 飲み比べ会
こんにちは。

<飛騨の銘酒飲み比べ会>
日時 : 2012年7月25日(水) 19:00~
参加費 : 2200円
スタッフのびとけです。
この度、私の出身地でもある、岐阜県飛騨地方の日本酒を集めた飲み比べ会を開催いたします。
岐阜県の飛騨地域は、長く厳しい安定した寒さが日本酒の醸造に適しており、
岐阜県の飛騨地域は、長く厳しい安定した寒さが日本酒の醸造に適しており、
県内でも特においしい日本酒を国内外に常に生み出している地方です。
長野県とはお隣同士でありながら、なかなか飲む機会も少ないかと思います。
ぜひこの機会に飛騨の自慢の日本酒をお楽しみください!

<飛騨の銘酒飲み比べ会>
日時 : 2012年7月25日(水) 19:00~
参加費 : 2200円
飲まない人は一品持ち寄りで無料招待です。
お飲み物は各自お持ちください。
持ち物 : マイグラス・おつまみをひとり一品
定員 : 25名(宿泊者含む)
予約・問合:メール info★1166bp.com (★←@) までお願いします!

日本酒の主なラインナップ
※酒蔵、銘柄は急に変更する場合がございます。
スタンダードなものから変り種まで、いずれも貴重なお酒です。
※酒蔵、銘柄は急に変更する場合がございます。
・天領酒造(下呂市) 南飛騨・天領 飛切り
・平瀬酒造(高山市) 久寿玉 上撰・久寿玉 純米手作り
・二木酒造(高山市) 玉の井 吟醸・玉の井 原酒
・原田酒造場(高山市) 山車・飛騨の薫風・蔵元秘蔵酒
・川尻酒造場(高山市) 熟成古酒 原酒 ひだ政宗・熟成古酒 天恩
・船坂酒造場(高山市) 本醸造 甚五郎・原酒 深山菊
・渡辺酒造店(古川市) 蓬莱のかくし酒・夏のにごり酒 おんざろっく
・蒲酒造場(古川市) 白真弓 生粋参百伝 木樽仕込み
スタンダードなものから変り種まで、いずれも貴重なお酒です。
県外では通常手に入らないものもありますよ!!
自腹切っております故、平日で人が集まらないと・・・!!
ちなみに、私びとけの最後のイベント開催になります。
それではお楽しみに~!
※未成年の飲酒、もしくは飲酒後の車や自転車の運転は法律で禁止されています。
お越しの際は公共機関をご利用頂くか、1166バックパッカーズへの宿泊をおすすめします。
※未成年の飲酒、もしくは飲酒後の車や自転車の運転は法律で禁止されています。
お越しの際は公共機関をご利用頂くか、1166バックパッカーズへの宿泊をおすすめします。
2012年06月29日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 18:00 │Comments(0) │イベント
人が人を呼ぶ
先日、東京のゲストハウスtoco.のメンバーが長野に遊びにきてくれました。
彼らはオープンの時期が同じだったり、一緒にイベントを何度かやったり。
スピード感のある機動力を持ってる傍ら、
ブレーンの部分もきちんとしてて、
そんな彼らは目下、蔵前に2店舗目を作ってます。
そんな彼らが長野に来てくれた際に、プチ門前ツアーやりました。
時間も限られていたので、ほとんど回れなかったのが現実ですが、
そんななかでも彼らはたくさん写真を取ってくれたり、
長野で感じたことを生の声で情報発信してくれたり。
そして面白い動きをしているところには、面白い人たちが集まるようで、
toco.で長野の噂を聞きつけた山梨県の学生団体くんたちが、
今日は弾丸日帰りツアーで門前にやってきてくれました。
こちらもいい機動力!!
学生ながらに山梨でカフェをやる構想もあるそうなので、その目線から以下をご案内。
1166バックパッカーズ→マゼコゼさん→十糸さん(休日だったので外観だけ)
菓恋さん(こちらも外観だけ)→TIKU-さん→カネマツさん→ひふみよさん
→シンカイさん(ここで置いてきましたw)
夕方の到着でその日に帰宅だったので、こちらも時間がなかったのですが、
その割にはいろいろ見れたのではないかしら。

- ひふみよの店主・今井さんとシンカイのしらいっしーも一緒に。
人が人を呼んでいる、そう実感する毎日です。
1166バックパッカーズはただの場所であって、
そこ自体が面白いというよりも、
そこに行けば面白いヨソモノがいたり、面白いローカルとつながれたり、
そういうヨソモノにとっても、ローカルにとってもニュートラルな“場所”でありたい、と思っています。
そしてヨソモノに門前をご案内するときに日々感激していることが、
門前の人たちがとても丁寧に対応してくれる、ということ。
自分たちの仕事まっただ中でも手を止めて、
「どっから来たの?」だとか聞いてくださり、
事務所や店舗を見せてくださったり、
窓越しに手を振ってくださったり
彼らがどうして門前に足を運んだのか、時間を割いて聞いてくださること。
旅先で受け入れてもらえると、やはりその町に愛着がわき、
再訪に繋がると思っています。
そして帰ったあとに情報を発信してくれ、また新たに人が訪れる。
そういう循環を作っていくきっかけ作りがゲストハウスでできそうだな、と勝手に思ったりしています。
“一度行ったことあるから満足”ではなく、
“あの人に会いにもう一度”そういう町になればいいなー。
彼らはオープンの時期が同じだったり、一緒にイベントを何度かやったり。
スピード感のある機動力を持ってる傍ら、
ブレーンの部分もきちんとしてて、
そんな彼らは目下、蔵前に2店舗目を作ってます。
そんな彼らが長野に来てくれた際に、プチ門前ツアーやりました。
時間も限られていたので、ほとんど回れなかったのが現実ですが、
そんななかでも彼らはたくさん写真を取ってくれたり、
長野で感じたことを生の声で情報発信してくれたり。
そして面白い動きをしているところには、面白い人たちが集まるようで、
toco.で長野の噂を聞きつけた山梨県の学生団体くんたちが、
今日は弾丸日帰りツアーで門前にやってきてくれました。
こちらもいい機動力!!
学生ながらに山梨でカフェをやる構想もあるそうなので、その目線から以下をご案内。
1166バックパッカーズ→マゼコゼさん→十糸さん(休日だったので外観だけ)
菓恋さん(こちらも外観だけ)→TIKU-さん→カネマツさん→ひふみよさん
→シンカイさん(ここで置いてきましたw)
夕方の到着でその日に帰宅だったので、こちらも時間がなかったのですが、
その割にはいろいろ見れたのではないかしら。

- ひふみよの店主・今井さんとシンカイのしらいっしーも一緒に。
人が人を呼んでいる、そう実感する毎日です。
1166バックパッカーズはただの場所であって、
そこ自体が面白いというよりも、
そこに行けば面白いヨソモノがいたり、面白いローカルとつながれたり、
そういうヨソモノにとっても、ローカルにとってもニュートラルな“場所”でありたい、と思っています。
そしてヨソモノに門前をご案内するときに日々感激していることが、
門前の人たちがとても丁寧に対応してくれる、ということ。
自分たちの仕事まっただ中でも手を止めて、
「どっから来たの?」だとか聞いてくださり、
事務所や店舗を見せてくださったり、
窓越しに手を振ってくださったり
彼らがどうして門前に足を運んだのか、時間を割いて聞いてくださること。
旅先で受け入れてもらえると、やはりその町に愛着がわき、
再訪に繋がると思っています。
そして帰ったあとに情報を発信してくれ、また新たに人が訪れる。
そういう循環を作っていくきっかけ作りがゲストハウスでできそうだな、と勝手に思ったりしています。
“一度行ったことあるから満足”ではなく、
“あの人に会いにもう一度”そういう町になればいいなー。
2012年06月27日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 22:46 │Comments(0) │日々の営み
宿直ヘルパー&マネージャー候補の求人
「ヨソモノとローカルの間で常にニュートラルな立場でいること」
「スタッフにとってもゲストにとっても、心地よい場所であること」
「社会に対する影響力を物差しに考え“成長”する宿になること」
1166バックパッカーズで大切にしていることの3つです。

そんな1166バックパッカーズではただいま求人をしております。
将来ゲストハウスを経営したい方
宿泊業に興味をお持ちの方
海外に行きたいけれども、時間やお金に余裕のない方
そして、長野に長期的に住んでみたい方。

1166バックパッカーズ
【宿直スタッフ】
◆業務内容
夜の消灯、朝の点灯・ゴミ出し・清掃、マネージャーのサポートなど
◆期間
7月初旬より2ヶ月勤務できるかた
7月10日頃から10日間勤務できるかた
◆1日の流れ
22:00 ゲストの要望に応じた観光案内など、23:00~24:00ころ施錠・消灯・就寝。
翌朝7:00点灯、台所清掃、空いた部屋から客室清掃~10:00ころで終了
*ゲストの動きによって業務の時間帯は変わってきます。
ゲスト中心の時間配分をお願いしますが、
途中様子を見ながらご自身で朝食を取ったりしていただいてOKです。
◆雇用形態
フリーアコモデーション
*1日実働4時間時間ほどの勤務をしていただく代わりに宿泊費、光熱費、食費などを宿側が負担する形態です
◆給与
基本的に給与の支給はありません
◆勤務時間
22:00~10:00 (内勤務時間22:00~24:00, 7:00~10:00の合計5時間中実働4時間ほど)
◆休日休暇
期間内2日ほど
◆採用予定人数
1名
◆その他
日中アルバイトや学校などご自身の時間として費やしていただきてかまいませんが、
宿内にいる際はスタッフということを意識した行動をお願いします。
◆求める人物像
さりげない気遣いが出来る人、早起きが得意な人、責任感のある人。
【マネージャー候補】
◆業務内容
宿の運営全般。
チェックイン・チェックアウト、予約処理、予約管理、
観光案内、地域との関わり、清掃、メンテナンスなど
◆期間
早ければ2012年7月20日ころより。マネージャーとして採用となったあと最低でも1年以上勤務できる人
(はじめの2週間はヘルパー、その後2ヶ月はアルバイトスタッフとして採用。
その間に宿の業務を覚えていただき、マネージャーとして採用となります)
◆1日の流れ
8:00 チェックアウト業務→12:00ころまで清掃など。
中抜け後の15:30~チェックイン業務など→22:00宿直ヘルパーと交代
◆給与
日数・能力に応じて支給。居住費・光熱費・食費を宿側が提供。
将来ゲストハウスを経営したい方・宿の運営に興味がある方をお待ちしております。
◆勤務時間
8:00~12:00、15:30~22:00
◆休日休暇
月8~10休日
◆採用予定人数
1人
◆求める人物像
正しい日本語を使え、基本的な英会話力のある人。
親しき仲にも礼儀を持てる人。
用意されたものを楽しむのではなく、楽しんでもらうために何を用意したらいいかを考えられる
人。
「ゲストハウスに泊まるのが好き!」というよりも、受け入れる側にたてる人。
ただ“楽しそうだから”や“旅が好きだから”“英語の勉強がしたいから”ではなく、
仕事として真剣に取り組める人。そしてもちろん、長野が好きな人。


下記、募集要項をご覧ください。
今回は宿直スタッフとマネージャー、各1名ずつの募集です。
応募に関しては下記項目をメールにてお送りください。
こちらからメール返信、もしくは直接お電話させていただきます。
・名前(振り仮名)
・住所
・電話番号
・性別
・年齢
・希望職種(宿直ヘルパー または マネージャー)
・希望期間(開始日・終了日)
・自己紹介(長所・短所、志望動機などできるだけ詳しく)
・英会話力についてのPR
・顔のわかる写真添付
「スタッフにとってもゲストにとっても、心地よい場所であること」
「社会に対する影響力を物差しに考え“成長”する宿になること」
1166バックパッカーズで大切にしていることの3つです。

そんな1166バックパッカーズではただいま求人をしております。
将来ゲストハウスを経営したい方
宿泊業に興味をお持ちの方
海外に行きたいけれども、時間やお金に余裕のない方
そして、長野に長期的に住んでみたい方。

1166バックパッカーズ
【宿直スタッフ】
◆業務内容
夜の消灯、朝の点灯・ゴミ出し・清掃、マネージャーのサポートなど
◆期間
7月10日頃から10日間勤務できるかた
◆1日の流れ
22:00 ゲストの要望に応じた観光案内など、23:00~24:00ころ施錠・消灯・就寝。
翌朝7:00点灯、台所清掃、空いた部屋から客室清掃~10:00ころで終了
*ゲストの動きによって業務の時間帯は変わってきます。
ゲスト中心の時間配分をお願いしますが、
途中様子を見ながらご自身で朝食を取ったりしていただいてOKです。
◆雇用形態
フリーアコモデーション
*1日実働4時間時間ほどの勤務をしていただく代わりに宿泊費、光熱費、食費などを宿側が負担する形態です
◆給与
基本的に給与の支給はありません
◆勤務時間
22:00~10:00 (内勤務時間22:00~24:00, 7:00~10:00の合計5時間中実働4時間ほど)
◆休日休暇
期間内2日ほど
◆採用予定人数
1名
◆その他
日中アルバイトや学校などご自身の時間として費やしていただきてかまいませんが、
宿内にいる際はスタッフということを意識した行動をお願いします。
◆求める人物像
さりげない気遣いが出来る人、早起きが得意な人、責任感のある人。
【マネージャー候補】
◆業務内容
宿の運営全般。
チェックイン・チェックアウト、予約処理、予約管理、
観光案内、地域との関わり、清掃、メンテナンスなど
◆期間
早ければ2012年7月20日ころより。マネージャーとして採用となったあと最低でも1年以上勤務できる人
(はじめの2週間はヘルパー、その後2ヶ月はアルバイトスタッフとして採用。
その間に宿の業務を覚えていただき、マネージャーとして採用となります)
◆1日の流れ
8:00 チェックアウト業務→12:00ころまで清掃など。
中抜け後の15:30~チェックイン業務など→22:00宿直ヘルパーと交代
◆給与
日数・能力に応じて支給。居住費・光熱費・食費を宿側が提供。
将来ゲストハウスを経営したい方・宿の運営に興味がある方をお待ちしております。
◆勤務時間
8:00~12:00、15:30~22:00
◆休日休暇
月8~10休日
◆採用予定人数
1人
◆求める人物像
正しい日本語を使え、基本的な英会話力のある人。
親しき仲にも礼儀を持てる人。
用意されたものを楽しむのではなく、楽しんでもらうために何を用意したらいいかを考えられる
人。
「ゲストハウスに泊まるのが好き!」というよりも、受け入れる側にたてる人。
ただ“楽しそうだから”や“旅が好きだから”“英語の勉強がしたいから”ではなく、
仕事として真剣に取り組める人。そしてもちろん、長野が好きな人。

下記、募集要項をご覧ください。
今回は宿直スタッフとマネージャー、各1名ずつの募集です。
応募に関しては下記項目をメールにてお送りください。
こちらからメール返信、もしくは直接お電話させていただきます。
・名前(振り仮名)
・住所
・電話番号
・性別
・年齢
・希望職種(宿直ヘルパー または マネージャー)
・希望期間(開始日・終了日)
・自己紹介(長所・短所、志望動機などできるだけ詳しく)
・英会話力についてのPR
・顔のわかる写真添付

2012年06月24日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 09:38 │Comments(2) │求人
家族で旅をする Ⅱ
こんにちは。
スタッフ びとけ です。
先日フランス人ファミリーのお話をしましたが、
今日は台湾人ファミリーの紹介をします。
5月末でしたが、台湾から子連れの家族が1166バックパッカーズに来ました。
7日間の日本滞在のうち、長野に6泊もされていきました。
彼らファミリーは日本に来たのは初めて。
それはそれは大きなキャリーケースをひとつ、その中に家族全員の服を詰め込み、
2歳と5歳の兄弟を連れてはるばる台湾から、旅の全てを長野を中心に計画してやってきてくれました。
お母さんは事前に行きたいところへのアクセス方法や、情報など、その全てを台湾で調べてプリントし、ファイリングまでしたものを持ってきていました。今日はここに、今日は別のここに。という具合で旅行計画をしっかり立てており、日々目的を達成していっていました。
当然聞きたいのはこうなります。
「なぜ長野を選んだの?」
「長野は東京からのアクセスもよくて、東京より静かでしょ。」
「長野を中心に考えれば、私たちが行きたいところ全てに行けるもの。」
長野から東京は新幹線を使うと約1時間半で行くことができます。
それでいて、1166バックパッカーズ周辺は民家も多く、街中にありながらも静かなエリア。
子連れの家族にとっては、いかに寝床を移動しないで旅行をするか。というのは大切なことだと言っていました。
新幹線、在来線、ローカル線、さらには高速バスも出入りする長野市はそういう意味では彼らにとって絶好の場所だったといえるでしょう。
初日に到着し、
スタッフ びとけ です。
先日フランス人ファミリーのお話をしましたが、
今日は台湾人ファミリーの紹介をします。
5月末でしたが、台湾から子連れの家族が1166バックパッカーズに来ました。
7日間の日本滞在のうち、長野に6泊もされていきました。
彼らファミリーは日本に来たのは初めて。
それはそれは大きなキャリーケースをひとつ、その中に家族全員の服を詰め込み、
2歳と5歳の兄弟を連れてはるばる台湾から、旅の全てを長野を中心に計画してやってきてくれました。
お母さんは事前に行きたいところへのアクセス方法や、情報など、その全てを台湾で調べてプリントし、ファイリングまでしたものを持ってきていました。今日はここに、今日は別のここに。という具合で旅行計画をしっかり立てており、日々目的を達成していっていました。
当然聞きたいのはこうなります。
「なぜ長野を選んだの?」
「長野は東京からのアクセスもよくて、東京より静かでしょ。」
「長野を中心に考えれば、私たちが行きたいところ全てに行けるもの。」
長野から東京は新幹線を使うと約1時間半で行くことができます。
それでいて、1166バックパッカーズ周辺は民家も多く、街中にありながらも静かなエリア。
子連れの家族にとっては、いかに寝床を移動しないで旅行をするか。というのは大切なことだと言っていました。
新幹線、在来線、ローカル線、さらには高速バスも出入りする長野市はそういう意味では彼らにとって絶好の場所だったといえるでしょう。
初日に到着し、
翌日2日目は軽井沢おもちゃ王国へ。
(結局ここには行かず、公園で遊んだそうですが。)
3日目は埼玉の鉄道博物館。

3日目は埼玉の鉄道博物館。
4日目は地獄谷野猿公苑。
5日目は安曇野ちひろ美術館。
(いわさきちひろさんの絵は台湾の教科書にも載るくらい有名なんだそうです。)
最終日は家族で門前周辺を散策しました。
最後の夜は焼肉の食べ放題を楽しみ、翌日、東京へと向かいました。
毎日早めに出発しては、しっかり満喫し、宿に戻ってからは翌日に備えて早めの就寝。
下の弟君は時間になると歯ブラシを催促していたのがかわいらしかったです。
5日目の夜、お母さんにこの旅行の計画意図を教えてもらいました。
「これは私たち家族全員が満足できる内容になっているの。
初日は一番下の弟のため、次はお兄ちゃん。次はパパで、最後は私。
最終日は家族全員で過ごすための時間よ。」
ん~~!これってすごく素敵ですよね!!
そしてその目標を叶えるために、お母さんはたーくさんの資料をプリントし、備えていましたし、
お父さんは家族みんなの荷物を一人で抱えてサポート。
それぞれの目的を達成しつつも、最終日に家族の時間を大切にしている彼らの旅は
きっと満足いく旅になったのではないかと思います。
子どもたちが成長した時、この日のことを思い出してまたいつか日本に来てくれたらうれしいです。
スタッフ びとけ
2012年06月22日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 21:41 │Comments(0) │ゲスト
調味料
こないだのRe:Sの藤本さんの話を今日も思い出している。
「うまいモノには“思い入れ”という調味料が効いている」と。
実際に自分が最後の晩餐…でなくとも、明日のランチに何を食べたいか?
そう考えたときに思い浮かぶおいしいものには、確実に思い入れが作用している。
うちの近所、長野市の善光寺門前にはおいしいものを出す食事処はたくさんあって、
こまつやさんやら、
あったか飯や太郎さんやら、
ラバーソウルさんやら、
バーバラさんやら、
マゼコゼさんやら、
アジアンナイトマーケットさんやら、
TIKU-さんやら、
上げだすときりがない。
うまーっっ!と顔がほころぶような、ほんとうにどこも美味しいお店。
果たしてそれがただ味だけの問題なのかと言われると、やっぱりそうではなくって。
上にあげたどこのお店も
そこの店主やスタッフの人柄だったり、
そこのお店が作り上げている雰囲気だったり、
まるで必然のように起こるそこでの偶然の出会いだったり、
そうした調味料が確実に作用していると思う。
だから、こまつやで作ってるのがヒロマサさんじゃなかったり、
あったか飯や太郎さんに太郎さんご夫婦がいなかったり、
ラバーソウルにいるのがムッシュじゃなかったり、
バーバラさんのところにマチコさんとタカシさんがいなかったり…
マゼコゼさんでツネコさんとおしゃべりができなかったり、
アジアンナイトマーケットでサンボさんやねえさん、かやっちゃんがカウンターの向こうにいなかったり、
TIKU-さんでナカザワさんの笑顔がなかったり、
そしたら同じものが出てきたとしても絶対に感じる味は違ってくるんだよな。
そうなんだよなー。
だから本当、街にあふれるグルメ本とかグルメ番組とかで人のウマイをいくら聞いたところで、
それは自分にとって“最上級のウマイ”かと言われたら、絶対に違うよなと思う。
そしてそれは食べ物の世界、商売という世界を超えて、もっと広く言えること。
街としても言えることだと思う。
ガイドブックにいくら多くの観光資源が掲載されていても、それは一番始めのきっかけにしか過ぎず、
その人が“めっちゃいいとこ!”とこの街を想ってもう一度足を運んでくれるのは、
きっとその調味料のようなものが効いているからなんだと思う。
夜中に思いつくままつらつらと。
「うまいモノには“思い入れ”という調味料が効いている」と。
実際に自分が最後の晩餐…でなくとも、明日のランチに何を食べたいか?
そう考えたときに思い浮かぶおいしいものには、確実に思い入れが作用している。
うちの近所、長野市の善光寺門前にはおいしいものを出す食事処はたくさんあって、
こまつやさんやら、
あったか飯や太郎さんやら、
ラバーソウルさんやら、
バーバラさんやら、
マゼコゼさんやら、
アジアンナイトマーケットさんやら、
TIKU-さんやら、
上げだすときりがない。
うまーっっ!と顔がほころぶような、ほんとうにどこも美味しいお店。
果たしてそれがただ味だけの問題なのかと言われると、やっぱりそうではなくって。
上にあげたどこのお店も
そこの店主やスタッフの人柄だったり、
そこのお店が作り上げている雰囲気だったり、
まるで必然のように起こるそこでの偶然の出会いだったり、
そうした調味料が確実に作用していると思う。
だから、こまつやで作ってるのがヒロマサさんじゃなかったり、
あったか飯や太郎さんに太郎さんご夫婦がいなかったり、
ラバーソウルにいるのがムッシュじゃなかったり、
バーバラさんのところにマチコさんとタカシさんがいなかったり…
マゼコゼさんでツネコさんとおしゃべりができなかったり、
アジアンナイトマーケットでサンボさんやねえさん、かやっちゃんがカウンターの向こうにいなかったり、
TIKU-さんでナカザワさんの笑顔がなかったり、
そしたら同じものが出てきたとしても絶対に感じる味は違ってくるんだよな。
そうなんだよなー。
だから本当、街にあふれるグルメ本とかグルメ番組とかで人のウマイをいくら聞いたところで、
それは自分にとって“最上級のウマイ”かと言われたら、絶対に違うよなと思う。
そしてそれは食べ物の世界、商売という世界を超えて、もっと広く言えること。
街としても言えることだと思う。
ガイドブックにいくら多くの観光資源が掲載されていても、それは一番始めのきっかけにしか過ぎず、
その人が“めっちゃいいとこ!”とこの街を想ってもう一度足を運んでくれるのは、
きっとその調味料のようなものが効いているからなんだと思う。
夜中に思いつくままつらつらと。
2012年06月20日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 00:08 │Comments(6) │日々の営み
6月も賑わってますよ
6月も梅雨といいつつも沢山のかたが来て下さっています。
写真を見て思ったのですが、あんまり雨の景色はないですね。
善光寺さんはもちろんのこと、戸隠、地獄谷野猿公苑、小布施、松本、松城、須坂、湯田中、上田などなど長野市を拠点に見所沢山。
長野市善光寺門前にぜひお立ち寄りくださいね。
































写真を見て思ったのですが、あんまり雨の景色はないですね。
善光寺さんはもちろんのこと、戸隠、地獄谷野猿公苑、小布施、松本、松城、須坂、湯田中、上田などなど長野市を拠点に見所沢山。
長野市善光寺門前にぜひお立ち寄りくださいね。
































2012年06月19日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 13:22 │Comments(0) │ゲスト
りす旅ノ七条
昨夜、Book&Cafeひふみよさんにて開催された
『Re:S 編集長 藤本智士が出演するトークショー』へ行ってきました。
Re:Sの本は持っていたり、藤本さんたちが1166バックパッカーズに泊まってくださったことがあったりで、ありがたいことになにかとご縁があるのですが、
それでも今回初めてトークイベントという形でRe:Sがどういった旅をされているのかをお聞きすることができました。
その集約のような虎の巻ならぬ“りすの巻”を藤本さんからいただきました。

【りすの巻】
*Re:S (りす)な旅を実践するための虎りすの巻。りす旅ノ七条。
その一、迷ったら行く
その二、ぜんぶ伏線
その三、偶然に大騒ぎ
その四、寄り道上等
その五、演出・神さん
その六、強引ぐマイウェイ
その七、しゃべりたおす
言葉にされてハっとしたのですが、実はこの七条は1166バックパッカーズで日常的に起きてることでした。
私のなかでは“旅を楽しむ力”と位置づけしていたものなのですが、
どれだけ周りがお膳立てしたとしても、自分がこの力を身につけていなければ、
旅は楽しいものにはならない、そう思っています。
行きたかったところが休みやったとしても、
そういうネガティブな部分への行程のなかにも何かしら意味のあるものがあって、
ただそれに気づくか気づかないかは自分次第だったりする。
自分で自分のテンションを下げるのか、
それとも自分で自分のテンションを上げるのか。
旅の楽しみ方を知ってる人はきっと後者だと思います。
そう、“ぜんぶ伏線”ってことですよね。
“偶然に大騒ぎ”っていうこの言葉を見て2人の顔を思い出した。
元信州大学工学部、今や東京で就職したにも関わらず
2週間に1度くらいの頻度で長野市に戻ってきている、あの方。
どう考えてもオーバーリアクション。
ちっちゃいことへも突っ込みどころ満載のリアクションをしてくれる。
そしていまや山口の萩でcoenという場を持ち出したあの方。
「あんた、何でもかんでもほめすぎ!」
うちに泊まってくれたとき、一緒の日に泊まってた韓国人のお母さんに突っ込まれるほどの感動屋さん。
楽しんでくれてる、いい反応をしてくれてる、
そうわかったら、こちらとしてはもっと何かしてあげたくなる人間の心理。
ディスティネーション(目的地)よりも、ノーディスティネーション。
目的地への過程に意味があり、そうなると目的地はもう目的地ではなくなったりもする。
そのくらい、“寄り道上等”でいいと思うし。
そういう“すげーやろ、これ!”的なものはどんどん拡散してもらいたい。
そしたら、それを見て“まじで、すげーやんそれ!”と、また新たな旅人がやってくる。
実際、先日東京から来てくれた男子がFbに長野門前ツアーの写真をたくさんアップしてくれてたんだけれども、
それに感化されて1166バックパッカーズに迷い込んできてくれた男子も昨日いらっしゃった。
興味の連鎖。あの人がいいって言うなら、私も行ってみよう!そんな連鎖を生むためにも、しゃべり倒したってください。
藤本さんの話、ほんとうに面白かった。
Re:Sの皆さん、ひふみよさん、cotoの瀧内さん、その他かかわってられたスタッフの皆さん。
いい時間をありがとうございましたー
関西の皆様、9月30日は奈良県立図書情報館にてRe:S 藤本さんをゲストにお迎えした
ローカルブックレヴュー&クロストーク
-『地域』とのつながりをデザインする-
が開催されます。
ファシリテーターは私も仲良くさせていただいている狩野哲也さん。
私も行きたいなぁー。
『Re:S 編集長 藤本智士が出演するトークショー』へ行ってきました。
Re:Sの本は持っていたり、藤本さんたちが1166バックパッカーズに泊まってくださったことがあったりで、ありがたいことになにかとご縁があるのですが、
それでも今回初めてトークイベントという形でRe:Sがどういった旅をされているのかをお聞きすることができました。
その集約のような虎の巻ならぬ“りすの巻”を藤本さんからいただきました。

【りすの巻】
*Re:S (りす)な旅を実践するための
その一、迷ったら行く
その二、ぜんぶ伏線
その三、偶然に大騒ぎ
その四、寄り道上等
その五、演出・神さん
その六、強引ぐマイウェイ
その七、しゃべりたおす
言葉にされてハっとしたのですが、実はこの七条は1166バックパッカーズで日常的に起きてることでした。
私のなかでは“旅を楽しむ力”と位置づけしていたものなのですが、
どれだけ周りがお膳立てしたとしても、自分がこの力を身につけていなければ、
旅は楽しいものにはならない、そう思っています。
行きたかったところが休みやったとしても、
そういうネガティブな部分への行程のなかにも何かしら意味のあるものがあって、
ただそれに気づくか気づかないかは自分次第だったりする。
自分で自分のテンションを下げるのか、
それとも自分で自分のテンションを上げるのか。
旅の楽しみ方を知ってる人はきっと後者だと思います。
そう、“ぜんぶ伏線”ってことですよね。
“偶然に大騒ぎ”っていうこの言葉を見て2人の顔を思い出した。
元信州大学工学部、今や東京で就職したにも関わらず
2週間に1度くらいの頻度で長野市に戻ってきている、あの方。
どう考えてもオーバーリアクション。
ちっちゃいことへも突っ込みどころ満載のリアクションをしてくれる。
そしていまや山口の萩でcoenという場を持ち出したあの方。
「あんた、何でもかんでもほめすぎ!」
うちに泊まってくれたとき、一緒の日に泊まってた韓国人のお母さんに突っ込まれるほどの感動屋さん。
楽しんでくれてる、いい反応をしてくれてる、
そうわかったら、こちらとしてはもっと何かしてあげたくなる人間の心理。
ディスティネーション(目的地)よりも、ノーディスティネーション。
目的地への過程に意味があり、そうなると目的地はもう目的地ではなくなったりもする。
そのくらい、“寄り道上等”でいいと思うし。
そういう“すげーやろ、これ!”的なものはどんどん拡散してもらいたい。
そしたら、それを見て“まじで、すげーやんそれ!”と、また新たな旅人がやってくる。
実際、先日東京から来てくれた男子がFbに長野門前ツアーの写真をたくさんアップしてくれてたんだけれども、
それに感化されて1166バックパッカーズに迷い込んできてくれた男子も昨日いらっしゃった。
興味の連鎖。あの人がいいって言うなら、私も行ってみよう!そんな連鎖を生むためにも、しゃべり倒したってください。
藤本さんの話、ほんとうに面白かった。
Re:Sの皆さん、ひふみよさん、cotoの瀧内さん、その他かかわってられたスタッフの皆さん。
いい時間をありがとうございましたー
関西の皆様、9月30日は奈良県立図書情報館にてRe:S 藤本さんをゲストにお迎えした
ローカルブックレヴュー&クロストーク
-『地域』とのつながりをデザインする-
が開催されます。
ファシリテーターは私も仲良くさせていただいている狩野哲也さん。
私も行きたいなぁー。
2012年06月17日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 23:28 │Comments(0) │イベント
もう無意味だ
なんて、言わないよ絶対。
2年連続ですね。
はい。先日6月13日(ムイミの日)に32歳になっていましたイイムロです。
(ちなみに“1166 無意味”ってググると、去年の誕生日のブログがでてくるんですけどもね)
今年はスタッフBITOKE氏の粋な計らいで、
多くの人に巻き添えになってもらい、サプライズ誕生日会を開いていただきました。
*各画像、映像で私がジャミラ見たいになってるのは恐縮している証です。
長野っていいとこだなー。
そして宿っていいとこだなー。
そう思って毎日を過ごしている自分でしたが、
実はあまりよく1166バックパッカーズのことを知らないのかもしれません。
うまく言い表せないですが、もしかしたら私よりもこの宿のことを理解している人たちがいるような、
なんだかそんな気分になった一夜でした。
(この辺りはまた頭が整理されてから書き直してみようと思います)
とにかく、お忙しいなかにわざわざ駆けつけてくださった皆様、
遠方からお祝いのメッセージをくださった皆様、
時間をかけて準備をしてくださっていた皆様、
ほんとうにありがとうございました。
素敵なメッセージをたくさんいただきましたが、
ほんの一部をご紹介させていただきます。
- 東京ゲストハウスtoco.の愛すべきメンバーたちからお祝いのムービー
- 1166バックパッカーズ初代スタッフのBITOKE氏によるお祝いのムービー
2年連続ですね。
はい。先日6月13日(ムイミの日)に32歳になっていましたイイムロです。
(ちなみに“1166 無意味”ってググると、去年の誕生日のブログがでてくるんですけどもね)
今年はスタッフBITOKE氏の粋な計らいで、
多くの人に巻き添えになってもらい、サプライズ誕生日会を開いていただきました。
*各画像、映像で私がジャミラ見たいになってるのは恐縮している証です。
長野っていいとこだなー。
そして宿っていいとこだなー。
そう思って毎日を過ごしている自分でしたが、
実はあまりよく1166バックパッカーズのことを知らないのかもしれません。
うまく言い表せないですが、もしかしたら私よりもこの宿のことを理解している人たちがいるような、
なんだかそんな気分になった一夜でした。
(この辺りはまた頭が整理されてから書き直してみようと思います)
とにかく、お忙しいなかにわざわざ駆けつけてくださった皆様、
遠方からお祝いのメッセージをくださった皆様、
時間をかけて準備をしてくださっていた皆様、
ほんとうにありがとうございました。
素敵なメッセージをたくさんいただきましたが、
ほんの一部をご紹介させていただきます。
- 東京ゲストハウスtoco.の愛すべきメンバーたちからお祝いのムービー
- 1166バックパッカーズ初代スタッフのBITOKE氏によるお祝いのムービー
2012年06月17日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 00:24 │Comments(0) │日々の営み
家族で旅をする Ⅰ
スタッフ びとけ です。

先日、フランスから家族で日本を訪れた方がいらっしゃいました。
ご両親と、子どもの計5人。
下から5歳、8歳、10歳。
なんとこのファミリー、フランスの家を出たのは昨年の8月。
かれこれ10ヵ月程、家族で旅行をしているのです。
もはやこれは旅行ではなく、立派な「旅」ですよね。
南アメリカはブラジルから入り、ペルーやマウイ島を訪れ、
ニュージーランド、オーストラリア、その北の島々をいくつかまわり、
タイから台湾、日本と入って、このあとは多分中国へ向かうと言っていました。
日々、お父さん、お母さんは子どもたちのためにがんばっていました。
朝はトーストを次から次へと焼き、それが終わるとテーブルを片付けてからお勉強の時間。
夜は大量のパスタを作っては食べさせ、9時頃には子どもたちだけで就寝。
その後お父さんお母さんは日記を付けたり、次の目地のことを調べたりしていました。
ある日の朝はお休みの日で、持ってきていた教科書などを参考に、朝から勉強の時間をしっかりとっていました。
お母さんが先生をしているそうで、3兄妹それぞれを見ていましたよ。
その後は遊んだり、絵日記を書く時間。
世界中の思い出の地を描いたこのノートは見ているだけで楽しくなります。
しかも徐々に上手になっていく絵のクォリティーもすごい。
お父さんは帰ったらこの旅の記録を本にしたいと言っていましたが、
彼らの絵だけでも一冊の絵本になりそうなくらいいいものだと思いました。
日々嵐のように滞在する中、子どもたちは屈託の無い笑顔と自己アピールでコミュニケーションを図ってきます。
彼らはほとんどフランス語しかしゃべれません。簡単な英語なら大丈夫ですが、基本的にはフランス語でお話してきます。
こっちはフランス語なんててんで分かりませんが、そんなのお構いなし。
彼らは旅の中でコミュニケーションの方法が言葉だけではないことを理解しているのでしょう。
人種を越え、身振り手振り、表情で必死にアピールしてくるのです。
お父さんと今回の旅についてお話する機会がありました。
要約してありますが、少し紹介します。
「なぜ家族で、こんなにも長期で旅をしようと思ったの?」
「自分たちだけではなく、子どもたちにとってとてもいい経験になると思ったからさ。」
「彼らは言葉は(フランス語しか)話せないけど、人種や、年齢や、見た目といった壁を相手に対して持っていない。
自らどんどん向かっていく。そうしないと、この旅を楽しめないからね。彼らはわかってるんだ。」
旅の中では、まわりに何もなく、何もすることも無い日もあったそうです。
そんな中でも子どもたちは自分たちで遊びを見つけ、旅を楽しんでいたそうです。
だからこそ、出会った人とはどんどんしゃべって、いっしょに遊ぼうとしているのだと思いました。
「仕事はどうするの?どうしたの?」
「うちの会社は最大で1年間休める。しかも、戻ってからも・・・仮に違う職種についたとしても、同じ給料で再び雇ってくれるんだ。」
(※ここは僕の未熟な英語力で理解したことなので、事実とはちがうかもしれません。)
「家はそのままなの?誰もいないの?」
「家は貸してるよ。インターネットで見つけた会ったことのない家族が期間限定で使っているよ。そこのお父さんが仕事でうちの町に来ているらしい。だから、すこーしだけど、収入はあるんだ。」
「とはいえ節約生活だから安い宿に泊まって、食事も自分たちでつくる。今夜みたいにね。」
旅の理由や方法は人それぞれですが、彼らのように、子どもに対しての価値に重きを置き、
そのために全力でサポートする両親の姿は素晴らしいと思いました。
旅で得るもののひとつに、「コミュニケーション能力」もあると思っています。
彼ら3兄妹は旅の中で言葉を越えたコミュニケーション能力を得ていることをとても強く感じました。
彼らに今後どんな世界が広がっていくのか楽しみです。
たこ焼きパーティーのワンシーン。
手前がその家族です。「楽しむ」って、大事な力ですね。
スタッフ びとけ
2012年06月14日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 15:48 │Comments(0) │ゲスト
ワークショップ勉強会 vol.2
2ヶ月ぶりの開催となりましたが、ワークショップ勉強会vol.2を開催しました。
このシリーズの開催の経緯としては、
“ワークショップ” や“ファシリテーション” という言葉に興味はあるものの、
『ふわっとした得体のしれないもの』、
そんな気がしてる面々が偶然にも1166バックパッカーズに集まったので、
これは日付を決めて一緒に学んで見ませんか、そんな流れからの開催でした。
ちなみにvol.1の様子はコチラから。
今回は主にブレスト(ブレインストーミング)とは何か、ということを学びました。
ちなみに、ブレストとは
“集団でアイデアを出し合うことによって相互交錯の連鎖反応や発想の誘発を期待する技法のこと”
と定義されるようです。
アイデアの発想を助けるコツや、ブレストの種類・方法の例などを参考資料より見たあとは、
前回同様に疑似ワークショップを。


ただ前回とは違い今回は先日札幌で開催された「自分の仕事」を考える2日間 in札幌の前夜ワークショップで
“その場に居合わせたメンバーでできることを仕事とするほうが健やかで無理のない働きかたなのではないか”
という観点から行ったワークショップをまねて進行してみました。
まず3名グループを作ります。
そのなかで各自が自分自身で、以下を考えメモを残しました。
1) できること
2) できること(あきないこと)
3) いつかやってみたいこと
この3項目について書き、全体のなかから1つを選ぶ。
3人が出したそれぞれの項目を名刺大の紙に書いて共有し、
その3項目でできる仕事(プロジェクト)をその場で考えようというもの。
私の属したチームで出たのが
①絵を描く
②公共交通機関に乗る
③旅
この3つ。
けっこう近い3つが出てしまい、そのなかでありきたりでないプロジェクトを作るのになかなか苦労しました。
最終的に行き着いた答えは
『ノーディスティネーション キャンペーン by J● 東日本』
目的地もプランも考えない、いわゆる“何もしない時間を楽しむ旅”をキャンペーン化しようというもの。
実際に“何もしない”のではなく、“旅先での出会いや思いつきにあわせ何をするか、次にどこに行くかを決める”ということですね。
キャンペーンですので、ポスターを作ります。魂の抜かれたような癒しキャラがさっそく出来上がりました。
グッズも作ります。『ぼく、あしたノープラン腕章』や『針の動かない時計』など
イベントも打ち出します。『時刻表や携帯電話など没収デー』を設けたり。

他のグループからは
①田舎と都会を行き来したい
②屠殺を経験したい
③死
というキーワードから
『田舎力~生きる力〜』というプロジェクトも立ち上がりました。
冬に田舎に入り、鶏を飼うところから始まり卵が生まれたり、鶏のさばき方を地元民に教わったり、
野菜を育てたり、そういう1年の田舎でのサイクルの最終に、
3日分ほどだけ生活できるくらいの野菜を手に5日間生活するというもの。
持ち寄った野菜は足りなくなるなかで、食料として鶏をさばくのか、どうか。
そこで生と死を見つめ直そうということだそうです。
(こんなの無理だーと言う参加者ように3日目でドロップアウトもOKだそうです)
あ、忘れないでくださいね。
ここに書いたプロジェクトはどれも架空のものですからね。
このシリーズの開催の経緯としては、
“ワークショップ” や“ファシリテーション” という言葉に興味はあるものの、
『ふわっとした得体のしれないもの』、
そんな気がしてる面々が偶然にも1166バックパッカーズに集まったので、
これは日付を決めて一緒に学んで見ませんか、そんな流れからの開催でした。
ちなみにvol.1の様子はコチラから。
今回は主にブレスト(ブレインストーミング)とは何か、ということを学びました。
ちなみに、ブレストとは
“集団でアイデアを出し合うことによって相互交錯の連鎖反応や発想の誘発を期待する技法のこと”
と定義されるようです。
アイデアの発想を助けるコツや、ブレストの種類・方法の例などを参考資料より見たあとは、
前回同様に疑似ワークショップを。

ただ前回とは違い今回は先日札幌で開催された「自分の仕事」を考える2日間 in札幌の前夜ワークショップで
“その場に居合わせたメンバーでできることを仕事とするほうが健やかで無理のない働きかたなのではないか”
という観点から行ったワークショップをまねて進行してみました。
まず3名グループを作ります。
そのなかで各自が自分自身で、以下を考えメモを残しました。
1) できること
2) できること(あきないこと)
3) いつかやってみたいこと
この3項目について書き、全体のなかから1つを選ぶ。
3人が出したそれぞれの項目を名刺大の紙に書いて共有し、
その3項目でできる仕事(プロジェクト)をその場で考えようというもの。
私の属したチームで出たのが
①絵を描く
②公共交通機関に乗る
③旅
この3つ。
けっこう近い3つが出てしまい、そのなかでありきたりでないプロジェクトを作るのになかなか苦労しました。
最終的に行き着いた答えは
『ノーディスティネーション キャンペーン by J● 東日本』
目的地もプランも考えない、いわゆる“何もしない時間を楽しむ旅”をキャンペーン化しようというもの。
実際に“何もしない”のではなく、“旅先での出会いや思いつきにあわせ何をするか、次にどこに行くかを決める”ということですね。
キャンペーンですので、ポスターを作ります。魂の抜かれたような癒しキャラがさっそく出来上がりました。
グッズも作ります。『ぼく、あしたノープラン腕章』や『針の動かない時計』など
イベントも打ち出します。『時刻表や携帯電話など没収デー』を設けたり。

他のグループからは
①田舎と都会を行き来したい
②屠殺を経験したい
③死
というキーワードから
『田舎力~生きる力〜』というプロジェクトも立ち上がりました。
冬に田舎に入り、鶏を飼うところから始まり卵が生まれたり、鶏のさばき方を地元民に教わったり、
野菜を育てたり、そういう1年の田舎でのサイクルの最終に、
3日分ほどだけ生活できるくらいの野菜を手に5日間生活するというもの。
持ち寄った野菜は足りなくなるなかで、食料として鶏をさばくのか、どうか。
そこで生と死を見つめ直そうということだそうです。
(こんなの無理だーと言う参加者ように3日目でドロップアウトもOKだそうです)
あ、忘れないでくださいね。
ここに書いたプロジェクトはどれも架空のものですからね。
2012年06月10日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 19:42 │Comments(2) │イベント
6月のイベント
一般的に梅雨の時期とされる6月ですが、
長野では楽しいイベント開催中!
しっとり雨の日も屋内で充実の時間を過ごせるような小さなイベントや
また梅雨空を吹き飛ばすような元気なイベントもたくさん。
6月だってお家に閉じこもってないで旅しにきてくださいね。
*イベント詳細は各画像やリンクをクリック!
詳細ご確認ください。
●トポスショップスペース
6月9日 フラットファイルにて

●朗読劇 鴉啼いてわたしも一人 〜山頭火物語〜
6月9日〜6月10 日 ネオンホールにて

●おあみ手帖 vol.3 『笹寿司』
6月14日 小谷村にて

●『ほんとうのニッポンに出会う旅』発売記念!スライド&トークショー「つーリスと・ニッポン」
(Book&Cafeひふみよにて6/16開催)
*おまけのつーリスとin長野も同日上田市にて開催!

●蔵庭音楽会
6月17日 ぱてぃお大門にて


●BITOKEの飛騨NIGHT ~夏~
6月20日 1166バックパッカーズにて

●西の門市
6月24日 善光寺門前西之門にて
●エネルギー研究会
6月28日 ナノグラフィカにて
●大島保克 島唄ソロライブ
6月30日 ネオンホールにて

●信州森フェス
6月30日~7月1日 菅平高原にて



長野では楽しいイベント開催中!
しっとり雨の日も屋内で充実の時間を過ごせるような小さなイベントや
また梅雨空を吹き飛ばすような元気なイベントもたくさん。
6月だってお家に閉じこもってないで旅しにきてくださいね。
*イベント詳細は各画像やリンクをクリック!
詳細ご確認ください。
●トポスショップスペース
6月9日 フラットファイルにて

●朗読劇 鴉啼いてわたしも一人 〜山頭火物語〜
6月9日〜6月10 日 ネオンホールにて

●おあみ手帖 vol.3 『笹寿司』
6月14日 小谷村にて

●『ほんとうのニッポンに出会う旅』発売記念!スライド&トークショー「つーリスと・ニッポン」
(Book&Cafeひふみよにて6/16開催)
*おまけのつーリスとin長野も同日上田市にて開催!

●蔵庭音楽会
6月17日 ぱてぃお大門にて


●BITOKEの飛騨NIGHT ~夏~
6月20日 1166バックパッカーズにて

●西の門市
6月24日 善光寺門前西之門にて
●エネルギー研究会
6月28日 ナノグラフィカにて
●大島保克 島唄ソロライブ
6月30日 ネオンホールにて

●信州森フェス
6月30日~7月1日 菅平高原にて




2012年06月09日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 09:27 │Comments(0) │イベント
第2回 飛騨Night ~夏~
前回大変な好評を頂いた、スタッフびとけ氏による「飛騨Night」が、
夏バージョンになって帰ってきました!
今回も飛騨の名産品やお酒が盛り沢山です。
今回は夏バージョンということで、飛騨に初夏を運ぶ味、
「朴葉寿司」をびとけ氏の実家、「民宿赤かぶ」より直送し、
みなさんに味わっていただきます。
民宿で採れた朴葉と山椒の葉が薫る夏の味をお楽しみください。
さらにびとけ氏自らつくる飛騨のB級グルメ、「鶏ちゃん」も食べられます!
日本酒は飛騨の各種酒蔵から、春~夏限定の日本酒を用意致しました。
途中、夏の飛騨地方の見どころなどを交えながらお送りするので、
今年の夏に飛騨地方をめぐる方もぜひ来てください!
※日本酒には限りがあります。予めご了承ください。
【第2回 飛騨Night ~夏~】Hida Night 2nd ~Summer~
日時 Date:2012年6月20日(水)Jun.20 Wed.
時間 Time:18:00~
場所 Place:1166backpackers
参加費 Charge:飲む人 Drink alcohol 1500円
飲まない人 Not - 1000円
持ち物 What to bring:米一合、日本酒用マイカップ、&持ち寄り大歓迎です!
定員 Capacity:18名(宿泊者によって増減します。)
予約・問い合せ:info★1166bp.com (★←@) までお願いします!
併せて宿泊もお待ちしております。
飲酒運転は絶対しないでくださいね。
飲むなら乗るな 乗るなら泊まろう 飛騨Night!
夏バージョンになって帰ってきました!
今回も飛騨の名産品やお酒が盛り沢山です。
今回は夏バージョンということで、飛騨に初夏を運ぶ味、
「朴葉寿司」をびとけ氏の実家、「民宿赤かぶ」より直送し、
みなさんに味わっていただきます。
民宿で採れた朴葉と山椒の葉が薫る夏の味をお楽しみください。
さらにびとけ氏自らつくる飛騨のB級グルメ、「鶏ちゃん」も食べられます!
日本酒は飛騨の各種酒蔵から、春~夏限定の日本酒を用意致しました。
途中、夏の飛騨地方の見どころなどを交えながらお送りするので、
今年の夏に飛騨地方をめぐる方もぜひ来てください!
※日本酒には限りがあります。予めご了承ください。

【第2回 飛騨Night ~夏~】Hida Night 2nd ~Summer~
日時 Date:2012年6月20日(水)Jun.20 Wed.
時間 Time:18:00~
場所 Place:1166backpackers
参加費 Charge:飲む人 Drink alcohol 1500円
飲まない人 Not - 1000円
持ち物 What to bring:米一合、日本酒用マイカップ、&持ち寄り大歓迎です!
定員 Capacity:18名(宿泊者によって増減します。)
予約・問い合せ:info★1166bp.com (★←@) までお願いします!
併せて宿泊もお待ちしております。
飲酒運転は絶対しないでくださいね。
飲むなら乗るな 乗るなら泊まろう 飛騨Night!
2012年06月06日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 16:13 │Comments(0) │イベント
自分の仕事
自分の仕事について考える機会がありました。
詳しくはこちらとこちらを。
私は森の中にはいっちゃうと、目の前の木しか見えないタイプだったりもします。
目の前のことに必死になりすぎて、気づけば元々のやりたいことからどんどんそれてしまっていたり。
だから定期的に、自分に“外からの視点を作ってあげないと”な、と思っています。
よその宿に泊まることもよし、
ぜんぜん他業種の人と出会う機会をもうけるもよし。
建築家の中村好文さんもこないだおっしゃってましたが、
そういう、自分に対しての教材費や教育費はちゃんとかけていこう。
長いスパンでものごとを考えなきゃな、と。
ダイレクトに宿のお話ではないですが、
こんなブログもたまには、ね。
詳しくはこちらとこちらを。
私は森の中にはいっちゃうと、目の前の木しか見えないタイプだったりもします。
目の前のことに必死になりすぎて、気づけば元々のやりたいことからどんどんそれてしまっていたり。
だから定期的に、自分に“外からの視点を作ってあげないと”な、と思っています。
よその宿に泊まることもよし、
ぜんぜん他業種の人と出会う機会をもうけるもよし。
建築家の中村好文さんもこないだおっしゃってましたが、
そういう、自分に対しての教材費や教育費はちゃんとかけていこう。
長いスパンでものごとを考えなきゃな、と。
ダイレクトに宿のお話ではないですが、
こんなブログもたまには、ね。