【告知】会津の米を食べる会
先ほどツイッターでも呟いたのですが、
やっちゃいます。

【会津ブランド食べ比べ 第1回 コメ編】
・日程 4月23日(土)
・時間 未定ですが、19時ころかしら。晩御飯としてね。
・内容 福島県会津若松の米を10種(数は変更なるかもです)を少しずつ焚いて、食べ比べ。
・料金 500円(宿泊ゲストは宿泊代とセットで3000円)
・持物 マイ箸、マイ茶碗(宿泊ゲストはこちらで用意します)
米に合うおかず1品(米にあうものを限定!主役は米です!!旅人は地元のものを是非一品!!)
■経緯
十七市町村物産市場 会津ブランド館というHPが立ち上がっていました。
この取り組みの代表・佐藤正彦さんからのコメントを以下に抜粋
------------------------------------------------------------------------------------------------------
日本中、いや世界中から、現在続々と集まってきている「復興支援金」「義捐金」と呼ばれているもののほとんどが直接被災された方が対象であるため、会津のような「直接の被災者」が少ないエリアまで届きにくいこと。
さらに、震災のダメージとガソリンなど生活必需品の不足、原発の影響による経済の低迷、「会津産」「福島県産」「東北産」と名前が付くものに対してすでに始まっている風評被害への対応や補償が難しいこと。
この「十七市町村物産市場 会津ブランド館オンラインストア」で扱わせていただいている商品は会津の生産者のみなさまが一生懸命育てた農産物やそれらを使って作られたものばかりです。
これらの商品を購入することにより、「生産者のみなさま」を救うことにつながる。 またすべての売上のうち3%を義捐金として日本赤十字社へ寄付することで「直接被害に遭われたみなさま」を救うお手伝いができたら。そう思っております。
------------------------------------------------------------------------------------------------------
こう言う会津を応援したいと言う気持ちが5割、
会津のこの美味しそうな米を食べたいやないか!という気持ち5割。
ということで、イベント開催決定。
以下、12市町村の精米から抜粋して2合ずつ購入しようかと。
(このあたりはまだ未定ですが)
喜多方市/ コシヒカリ
南会津町/ ひとめぼれ
磐梯町/ ひとめぼれ
猪苗代町/ ひとめぼれ
只見町/ ひとめぼれ
三島町/ ひとめぼれ
柳津町/ コシヒカリ
会津美里町/ コシヒカリ
金山町/ ひとめぼれ
北塩原村/ ひとめぼれ
湯川町/ コシヒカリ
昭和村/ ひとめぼれ
で、近隣の皆様にお願い。
イベントの時間に合わせて、米を焚いてもらえませんか?
2合ずつなので、一人暮らし用の小さな炊飯器でも大丈夫。
この協力がないと、イベント実施はできないかと…。
うちに炊飯器2つしかないので。
手を挙げてくださるかた、ぜひメールくださいませ。
info☆1166bp.com
そしてこれに合わせてのご宿泊もぜひ!
3月31日現在では、女子ドミが2床うまっているだけです。
土曜日ですので、どうぞお早目に!
やっちゃいます。

【会津ブランド食べ比べ 第1回 コメ編】
・日程 4月23日(土)
・時間 未定ですが、19時ころかしら。晩御飯としてね。
・内容 福島県会津若松の米を10種(数は変更なるかもです)を少しずつ焚いて、食べ比べ。
・料金 500円(宿泊ゲストは宿泊代とセットで3000円)
・持物 マイ箸、マイ茶碗(宿泊ゲストはこちらで用意します)
米に合うおかず1品(米にあうものを限定!主役は米です!!旅人は地元のものを是非一品!!)
■経緯
十七市町村物産市場 会津ブランド館というHPが立ち上がっていました。
この取り組みの代表・佐藤正彦さんからのコメントを以下に抜粋
------------------------------------------------------------------------------------------------------
日本中、いや世界中から、現在続々と集まってきている「復興支援金」「義捐金」と呼ばれているもののほとんどが直接被災された方が対象であるため、会津のような「直接の被災者」が少ないエリアまで届きにくいこと。
さらに、震災のダメージとガソリンなど生活必需品の不足、原発の影響による経済の低迷、「会津産」「福島県産」「東北産」と名前が付くものに対してすでに始まっている風評被害への対応や補償が難しいこと。
この「十七市町村物産市場 会津ブランド館オンラインストア」で扱わせていただいている商品は会津の生産者のみなさまが一生懸命育てた農産物やそれらを使って作られたものばかりです。
これらの商品を購入することにより、「生産者のみなさま」を救うことにつながる。 またすべての売上のうち3%を義捐金として日本赤十字社へ寄付することで「直接被害に遭われたみなさま」を救うお手伝いができたら。そう思っております。
------------------------------------------------------------------------------------------------------
こう言う会津を応援したいと言う気持ちが5割、
会津のこの美味しそうな米を食べたいやないか!という気持ち5割。
ということで、イベント開催決定。
以下、12市町村の精米から抜粋して2合ずつ購入しようかと。
(このあたりはまだ未定ですが)
喜多方市/ コシヒカリ
南会津町/ ひとめぼれ
磐梯町/ ひとめぼれ
猪苗代町/ ひとめぼれ
只見町/ ひとめぼれ
三島町/ ひとめぼれ
柳津町/ コシヒカリ
会津美里町/ コシヒカリ
金山町/ ひとめぼれ
北塩原村/ ひとめぼれ
湯川町/ コシヒカリ
昭和村/ ひとめぼれ
で、近隣の皆様にお願い。
イベントの時間に合わせて、米を焚いてもらえませんか?
2合ずつなので、一人暮らし用の小さな炊飯器でも大丈夫。
この協力がないと、イベント実施はできないかと…。
うちに炊飯器2つしかないので。
手を挙げてくださるかた、ぜひメールくださいませ。
info☆1166bp.com
そしてこれに合わせてのご宿泊もぜひ!
3月31日現在では、女子ドミが2床うまっているだけです。
土曜日ですので、どうぞお早目に!
2011年03月31日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 11:16 │Comments(2) │イベント
松代観光と、なぜか熊本の話
アップしていないでいた松代ネタ。
3月11日、地震のあった日に出かけていました。
松代町とは、武家屋敷が建ち並び、真田十万石の城下町として栄えた町。
武田信玄が築城したと言われる松代城跡、真田家ゆかりの品々を展示した真田宝物館、松代藩出身で幕末の思想家、佐久間象山の遺品を展示した象山記念館など数々の見どころがガイドブックでも紹介されています。

松代までは1166バックパッカーズより片道11キロ。
この日は少々風が強いものの天気もよかったので、
レンタサイクル用に購入してあったマウンテンバイクの試乗もかねて、
自転車でいくことに。
バスや電車でいくよりフレキシブルな自転車。
11時に宿を出たのですが、駅前の知り合いの解体中の現場によったり、
休憩がてら『路地裏のパン屋さん ぱねっと』でパンを購入、店前のベンチで休憩。
武田信玄と上杉謙信の戦いで有名な川中島古戦場に開設した公園など、
寄り道しつつ松代を目指し、到着したのは午後1時。
寄り道しすぎました。
まっすぐ行けば、1時間程で到着のはずです。
松代は何度か来たことはあったのですが、
自分で地図を見ながら歩くのは初めて。
想像をはるかに超える、観光客へのおもてなし精神に驚きました。
案内所のオジサマも声をかけてくださったり、
和菓子屋さんの奥さんも声をかけてくださったり。
案内板も至るところにあり、コンパクトにおさまっているのでとても観光しやすい町。
2時には松代を出なければ3時のチェックインまでに戻れない…
ということで、実際に松代に滞在したのはたった1時間。
お昼を食べる暇なく町歩きをしました。
次はもう少し現地でゆっくりしなければ、
不完全燃焼の松代観光でした。



追記。
いつか、ブログで紹介したいと思っていたのですが、
私の好きな観光地の1つに、熊本県阿蘇一の宮というところがあります。
阿蘇神社のそばの商店街なのですが、この商店街はいたるところに湧水があり水基巡りが楽しめます。
そして、その湧水ひとつひとつにきちんと言われが記載してあり、
歩くのが楽しくなる場所。
また商店街がとても素敵。
統一した黒地に白文字の小さな看板が立てられ、
普通の観光なら素通りしてしまうような精肉店でも
『コロッケひとつからどうぞ』なんて看板にかいてあるので、
ふらり立ち入ってしまう。
そしたら精肉店のお母さんが、
「あそこもおもしろいよ」
なんて言って、道案内をしてくれたり。
時計屋さんやカメラ屋さんにさえ、観光客ウェルカムの看板が立ち、
にこやかに迎えられる、そんな商店街でした。
そしてその中でも心をくすぐられたのが、
偶然歩いていて見つけたカフェ、Tien Tienさん。
元洋裁学校をカフェにされたそうで、フランスの雑貨などもおいてられました。
飾らない、自然体の雰囲気がとても心地よく、
オーナーのお姉さんとも沢山お話をさせていただきました。
熊本に行くなら、というよりもここの人たちに会いに、
ぜひ一の宮にお出かけしてみてください。
と徒然なるままに書いてしまいましたが、
結局のところはやはり、“そこで出会う人”でその旅の印象がガラリと変わります。
「また来ます!」そう思っていただけるように、私も観光客をお出迎えしたいと思います。
3月11日、地震のあった日に出かけていました。
松代町とは、武家屋敷が建ち並び、真田十万石の城下町として栄えた町。
武田信玄が築城したと言われる松代城跡、真田家ゆかりの品々を展示した真田宝物館、松代藩出身で幕末の思想家、佐久間象山の遺品を展示した象山記念館など数々の見どころがガイドブックでも紹介されています。

松代までは1166バックパッカーズより片道11キロ。
この日は少々風が強いものの天気もよかったので、
レンタサイクル用に購入してあったマウンテンバイクの試乗もかねて、
自転車でいくことに。
バスや電車でいくよりフレキシブルな自転車。
11時に宿を出たのですが、駅前の知り合いの解体中の現場によったり、
休憩がてら『路地裏のパン屋さん ぱねっと』でパンを購入、店前のベンチで休憩。
武田信玄と上杉謙信の戦いで有名な川中島古戦場に開設した公園など、
寄り道しつつ松代を目指し、到着したのは午後1時。
寄り道しすぎました。
まっすぐ行けば、1時間程で到着のはずです。
松代は何度か来たことはあったのですが、
自分で地図を見ながら歩くのは初めて。
想像をはるかに超える、観光客へのおもてなし精神に驚きました。
案内所のオジサマも声をかけてくださったり、
和菓子屋さんの奥さんも声をかけてくださったり。
案内板も至るところにあり、コンパクトにおさまっているのでとても観光しやすい町。
2時には松代を出なければ3時のチェックインまでに戻れない…
ということで、実際に松代に滞在したのはたった1時間。
お昼を食べる暇なく町歩きをしました。
次はもう少し現地でゆっくりしなければ、
不完全燃焼の松代観光でした。









追記。
いつか、ブログで紹介したいと思っていたのですが、
私の好きな観光地の1つに、熊本県阿蘇一の宮というところがあります。
阿蘇神社のそばの商店街なのですが、この商店街はいたるところに湧水があり水基巡りが楽しめます。
そして、その湧水ひとつひとつにきちんと言われが記載してあり、
歩くのが楽しくなる場所。
また商店街がとても素敵。
統一した黒地に白文字の小さな看板が立てられ、
普通の観光なら素通りしてしまうような精肉店でも
『コロッケひとつからどうぞ』なんて看板にかいてあるので、
ふらり立ち入ってしまう。
そしたら精肉店のお母さんが、
「あそこもおもしろいよ」
なんて言って、道案内をしてくれたり。
時計屋さんやカメラ屋さんにさえ、観光客ウェルカムの看板が立ち、
にこやかに迎えられる、そんな商店街でした。
そしてその中でも心をくすぐられたのが、
偶然歩いていて見つけたカフェ、Tien Tienさん。
元洋裁学校をカフェにされたそうで、フランスの雑貨などもおいてられました。
飾らない、自然体の雰囲気がとても心地よく、
オーナーのお姉さんとも沢山お話をさせていただきました。
熊本に行くなら、というよりもここの人たちに会いに、
ぜひ一の宮にお出かけしてみてください。
と徒然なるままに書いてしまいましたが、
結局のところはやはり、“そこで出会う人”でその旅の印象がガラリと変わります。
「また来ます!」そう思っていただけるように、私も観光客をお出迎えしたいと思います。
2011年03月29日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 14:42 │Comments(2) │観光 【バス・電車】
the reason why we travel 旅の理由
考え事をしたときに、考えがまとまることの方が珍しいのだけれども、
今日は自分なりに考えがまとまった気がするので、書いてみる。
昨日、ブログに書いた“宿泊業界を襲う風評被害”について。
I reconsider harmful rumor which was posted to my weblog yesterday.
The quake, tsunami and radiation completely changed the situation of Hotels in Fukushima.
As a matter of fact, many hotels are able to run their business in Fukushima but they seem to be damaged by the negative image created by incorrect informations.
The negative images are the matter of life and death for hotels.
東北地方(と、ここに“東北”事体をまとめて書いてしまうこと自体がダメだと思うんだけれども)では営業できる状態の宿もキャンセルが相次ぎ、死活問題という件。
(実際は東北だけでなく、東京も長野もそこに含まれるのだけれども)
この件に関して、
「なんてかわいそうな東北の旅館」という意味合いの新聞記事や、
「旅館を助けるために、泊まりにいってあげましょう」的なツイートを見る。
情報としても、中身としても正しいんだと思う。
ただ、なんだかしっくりこない気持ちでした。
Some articles said that phones had been ringing of the hook at Ryokans and 80% of bookings were cancelled.
Some people offer suggestions to travel to Tohoku to save Ryokans.
They are right.
But I have something in my mind.
それが1日考えて、自分なりの答えが出た。
「あの旅館のために、あの女将のために…」リピーターならばこの状況下でそう思い旅に出るかもしれないし、そう思ってもらえる宿はいままでしっかりと丁寧に仕事をしてきたということだと思う。
しかしほとんどの人にとって、旅に出るということは、
楽しみや安らぎ、出会い、そういう“ポジティブなもの”で動き始める。
The main reason why we start to travel is find something cool, just relax and to meet somebody.
These reasons make us go ahead to next destination, not only compassion.
そこをほったらかしにして、観光客に来てもらおうとするのはおかしい。
経営できる状態にある宿は、いままでのように
「うちに来たら何を楽しめる」
「もうすぐこんなイベントがある」
「今週末は天気もよさそうだ」
そういう些細なことをどんどん発信していってほしい。
そしてメディアもそこにクローズアップしてほしい。
So as I posted yesterday, correct information transmission is important right now.
Any disruption to the transport system?
How about rolling blackout?
Any interesting things going on?
What is the weather like?
Trifling information from locals are the most important.
And mas media should focus on it to make it easy to travel.
Ofcourse we shouldn't judge by the mere conjecture.
実際長野にいて、東北のどこの地方の宿が通常通りに営業しているのか、
どんなイベントがあるのか、
交通はどうなっているのか、
そのあたりの正しい情報が入ってこないので、
憶測だけで足が遠のいている。
逆に言えば、これは他の地方の人が長野に対しても感じていることかもしれない。
私も長野市の現状をもっと発信していかなければ、長野市に観光客が戻ってこないということだと改めて実感。
This is the good example.
We should get the word out the correct situation in Nagano city so that tourists feel at ease.

-English teacher working in Tokyo.
連泊してくれていた英会話講師のとして働くイギリス人ゲストくん。
同僚の半数は自国に戻ったそうだが、海外のメディアも少しずつ違うニュースに焦点を変え始めているので、外国人旅行者は2~3週間くらいで戻るのではないか…という彼の見解。
大阪からの5名グループの写真を撮り忘れた私。
これでトータル10人のゲストの写真を撮り忘れています…。
ぎゃ。
今日は自分なりに考えがまとまった気がするので、書いてみる。
昨日、ブログに書いた“宿泊業界を襲う風評被害”について。
I reconsider harmful rumor which was posted to my weblog yesterday.
The quake, tsunami and radiation completely changed the situation of Hotels in Fukushima.
As a matter of fact, many hotels are able to run their business in Fukushima but they seem to be damaged by the negative image created by incorrect informations.
The negative images are the matter of life and death for hotels.
東北地方(と、ここに“東北”事体をまとめて書いてしまうこと自体がダメだと思うんだけれども)では営業できる状態の宿もキャンセルが相次ぎ、死活問題という件。
(実際は東北だけでなく、東京も長野もそこに含まれるのだけれども)
この件に関して、
「なんてかわいそうな東北の旅館」という意味合いの新聞記事や、
「旅館を助けるために、泊まりにいってあげましょう」的なツイートを見る。
情報としても、中身としても正しいんだと思う。
ただ、なんだかしっくりこない気持ちでした。
Some articles said that phones had been ringing of the hook at Ryokans and 80% of bookings were cancelled.
Some people offer suggestions to travel to Tohoku to save Ryokans.
They are right.
But I have something in my mind.
それが1日考えて、自分なりの答えが出た。
「あの旅館のために、あの女将のために…」リピーターならばこの状況下でそう思い旅に出るかもしれないし、そう思ってもらえる宿はいままでしっかりと丁寧に仕事をしてきたということだと思う。
しかしほとんどの人にとって、旅に出るということは、
楽しみや安らぎ、出会い、そういう“ポジティブなもの”で動き始める。
The main reason why we start to travel is find something cool, just relax and to meet somebody.
These reasons make us go ahead to next destination, not only compassion.
そこをほったらかしにして、観光客に来てもらおうとするのはおかしい。
経営できる状態にある宿は、いままでのように
「うちに来たら何を楽しめる」
「もうすぐこんなイベントがある」
「今週末は天気もよさそうだ」
そういう些細なことをどんどん発信していってほしい。
そしてメディアもそこにクローズアップしてほしい。
So as I posted yesterday, correct information transmission is important right now.
Any disruption to the transport system?
How about rolling blackout?
Any interesting things going on?
What is the weather like?
Trifling information from locals are the most important.
And mas media should focus on it to make it easy to travel.
Ofcourse we shouldn't judge by the mere conjecture.
実際長野にいて、東北のどこの地方の宿が通常通りに営業しているのか、
どんなイベントがあるのか、
交通はどうなっているのか、
そのあたりの正しい情報が入ってこないので、
憶測だけで足が遠のいている。
逆に言えば、これは他の地方の人が長野に対しても感じていることかもしれない。
私も長野市の現状をもっと発信していかなければ、長野市に観光客が戻ってこないということだと改めて実感。
This is the good example.
We should get the word out the correct situation in Nagano city so that tourists feel at ease.

-English teacher working in Tokyo.
連泊してくれていた英会話講師のとして働くイギリス人ゲストくん。
同僚の半数は自国に戻ったそうだが、海外のメディアも少しずつ違うニュースに焦点を変え始めているので、外国人旅行者は2~3週間くらいで戻るのではないか…という彼の見解。
大阪からの5名グループの写真を撮り忘れた私。
これでトータル10人のゲストの写真を撮り忘れています…。
ぎゃ。
2011年03月28日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 18:05 │Comments(0) │日々の営み
harmful rumor 風評被害
地震が起こってから2週間以上になった。
風評被害という言葉も盛んに聞くようになった。
長野市に住んでいるので、長野市は大丈夫だと言うこともわかるし、
長野市に旅に出て欲しいと思うけれども、
やはり観光客は減っている。
More than 2 weeks passed after the quake.
Everything is OK in Nagano city but we cannot deny that the number of travellers are decreasing.
さて、東北地方はどうなんだろう。
What about Tohoku area?
宮城県や岩手県の内陸部の宿は避難民の受け入れ先としている稼働をしているようですが、
現在営業できる状態にある福島県内の宿も、風評被害で“生きるか死ぬか”の状態とのこと。
The quake, tsunami and radiation completely changed the situation of Hotels in Fukushima.
As a matter of fact, many hotels are able to run their business in Fukushima but they seem to be damaged by the negative image created by incorrect informations.
The negative images are the matter of life and death for hotels.
同じ宿としてやってもらいたいことは、もっと情報を発信してほしい。
メディアなどの情報で福島全体に対して“危険”という感覚が焼き付いてしまっているが、
少しでも福島県内でも“このエリアは”大丈夫だと発信してほしい。
I hope the things will be better soon.
Correct information transmission is important right now so people living in safe part of Fukushima should inform us their situation, I think.

-休暇中に立ち寄ってくれた日本人男子。うちで同室になったイギリス人くんと権堂にて飲み屋をはしご。これから一気に関西を目指すそうです!

-当日予約でやってきた、ドリカムちゃん(勝手に命名。だって男子2名に女子1名のグループだったから…)。「飲んでる最中にノリで長野行きが決まりましたが、来れるもんですねぇ」と。大好きです、そのココロ!
風評被害という言葉も盛んに聞くようになった。
長野市に住んでいるので、長野市は大丈夫だと言うこともわかるし、
長野市に旅に出て欲しいと思うけれども、
やはり観光客は減っている。
More than 2 weeks passed after the quake.
Everything is OK in Nagano city but we cannot deny that the number of travellers are decreasing.
さて、東北地方はどうなんだろう。
What about Tohoku area?
宮城県や岩手県の内陸部の宿は避難民の受け入れ先としている稼働をしているようですが、
現在営業できる状態にある福島県内の宿も、風評被害で“生きるか死ぬか”の状態とのこと。
The quake, tsunami and radiation completely changed the situation of Hotels in Fukushima.
As a matter of fact, many hotels are able to run their business in Fukushima but they seem to be damaged by the negative image created by incorrect informations.
The negative images are the matter of life and death for hotels.
同じ宿としてやってもらいたいことは、もっと情報を発信してほしい。
メディアなどの情報で福島全体に対して“危険”という感覚が焼き付いてしまっているが、
少しでも福島県内でも“このエリアは”大丈夫だと発信してほしい。
I hope the things will be better soon.
Correct information transmission is important right now so people living in safe part of Fukushima should inform us their situation, I think.

-休暇中に立ち寄ってくれた日本人男子。うちで同室になったイギリス人くんと権堂にて飲み屋をはしご。これから一気に関西を目指すそうです!

-当日予約でやってきた、ドリカムちゃん(勝手に命名。だって男子2名に女子1名のグループだったから…)。「飲んでる最中にノリで長野行きが決まりましたが、来れるもんですねぇ」と。大好きです、そのココロ!
2011年03月27日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 18:10 │Comments(0) │日々の営み
交差点 intersection
クモの巣の、糸と糸が絡んだ部分。
信号待ちをしている十字路。
満月。
The crossing with spider's thread and thread.
Intersection where people are waiting to cross.
A full moon we are looking up.
宿というのは、“物”と“物”、特に“人”と“人”を繋ぐ場所だと思う。
宿を初めて5ヵ月。
ここがなければ出会っていなかった人たちが、
ここを介して急速に繋がっていっている。
5 months has passed.
At Backpackers' inn, unexpected meetings happen everyday at a dizzy speed.
If it had not been for 1166backpackers, some people might have missed their important encounter.
1166バックパッカーズがまだ工事をしているころからツイッターでコンタクトを取ってきてくれた、山梨県の“古民家なかや”を改修中のYさん。(彼は以前ここに避難されてきたいわき市の11名家族を受け入れてくれた方です)
Yさんは前回のゲストハウストークセッションの時に、郡上八幡で宿をやろうとされているSさんを連れてきてくださいました。
そして昨夜はその郡上八幡Sさん率いる3名の女性たちも来館。
同じくトークセッションで知り合ったSちゃんがアメリカ人旅人クリスを連れてやってきた。
それに加えて昨夜の宿泊は、連泊中のおなじみ板さんと、カナディアンティーネージャーのノアムくんとリピーターのソルティさん。
要するに、“知り合いの知り合いの知り合いの知り合いの…”というかたちで10名が1166バックパッカーズに集合した。
そしてそれぞれに行き先があったにもかかわらず、最終的には外国人旅行者もつれて山梨チームと郡上八幡チームに分かれてチェックアウトしていった。
目まぐるしく繋がっていく人たち。
この展開の早い、出会いの瞬間を目の当たりにしている私は、ちょっとクラクラするほど。
やっぱり旅ってすばらしい。
Last night I got totally 10 guests with sunny disposition from Yamanashi, Osaka, USA, Canada, Tokyo and Gujohachiman.Those travellers had encountered at 1166backpackers and they all together headed for Yamanashi where one of the guests were living. It was so amazing. 1166backpackers was the very special point to meet new people and they continue their relationship from now on.
What a wonderful thing traveling is :)

-「音楽があれば踊るけど~」と何げなく発した一言を聞き逃しませんでした。youtubeで郡上踊りを見つけ、ラウンジでかければ、この通り。本番では夜通し踊り続けるそう。地域に踊りがあって、それを地元民みんな踊れるというのはカッコイイ。
-Gujo-dance which is handed down to posterity in Gujo hachiman , Gifu prefecture.
Locals are dancing all night in middle of August. Needless to say, it's worth going.

-夜はご近所のアジアンナイトマーケットで。ありがたいことに英語のメニューもある。みんな上機嫌。
-Thanks for English Menu! At Asian Night Market.

-間違いなく言えることは、宿ってのはすばらしい場所だと思う。
-Without doubt, backpackers' inns are very special place.
今日も来てくれて、ありがとう。
【番外編】
昨夜ふらりと遊びにきてくださった、安斎さん。
シュールなおもしろさ。
いろんな部分で不詳(負傷もしてましたが)な方でして、
もう少し頻繁に顔を出していただきたい、そう思いました。
ちなみに郡上八幡の奥さま方、安斎さんのブログはこちらですよ。
安斎家のフツウな門前生活
信号待ちをしている十字路。
満月。
The crossing with spider's thread and thread.
Intersection where people are waiting to cross.
A full moon we are looking up.
宿というのは、“物”と“物”、特に“人”と“人”を繋ぐ場所だと思う。
宿を初めて5ヵ月。
ここがなければ出会っていなかった人たちが、
ここを介して急速に繋がっていっている。
5 months has passed.
At Backpackers' inn, unexpected meetings happen everyday at a dizzy speed.
If it had not been for 1166backpackers, some people might have missed their important encounter.
1166バックパッカーズがまだ工事をしているころからツイッターでコンタクトを取ってきてくれた、山梨県の“古民家なかや”を改修中のYさん。(彼は以前ここに避難されてきたいわき市の11名家族を受け入れてくれた方です)
Yさんは前回のゲストハウストークセッションの時に、郡上八幡で宿をやろうとされているSさんを連れてきてくださいました。
そして昨夜はその郡上八幡Sさん率いる3名の女性たちも来館。
同じくトークセッションで知り合ったSちゃんがアメリカ人旅人クリスを連れてやってきた。
それに加えて昨夜の宿泊は、連泊中のおなじみ板さんと、カナディアンティーネージャーのノアムくんとリピーターのソルティさん。
要するに、“知り合いの知り合いの知り合いの知り合いの…”というかたちで10名が1166バックパッカーズに集合した。
そしてそれぞれに行き先があったにもかかわらず、最終的には外国人旅行者もつれて山梨チームと郡上八幡チームに分かれてチェックアウトしていった。
目まぐるしく繋がっていく人たち。
この展開の早い、出会いの瞬間を目の当たりにしている私は、ちょっとクラクラするほど。
やっぱり旅ってすばらしい。
Last night I got totally 10 guests with sunny disposition from Yamanashi, Osaka, USA, Canada, Tokyo and Gujohachiman.Those travellers had encountered at 1166backpackers and they all together headed for Yamanashi where one of the guests were living. It was so amazing. 1166backpackers was the very special point to meet new people and they continue their relationship from now on.
What a wonderful thing traveling is :)

-「音楽があれば踊るけど~」と何げなく発した一言を聞き逃しませんでした。youtubeで郡上踊りを見つけ、ラウンジでかければ、この通り。本番では夜通し踊り続けるそう。地域に踊りがあって、それを地元民みんな踊れるというのはカッコイイ。
-Gujo-dance which is handed down to posterity in Gujo hachiman , Gifu prefecture.
Locals are dancing all night in middle of August. Needless to say, it's worth going.

-夜はご近所のアジアンナイトマーケットで。ありがたいことに英語のメニューもある。みんな上機嫌。
-Thanks for English Menu! At Asian Night Market.

-間違いなく言えることは、宿ってのはすばらしい場所だと思う。
-Without doubt, backpackers' inns are very special place.
今日も来てくれて、ありがとう。
【番外編】
昨夜ふらりと遊びにきてくださった、安斎さん。
シュールなおもしろさ。
いろんな部分で不詳(負傷もしてましたが)な方でして、
もう少し頻繁に顔を出していただきたい、そう思いました。
ちなみに郡上八幡の奥さま方、安斎さんのブログはこちらですよ。
安斎家のフツウな門前生活
2011年03月26日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 16:39 │Comments(0) │日々の営み
チェックアウト
チェックアウトゲスト一部ご紹介。

-仕事の出張チーム。初めてのゲストハウスということで、これからも全国各地で利用してもらいたいもんです。

-東京在住のオージーくんと、彼女ちゃん。寝坊したのでスノーモンキーは中止。白馬に向かわれました。
長野県は宿泊が8割減なんて噂も聞きますが、
うちは今のところ5割減くらいです。
先月は1日平均8人の宿泊でしたが、地震が起こってからは4人くらい。
でも、意外と賑やかです。
今日も来てくれて、ありがとう。

-仕事の出張チーム。初めてのゲストハウスということで、これからも全国各地で利用してもらいたいもんです。

-東京在住のオージーくんと、彼女ちゃん。寝坊したのでスノーモンキーは中止。白馬に向かわれました。
長野県は宿泊が8割減なんて噂も聞きますが、
うちは今のところ5割減くらいです。
先月は1日平均8人の宿泊でしたが、地震が起こってからは4人くらい。
でも、意外と賑やかです。
今日も来てくれて、ありがとう。
2011年03月26日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 13:33 │Comments(0) │ゲスト
2DAYS 西之門亭、終了。
22日、23日に開催された西之門亭。
初日はドタバタでそうやら料理がでるのにけっこう待っていただいた方もいらっしゃったようで。
しかしまぁ、2日間たくさんの方が訪れてくださったようで、
本当にありがとうございました。
(といっても私はブログで宣伝しただけで、会場に行くことすらできなかったのですが…)
ちょっとレアな写真を撮りました。

「あれ、ここどこ?」
そうですね、門前の某オシャレパスタ屋に板さん出没。
(あえて店名は伏せておきましょう、お店の名誉のため)
それにしても、板さんが立つとオシャレ感ゼロ…

夜は宿から離れられないので、特別に一部を届けていただきました。
正面から写真を撮ってないので、板さんに怒られそうですが、
こんな感じ。
美味しくいただきました。
お米はぷくぷく亭さんで購入、お味噌は井上醸造さん。
お魚は近所のほがらかやさんなどなど、ご近所の美味しいもので作ったようです。
皆様、ご来店・ご協力ありがとうございました。
板さんは4月から上高地にあがりますので、
またそちらにも遊びに行ってみてください。
きっと美味しい和食が食べられますので。
初日はドタバタでそうやら料理がでるのにけっこう待っていただいた方もいらっしゃったようで。
しかしまぁ、2日間たくさんの方が訪れてくださったようで、
本当にありがとうございました。
(といっても私はブログで宣伝しただけで、会場に行くことすらできなかったのですが…)
ちょっとレアな写真を撮りました。

「あれ、ここどこ?」
そうですね、門前の某オシャレパスタ屋に板さん出没。
(あえて店名は伏せておきましょう、お店の名誉のため)
それにしても、板さんが立つとオシャレ感ゼロ…

夜は宿から離れられないので、特別に一部を届けていただきました。
正面から写真を撮ってないので、板さんに怒られそうですが、
こんな感じ。
美味しくいただきました。
お米はぷくぷく亭さんで購入、お味噌は井上醸造さん。
お魚は近所のほがらかやさんなどなど、ご近所の美味しいもので作ったようです。
皆様、ご来店・ご協力ありがとうございました。
板さんは4月から上高地にあがりますので、
またそちらにも遊びに行ってみてください。
きっと美味しい和食が食べられますので。
2011年03月24日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 19:10 │Comments(2) │イベント
イベント、そして一人旅
長野駅からローカル電車“ながでん”に揺られること30分ほど、
北斎と栗の町、小布施の“まちとしょテラソ”にて行われてるイベントの素敵なチラシを手に入れました。
近いし、アタシも行きたいなぁ。。。
■おもてなし2011 美創編
場所 まちとしょテラソ (小布施)
・SADAOYAJI+オオイガワレール展
期間 3月16日(水)~4月11日(月)
時間 10:00-20:00(火曜定休)
・SADAOYAJI+オオイガワレール
ルンルントーク♪
期間 3月26日(土)
時間 14:00-15:00
入場無料


*クリックしたら大きくなります
そしてこちらは1166バックパッカーズより徒歩5分(もかかるかしら?)程度。
ナノグラフィカさんにて
■春の古本喫茶
期間 3月30日(水)~4月18日(月)
場所 ナノグラフィカ

*クリックすると大きくなります
三寒四温、春の足音が少しずつ聞こえてきました。
個人的な意見ですが、長野市善光寺の門前は一人旅に向いているんじゃないかと思います。
私も何の地の利もない長野に移り住みましたが、地元の方々が温かく受け入れてくださり、
それは移住にも旅にも共通するのでは、と思っています。
駅前のスターバックスやショッピングセンタ―もたまにはいいけれど、
ここにしかない小さなカフェや、急いで歩いていると見過ごしてしまいそうな路地、
一人で来るからこそ楽しめるツボがここにはあるような気がします。
北斎と栗の町、小布施の“まちとしょテラソ”にて行われてるイベントの素敵なチラシを手に入れました。
近いし、アタシも行きたいなぁ。。。
■おもてなし2011 美創編
場所 まちとしょテラソ (小布施)
・SADAOYAJI+オオイガワレール展
期間 3月16日(水)~4月11日(月)
時間 10:00-20:00(火曜定休)
・SADAOYAJI+オオイガワレール
ルンルントーク♪
期間 3月26日(土)
時間 14:00-15:00
入場無料


*クリックしたら大きくなります
そしてこちらは1166バックパッカーズより徒歩5分(もかかるかしら?)程度。
ナノグラフィカさんにて
■春の古本喫茶
期間 3月30日(水)~4月18日(月)
場所 ナノグラフィカ

*クリックすると大きくなります
三寒四温、春の足音が少しずつ聞こえてきました。
個人的な意見ですが、長野市善光寺の門前は一人旅に向いているんじゃないかと思います。
私も何の地の利もない長野に移り住みましたが、地元の方々が温かく受け入れてくださり、
それは移住にも旅にも共通するのでは、と思っています。
駅前のスターバックスやショッピングセンタ―もたまにはいいけれど、
ここにしかない小さなカフェや、急いで歩いていると見過ごしてしまいそうな路地、
一人で来るからこそ楽しめるツボがここにはあるような気がします。
2011年03月23日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 16:54 │Comments(0) │イベント
ガラス展
■前田一郎さんのガラス展
場所 cafe Mazekoze
期間 3月22日~4月9日(3/27.29、4/3.4はお休み)
時間 11:00~18:00

我が家にもひとつ欲しいなと思う、味のあるランプたち。
開催中にまたお邪魔したいと思います。
場所 cafe Mazekoze
期間 3月22日~4月9日(3/27.29、4/3.4はお休み)
時間 11:00~18:00

我が家にもひとつ欲しいなと思う、味のあるランプたち。
開催中にまたお邪魔したいと思います。
2011年03月23日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 09:16 │Comments(0) │観光 【徒歩】
個人的な連絡
先ほど、ドコモの携帯からinfo☆1166bp.comにメールを送ってくださったKさま。
そちらの携帯電話にフィルタがかかっているようで、
こちらのメールが送信できません。
(ホットメールアドレスなどでも試したのですが、そちらもはじかれてしまいました)
フィルタを解除するか、お電話いただけると幸いです。
そちらの携帯電話にフィルタがかかっているようで、
こちらのメールが送信できません。
(ホットメールアドレスなどでも試したのですが、そちらもはじかれてしまいました)
フィルタを解除するか、お電話いただけると幸いです。
2011年03月22日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 19:38 │Comments(2) │日々の営み
don't stop traveling 旅を続けませんか
昨日のチェックアウトゲストくんたち。
みごとに全員男子となった日でして、日本人男子4名+アメリカ人ゲストくん。
アメリカ人ゲストくんは1年も日本で仕事(英語の先生!)をしているわりには、
ビギナーズクラス。
「I'm lazy...」と言っておりました。

善光寺さん近辺を歩いていても、本当に少しずつですが観光客の方とすれ違うようになりました。
今はじっくり、来ていただいた方にいつものように丁寧に、そう感じています。
********************************************************************
I got 5 guests (4 Japanese guys and a American guy) on Sunday.
It's a slow pace, but tourists are coming back to Nagamo bit by bit.
Thankfully, these young travellers didn't give up their precious trip.
If I were born in other country and travelling Japan, I might leave here because of too much information.
So please do not get too much incorrect information.
Please do not believe excessive information.
All good in Nagano.
I hope you do not stop traveling.
みごとに全員男子となった日でして、日本人男子4名+アメリカ人ゲストくん。
アメリカ人ゲストくんは1年も日本で仕事(英語の先生!)をしているわりには、
ビギナーズクラス。
「I'm lazy...」と言っておりました。

善光寺さん近辺を歩いていても、本当に少しずつですが観光客の方とすれ違うようになりました。
今はじっくり、来ていただいた方にいつものように丁寧に、そう感じています。
********************************************************************
I got 5 guests (4 Japanese guys and a American guy) on Sunday.
It's a slow pace, but tourists are coming back to Nagamo bit by bit.
Thankfully, these young travellers didn't give up their precious trip.
If I were born in other country and travelling Japan, I might leave here because of too much information.
So please do not get too much incorrect information.
Please do not believe excessive information.
All good in Nagano.
I hope you do not stop traveling.
2011年03月22日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 16:24 │Comments(0) │ゲスト
もんけんMTG abt temporary housing
今日、門前研究会の被災者支援緊急ミーティングがありました。
途中から阿部県知事も参加いただき、被災者の方々の避難に関し、善光寺門前ではどういった支援ができるのかを話しあいました。
短期的な“仮住まい”が必要なほかに、中長期的な受け入れ、また“借り暮らし”という側面でも
長期的なバックアップが必要だということに。
そして昨日のブログでも記載した
“仮り住まいの輪(仮設タウン)”で被災者と住まい提供者をマッチングさせていくには、やはりマンパワーが必要。
私も急を要する事体だと把握はしていましたが、
先日急きょ受け入れ先になって、もっともっと速いスピードで被災者は動いているのを実感しました。
こうしている間にも住みかを探している人がきっといます。
適材適所、宿屋にできることをやっていきたいと思います。

About 20 volunteers in Monzen; (an area surrounding Zenkoji temple) in Nagano city got together to think about what we could do for quake and Nuclear victims.
As you know, victims are now evacuating from Fukushima and it‘s obvious that more people are taking refuge to Nagano city day by day from now.
Japanese government declared about 340 thousand houses are needed for them and prefabricated houses are under construction.
Of course the prefabricated houses are needed soon.
But fortunately we got 400 thousand vacant houses in Japan so somehow we would like to connect the victims to the existing vacant houses which have real relevance for the needs of ordinary people to avoid solitary death.
In my personal opinion, we ;who are owning accommodation are able to offer beds the place to sleep, internet connection, kitchen and peace of mind.
Old proverb said that "TEKIZAI TEKISYO" which means "Right man in the right place".
I will do my best.
途中から阿部県知事も参加いただき、被災者の方々の避難に関し、善光寺門前ではどういった支援ができるのかを話しあいました。
短期的な“仮住まい”が必要なほかに、中長期的な受け入れ、また“借り暮らし”という側面でも
長期的なバックアップが必要だということに。
そして昨日のブログでも記載した
“仮り住まいの輪(仮設タウン)”で被災者と住まい提供者をマッチングさせていくには、やはりマンパワーが必要。
私も急を要する事体だと把握はしていましたが、
先日急きょ受け入れ先になって、もっともっと速いスピードで被災者は動いているのを実感しました。
こうしている間にも住みかを探している人がきっといます。
適材適所、宿屋にできることをやっていきたいと思います。

About 20 volunteers in Monzen; (an area surrounding Zenkoji temple) in Nagano city got together to think about what we could do for quake and Nuclear victims.
As you know, victims are now evacuating from Fukushima and it‘s obvious that more people are taking refuge to Nagano city day by day from now.
Japanese government declared about 340 thousand houses are needed for them and prefabricated houses are under construction.
Of course the prefabricated houses are needed soon.
But fortunately we got 400 thousand vacant houses in Japan so somehow we would like to connect the victims to the existing vacant houses which have real relevance for the needs of ordinary people to avoid solitary death.
In my personal opinion, we ;who are owning accommodation are able to offer beds the place to sleep, internet connection, kitchen and peace of mind.
Old proverb said that "TEKIZAI TEKISYO" which means "Right man in the right place".
I will do my best.
2011年03月21日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 17:01 │Comments(0) │日々の営み
仮住まい temporary but happy house
昨日は福島県いわき市より、11名のゲストがお越しになりました。
大人7人、子供4人の大家族。
久々ににぎわいを見せた1166バックパッカーズです。
Yesterday, I got 11 guests who evacuated from the Nuclear in Iwaki city in Fukushima.
They were living very cloce to the Daiichi power plant when the quake happened and the very same day they left Fukushima.
The only tool to get new information was iphone but somehow one of the family could contact to the person working for real estate in Nagano city and he introduced 1166 backpackers.
I've never met the family who were so harmonious.
One of their kids asked his father "What if we cannot get back home?"
Father answered "Let's built happy house" with no hesitation.

今後のことも考えて、少しでも福島に場所に移行ということで
山梨県の宿を紹介しました。
宿は、私も仲良くさせていただいております、なかやさん。
無事に到着しました!と電話を頂いたのですが、
「日本昔話の世界ですよ!!」
電話の後ろからも楽しそうな声が聞こえてきました。
子供たちはおおはしゃぎだったようです。
急ピッチで風呂改装中、ということだったのですが
お父さんは電話で
「手伝います!!」
だそうで、なんだか楽しそう!!
私も参加したかったなぁ。
さんすけさん、突然の受け入れありがとうございました。
*********************************************************************
「仮り住まいの輪」
というサイトが立ち上がっています。
【災害】被災者に住宅を提供する「仮り住まいの輪」発足
東日本大地震(東北地方太平洋沖地震)の被災者に向けて、個人オーナーが住宅を提供する「仮り住まいの輪」がこのほど発足した。暫定的な住宅を必要とする被災者と不動産オーナーとをソーシャルメディアを通じて結びつけ、賃貸住宅の空室から自宅の一室、ビル1棟などを仮の住まいとして提供するしくみだ。
(日経 不動産マーケット情報より)
そして付随して「仮設タウン」が立ち上がっています。
宿、テナント、空家、空き部屋などを登録でき、被災者が直接インターネットを使い自分たちが住むところを検索できるようになっています。
うちも登録していますが、まだまだ登録が少ないようです。
それにしても、すごいスピードですべてが動いています。
もちろん地震が起き、津波が発生して、原発の問題…と災害事体がものすごいスピードですし、
それに対して避難してくるひとの波。
それを受ける側もスピードを持って対応していかねばと思います。
適材適所
うちが何ができるかというと、屋根があって、布団もあって、ある程度人が泊まれる施設です。
ここでできることをやっていきたいと思っています。
また今回の件もそうですが、宿屋の横のつながりというのもありがたく使わせていただいています。
「自分が何ができるんだろう」
そう考えることもあります。
みつからない人は、数年後に福島や東北を旅するのもいいのではないでしょうか。
長期的なバックアップが必要です。
私も旅でお金を落としに行こうと思っています。
大人7人、子供4人の大家族。
久々ににぎわいを見せた1166バックパッカーズです。
Yesterday, I got 11 guests who evacuated from the Nuclear in Iwaki city in Fukushima.
They were living very cloce to the Daiichi power plant when the quake happened and the very same day they left Fukushima.
The only tool to get new information was iphone but somehow one of the family could contact to the person working for real estate in Nagano city and he introduced 1166 backpackers.
I've never met the family who were so harmonious.
One of their kids asked his father "What if we cannot get back home?"
Father answered "Let's built happy house" with no hesitation.

今後のことも考えて、少しでも福島に場所に移行ということで
山梨県の宿を紹介しました。
宿は、私も仲良くさせていただいております、なかやさん。
無事に到着しました!と電話を頂いたのですが、
「日本昔話の世界ですよ!!」
電話の後ろからも楽しそうな声が聞こえてきました。
子供たちはおおはしゃぎだったようです。
急ピッチで風呂改装中、ということだったのですが
お父さんは電話で
「手伝います!!」
だそうで、なんだか楽しそう!!
私も参加したかったなぁ。
さんすけさん、突然の受け入れありがとうございました。
*********************************************************************
「仮り住まいの輪」
というサイトが立ち上がっています。
【災害】被災者に住宅を提供する「仮り住まいの輪」発足
東日本大地震(東北地方太平洋沖地震)の被災者に向けて、個人オーナーが住宅を提供する「仮り住まいの輪」がこのほど発足した。暫定的な住宅を必要とする被災者と不動産オーナーとをソーシャルメディアを通じて結びつけ、賃貸住宅の空室から自宅の一室、ビル1棟などを仮の住まいとして提供するしくみだ。
(日経 不動産マーケット情報より)
そして付随して「仮設タウン」が立ち上がっています。
宿、テナント、空家、空き部屋などを登録でき、被災者が直接インターネットを使い自分たちが住むところを検索できるようになっています。
うちも登録していますが、まだまだ登録が少ないようです。
それにしても、すごいスピードですべてが動いています。
もちろん地震が起き、津波が発生して、原発の問題…と災害事体がものすごいスピードですし、
それに対して避難してくるひとの波。
それを受ける側もスピードを持って対応していかねばと思います。
適材適所
うちが何ができるかというと、屋根があって、布団もあって、ある程度人が泊まれる施設です。
ここでできることをやっていきたいと思っています。
また今回の件もそうですが、宿屋の横のつながりというのもありがたく使わせていただいています。
「自分が何ができるんだろう」
そう考えることもあります。
みつからない人は、数年後に福島や東北を旅するのもいいのではないでしょうか。
長期的なバックアップが必要です。
私も旅でお金を落としに行こうと思っています。
2011年03月20日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 21:46 │Comments(0) │ゲスト
メッセージ message from guests

We are so sorry to hear about the earthquake and tsunami, and the suffering and sadness.
Our thoughts and hopes that things will improve quickly are with you.
We have great faith in the spirit of the Japanese people.
Andrea and Catherine (UK)
【つたない訳ですが…】
- 地震と津波、そしてその苦しみや悲しみにお見舞い申し上げます。
「一刻も早く事体が好転して欲しい」という私たちの思いや希望は、日本人のそばにあります。
私たちは日本人の強い精神力を信じています。
アンドレア&キャサリン (イギリス)
2011年03月18日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 23:21 │Comments(0) │ゲスト
岩手のひっつみ
本日は少しだけ、ほんの少しだけ1166バックパッカーズにゲストが戻った日でした。
長野県下はどこもだとのことですが、本当にキャンセルの波が来ているのは否定できませんが、
いつもと同じ笑顔でゲストをお迎えすること、それをしていけば事体は好転していくと思っています。

そんなゲストと岩手県の郷土料理の“ひっつみ”(すいとん)を食べました。
母が岩手県出身なもので、小さいころから当たり前のように食べていた“ひっつみ”ですが、
実は母から作り方を習ったこともなく、
なんとなく…で作ってみましたが、イギリス人2名と日本人4名で残さずぺロリ。
今日、震災後初めてスーパーに行きました。
びっくりです。
人、人、人。
生鮮食品は沢山陳列されてましたが、
カップラーメンやパンなどは棚に隙間が目立ちました。
きっと夕方だったら全くなかったんだろうなぁ…。
パンが買えないなら、強力粉買って帰って自分で焼くか、久々に。
と思って、小麦粉売り場に行って愕然。
みんな同じこと考えるのねぇ。
強力粉も売り切れ。
でも中力粉はたくさんありました。
中力粉だとりっぱなバゲットが焼けるのに。
食パンだって、ちょっとハード系のが焼ける。
ということで、中力粉を購入(これが今夜のひっつみに化けました)。
それにしても、長野市は電気もガスも止まってないんだから、
いつもみたいに生鮮食品買って家で調理したらいいのにね。
それか、家の中にいろいろ眠ってる乾物だとか缶詰だとかの食材をこの際一掃したらいいと思う。
買い物客でちょっと殺気立ったスーパーでレジを打ってる奥さま方は妙にかっこよくって、
「プロだなぁ…」と眺めてしまった。
帰り途、中央通りのお香屋さん・青木商店さんでいつもと替わりのない香りが流れてきて、
ほっとした。
いつもにまして、ありがたい香りだった。
長野県下はどこもだとのことですが、本当にキャンセルの波が来ているのは否定できませんが、
いつもと同じ笑顔でゲストをお迎えすること、それをしていけば事体は好転していくと思っています。

そんなゲストと岩手県の郷土料理の“ひっつみ”(すいとん)を食べました。
母が岩手県出身なもので、小さいころから当たり前のように食べていた“ひっつみ”ですが、
実は母から作り方を習ったこともなく、
なんとなく…で作ってみましたが、イギリス人2名と日本人4名で残さずぺロリ。
今日、震災後初めてスーパーに行きました。
びっくりです。
人、人、人。
生鮮食品は沢山陳列されてましたが、
カップラーメンやパンなどは棚に隙間が目立ちました。
きっと夕方だったら全くなかったんだろうなぁ…。
パンが買えないなら、強力粉買って帰って自分で焼くか、久々に。
と思って、小麦粉売り場に行って愕然。
みんな同じこと考えるのねぇ。
強力粉も売り切れ。
でも中力粉はたくさんありました。
中力粉だとりっぱなバゲットが焼けるのに。
食パンだって、ちょっとハード系のが焼ける。
ということで、中力粉を購入(これが今夜のひっつみに化けました)。
それにしても、長野市は電気もガスも止まってないんだから、
いつもみたいに生鮮食品買って家で調理したらいいのにね。
それか、家の中にいろいろ眠ってる乾物だとか缶詰だとかの食材をこの際一掃したらいいと思う。
買い物客でちょっと殺気立ったスーパーでレジを打ってる奥さま方は妙にかっこよくって、
「プロだなぁ…」と眺めてしまった。
帰り途、中央通りのお香屋さん・青木商店さんでいつもと替わりのない香りが流れてきて、
ほっとした。
いつもにまして、ありがたい香りだった。
2011年03月18日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 22:57 │Comments(0) │日々の営み
長野市のアートなイベント
■第11回 信大有志彫刻展 カタチノマワリ
3月16日(水)~3月22日(火)
会場 カネマツ / 花蔵 / 豆蔵
*長野市善光寺門前の3つの会場で行われているのですが、19日、20日は13:00~15:00にはカタチノツアー開催だそうです。13:00豆蔵に集合後→花蔵→カネマツとまわって15:00に終了予定だそう。
土地勘がなくとも、安心して回れますね。

-photo taken at KANEMATSU
■NAGANO ART FILE 2011 下絵の世界
3月18日(金)~4月10日(日)*金土日のみ
金土10:00~18:00 日11:00~17:30
会場 FLATFILE
長野市桜枝町883 長屋北

*クリックしたら大きくなります
19日(土)はオープニングパーティが14:00~17:00だそうです!
3月16日(水)~3月22日(火)
会場 カネマツ / 花蔵 / 豆蔵
*長野市善光寺門前の3つの会場で行われているのですが、19日、20日は13:00~15:00にはカタチノツアー開催だそうです。13:00豆蔵に集合後→花蔵→カネマツとまわって15:00に終了予定だそう。
土地勘がなくとも、安心して回れますね。

-photo taken at KANEMATSU
■NAGANO ART FILE 2011 下絵の世界
3月18日(金)~4月10日(日)*金土日のみ
金土10:00~18:00 日11:00~17:30
会場 FLATFILE
長野市桜枝町883 長屋北

*クリックしたら大きくなります
19日(土)はオープニングパーティが14:00~17:00だそうです!
2011年03月18日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 18:30 │Comments(0) │イベント
イベント告知 さすらい板さんの会(仮称)



F&Q
Q1. 板さんって1166バックパッカーズのスタッフ?
A. 違います。
Q2. 板さんって1166さんのお父さん?
A. 違います!
Q3. 板さんって1166の旦那さん?
A. 違います!!
Q4. じゃぁ、1166さんと板さんってどういう関係?
A. 私1166は長野市に移る前に松本市上高地にあるホテル勤めておりまして、板さんはそこの調理場で板前さんをされてました。上高地は冬は閉山になるので、そのタイミングで板さんは仕事を辞めて長野に下山してきました。1166バックパッカーズに泊まりながら長野の知り合いのお店などに働きにでている、というわけです。
Q5. 板さんはいつまでいるの?
A. 『 旅人に予定は聞かないでください 』が口癖になりつつある板さんでしたが、また上高地の宿に戻ることになりました。なので4月の上高地開山に合わせて長野市を去ってしまうことに。
Q6. 寂しい!板さんの料理、食べられなくなるの?
A. そんな皆様のためにご用意しました!
(なんて無理矢理な流れ!!)

*写真は板さんがお正月に作ってくれたお節料理。
なんだか和っぽい写真が他になくってさぁ、ごめんなさい。
明らかにイメージ写真。当日の内容とは一切関係ナッシング。
場所 ナノグラフィカ (長野市善光寺 西之門)
3月22日(火)17:30~21:00
3月23日(水)18:30~21:00
1日25食限定!!
料金 おひとり1500円くらいかしら。
(このあたりは、板さんにもう一度確認してから修正いれるかもです)
そして、板さんが当日お手伝いしてくれる方1名募集中。
我こそは!という方は下記にメールを!
info☆1166bp.com ☆→@に変えてください
ということで、22日、23日は板さんの和食を食べに行きましょう!
2011年03月16日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 21:58 │Comments(2) │イベント
新規オープンとイベントのお知らせ
長野駅から善光寺さんまでを結ぶ中央通りでひときわ目立っているお店、アジアンナイトマーケットさんの2号店(というのでしょうか?)『まほうのしずく』さんがもうすぐ開店です。
またひとつ、長野市に立ち寄りたくなる場所が増えました。



*クリックすると大きくなります。
そしてこちらはすでにチケット完売(?)という噂も聞きますが、


*クリックすると大きくなります
『徳永優子の仕事。』
~ハリウッド最前線で活躍するヘアデザイナー徳永優子の仕事術と仕事論~
日程 2011年3月30日(水)
時間 20:00-22:30(入場19:30~)
開場 KANEMATSU
問い合わせ先 美容室さんぼ
早春も素敵なショップの開業やイベントやがたくさん。
三寒四温のこの季節、ちょっと温かいお召し物でお出かけください。
またひとつ、長野市に立ち寄りたくなる場所が増えました。



*クリックすると大きくなります。
そしてこちらはすでにチケット完売(?)という噂も聞きますが、


*クリックすると大きくなります
『徳永優子の仕事。』
~ハリウッド最前線で活躍するヘアデザイナー徳永優子の仕事術と仕事論~
日程 2011年3月30日(水)
時間 20:00-22:30(入場19:30~)
開場 KANEMATSU
問い合わせ先 美容室さんぼ
早春も素敵なショップの開業やイベントやがたくさん。
三寒四温のこの季節、ちょっと温かいお召し物でお出かけください。
2011年03月16日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 15:13 │Comments(2) │観光 【徒歩】
今日も元気なゲストたち
今日のチェックアウト。
スイス人くんは、前日まで次の行き先を全く決めてなかったので金沢をおススメしてみました。
我が宿のラウンジに置いているロンリープラネット(注1)やネットで情報収集して、金沢に向かうことに。
そして大阪から車で来て下さってた兄さんが、うちを手伝ってくれてた金沢ガールとスイス人ゲストくんを乗せて金沢に行ってくださることに。
ここで出会った人たちが、次の目的地まで一緒に動くってなんとも不思議な御縁ね。

(注1)

ロンリープラネットというのはバックパッカーたちのバイブル的存在。
簡単に言えば英語版「地球の歩き方」みたいな。
1冊に日本全国をぎゅっと詰め込んでいるので、広く浅くと言った感じですが、
日本のガイドブックと違うのは写真がほとんどないっていうこと。
長期旅行をする外国人ゲストはたいていがこれに頼っております。
前に誰かが
「旅をする前から写真を見てしまっていると、その場所から々景色の写真を撮ることが当たり前になってしまって、写真に個性がなくなる」
というようなことを言ってました。
うん、そうかもしれないなぁ。
スイス人くんは、前日まで次の行き先を全く決めてなかったので金沢をおススメしてみました。
我が宿のラウンジに置いているロンリープラネット(注1)やネットで情報収集して、金沢に向かうことに。
そして大阪から車で来て下さってた兄さんが、うちを手伝ってくれてた金沢ガールとスイス人ゲストくんを乗せて金沢に行ってくださることに。
ここで出会った人たちが、次の目的地まで一緒に動くってなんとも不思議な御縁ね。

(注1)

ロンリープラネットというのはバックパッカーたちのバイブル的存在。
簡単に言えば英語版「地球の歩き方」みたいな。
1冊に日本全国をぎゅっと詰め込んでいるので、広く浅くと言った感じですが、
日本のガイドブックと違うのは写真がほとんどないっていうこと。
長期旅行をする外国人ゲストはたいていがこれに頼っております。
前に誰かが
「旅をする前から写真を見てしまっていると、その場所から々景色の写真を撮ることが当たり前になってしまって、写真に個性がなくなる」
というようなことを言ってました。
うん、そうかもしれないなぁ。
2011年03月15日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 23:38 │Comments(0) │ゲスト
自粛を自粛
現状から目をそらすことはできませんが、
「今、自分にできることは何だろう」
と考えた結果、今現地にボランティアに行くこともできません。
それは自分が無力なわけではなく、まだそのタイミングではないだけだと思います。
阪神大震災のときは、兵庫県尼崎の実家に居ました。
神戸に比べると被害は少なかったですが、それでも転校を余儀なくされた友だちもいましたし、
体育館は避難所になったり、そこに清掃や救援物資を配るボランティアなどもやりました。
自分ができることがくるときまで、『日常の生活をおくる』ことも大切な要素だと思います。

-Lunch at D&department NAGANO by COTO
昼間、長野駅の東口に用事があり行ってきました。
東口のエスカレーターでヨーロピアンとすれ違ったのですが、
偶然にも我が宿のフライヤーを持っていました。
なのに、明らかに東口から出て行く彼…
引き返して、「ドコイクノ?」
と聞いたところ、「1166backpackers」と。
やっぱり…
そんな突然現れたスイス人ゲストも一緒に、夜はみんなで飲みに出ることに。
行き先は以前より気になっていた権堂のとある居酒屋。
小さい間口の前に
【晩酌セット 1000円】
日本酒2合・焼酎2杯・生ビール のいずれかを選べて、
それに小鉢3点が付いているとのこと。
うむ、お得っぽい。
ということで、気になっておったのです。
中に入ってみると、なんだか不思議な空間。
それもそのはず、壁一面に漫画。
なんともマンガ喫茶ならぬマンガ居酒屋?のような。
かわいいらしいお母さんが迎えてくれました。
そしてとりあえずは晩酌セット。
ちなみにスイス人は焼酎。
この日の小鉢は刻み長芋梅のせと、肉じゃが、マグロのお刺身。
その他にもおいしそうなメニューが。
焼き魚も数種類から選べたのですが、私たちはブリを焼いていただいて。
日本食はかなりの初心者レベルのスイス人ゲストにいろいろテイストさせようと、
納豆、天ぷら、焼き鳥、冷ややっこ、揚げ餃子、雑炊、煮込みうどんなどなどを食べる。
まさしく、おふくろの味。
スイス人くんは長野を出てからは四国、九州、沖縄へ向かうそう。
これからこう言う家庭料理屋さんに行って、日本語のメニューしかなくっても、
「“コレ”って適当に指差してみる」と発言。
それほどどれ食べてもおいしかったということかしらね。
お母さんにきいたところ、マヨネーズに至るまですべてお店で作っているとのこと。
やるね、お母さん。
ちなみに「ノンアルコールビール」と注文した日本人くんが中ジョッキを飲みきったところで
「あ、さっきのふつうのビールだった」とお母さん。
やるね、お母さん。

-Dinner with guests and neighbors at NEW NAGANO at Gondo.
にゅう長野
住所 長野県長野市大字鶴賀権堂町2228
電話 026-234-5743
水曜定休
「今、自分にできることは何だろう」
と考えた結果、今現地にボランティアに行くこともできません。
それは自分が無力なわけではなく、まだそのタイミングではないだけだと思います。
阪神大震災のときは、兵庫県尼崎の実家に居ました。
神戸に比べると被害は少なかったですが、それでも転校を余儀なくされた友だちもいましたし、
体育館は避難所になったり、そこに清掃や救援物資を配るボランティアなどもやりました。
自分ができることがくるときまで、『日常の生活をおくる』ことも大切な要素だと思います。

-Lunch at D&department NAGANO by COTO
昼間、長野駅の東口に用事があり行ってきました。
東口のエスカレーターでヨーロピアンとすれ違ったのですが、
偶然にも我が宿のフライヤーを持っていました。
なのに、明らかに東口から出て行く彼…
引き返して、「ドコイクノ?」
と聞いたところ、「1166backpackers」と。
やっぱり…
そんな突然現れたスイス人ゲストも一緒に、夜はみんなで飲みに出ることに。
行き先は以前より気になっていた権堂のとある居酒屋。
小さい間口の前に
【晩酌セット 1000円】
日本酒2合・焼酎2杯・生ビール のいずれかを選べて、
それに小鉢3点が付いているとのこと。
うむ、お得っぽい。
ということで、気になっておったのです。
中に入ってみると、なんだか不思議な空間。
それもそのはず、壁一面に漫画。
なんともマンガ喫茶ならぬマンガ居酒屋?のような。
かわいいらしいお母さんが迎えてくれました。
そしてとりあえずは晩酌セット。
ちなみにスイス人は焼酎。
この日の小鉢は刻み長芋梅のせと、肉じゃが、マグロのお刺身。
その他にもおいしそうなメニューが。
焼き魚も数種類から選べたのですが、私たちはブリを焼いていただいて。
日本食はかなりの初心者レベルのスイス人ゲストにいろいろテイストさせようと、
納豆、天ぷら、焼き鳥、冷ややっこ、揚げ餃子、雑炊、煮込みうどんなどなどを食べる。
まさしく、おふくろの味。
スイス人くんは長野を出てからは四国、九州、沖縄へ向かうそう。
これからこう言う家庭料理屋さんに行って、日本語のメニューしかなくっても、
「“コレ”って適当に指差してみる」と発言。
それほどどれ食べてもおいしかったということかしらね。
お母さんにきいたところ、マヨネーズに至るまですべてお店で作っているとのこと。
やるね、お母さん。
ちなみに「ノンアルコールビール」と注文した日本人くんが中ジョッキを飲みきったところで
「あ、さっきのふつうのビールだった」とお母さん。
やるね、お母さん。

-Dinner with guests and neighbors at NEW NAGANO at Gondo.
にゅう長野
住所 長野県長野市大字鶴賀権堂町2228
電話 026-234-5743
水曜定休