KOUTAの長野カフェにチャーしばきいこかー vol.5
わんばんこ。
スタッフのKOUTAです。
山登りが趣味な私にとって、夏は大好きな季節です。
でも色んな食べ物が旬を迎える秋もすごく好きです。
リンゴにぶどうにキノコなど、長野には今まさに旬を迎えている猛者達がたくさんいます。
てことで、そんな旬な秋の味覚を追い求め、小布施に行ってきましたよ!
小布施には9月に1166バックパッカーズの研修で行って以来。
※研修の様子はこちら。
「栗と葛飾北斎と花の町」といわれるように、現在栗が絶賛旬を向かえ中なのでございます。
小布施には老舗栗菓子屋さんが何件もあり、
それぞれにオリジナリティがあって共存しています。
中でも小布施堂さんの「朱雀」は、9月中旬から10月中旬の1ヶ月間しか食べられない
期間限定ということもあり、平日でも整理券が配られるほどの大盛況だったそうです。
そんな小布施でワタクシが今回立ち寄ったのがこちら
JAZZ喫茶BUDさん

200年以上の歴史を持つ穀平味噌さんが、「穀蔵」として使用していた土蔵を改装しているため、
天井が非常に高く開放感のある作り。
見えている梁も、太くて長い自然の木を使っていてかっこいい。
店内にかかっているBGMはもちろんJAZZ。
穏やかでいい感じ。
曲が終わるごとに店主がレコードをチェンジしている様子から、
もしや客層や時間帯でかける曲を選曲しているのかな~なんて想像してしまいます。
そしてこのBUDさんでも今の時期しかやっていない
自家製マロンケーキがあるんです。

奥様が朝早くからその日の分だけ仕込んでいるこのケーキは、
作り物の甘さじゃなく、栗本来の甘さがします。
この栗クリームと、下のスポンジの相性のいいこと。
また自家製マロンケーキとコーヒーをセットにすれば、
レギュラー・アメリカン・マンデリンの3種類から選べます。
神戸の萩原珈琲さんから仕入れた炭火で焙煎されたコーヒーも
自家製マロンケーキとよく合います。
こだわりの美味しいコーヒーと旬を迎えた栗…
これは間違いなくウマいに決まっております。
JAZZ喫茶BUD
大きな地図で見る
小布施町小布施735-1
TEL 026-251-4033
またBUDさんでは定期的にJAZZのLIVEも行っており、
次回は12月12日(木)にあるそうですよ。
※詳しくはこちら
☆KOUTAのコーヒー豆知識をひとつ☆
今回訪れたBUDさんと、前回訪れたBESSYO ESPRESSOさん。
ともに使用しているコーヒー豆は炭火で焙煎したもの。
炭火で焙煎すると何がいいんでしょうか?
ガス火と炭火の違いを調べると、みなさん聞いたことがある「赤外線」が影響しているみたいですよ。
ガス火で加熱すると、火は周りの空気を温め、それにより生まれる水蒸気によって物に熱が加わります。そのため、水分を含んだ焼き上がりになるそうです。
一方、炭火で加熱すると、炭火は赤外線を発し、空気を温めるのではなく、赤外線自体が高温の熱線として放射されるため、水蒸気などの影響を受けずカラっと焼きあがるそうです。
なので、珈琲豆に限らずしっかり芯まで火を通すということに関しては、炭火の方が良いという見解になるんですね。
なんだか炭火を絶賛していますが、炭火だと火加減の調整が難しかったり、また火を起こすこと自体に時間がかかるため、ワタクシ個人的にはコストや時間などを考えて、ガス火で焙煎するのも全然アリだと思っています。
ほなまた
スタッフのKOUTAです。
山登りが趣味な私にとって、夏は大好きな季節です。
でも色んな食べ物が旬を迎える秋もすごく好きです。
リンゴにぶどうにキノコなど、長野には今まさに旬を迎えている猛者達がたくさんいます。
てことで、そんな旬な秋の味覚を追い求め、小布施に行ってきましたよ!
小布施には9月に1166バックパッカーズの研修で行って以来。
※研修の様子はこちら。
「栗と葛飾北斎と花の町」といわれるように、現在栗が絶賛旬を向かえ中なのでございます。
小布施には老舗栗菓子屋さんが何件もあり、
それぞれにオリジナリティがあって共存しています。
中でも小布施堂さんの「朱雀」は、9月中旬から10月中旬の1ヶ月間しか食べられない
期間限定ということもあり、平日でも整理券が配られるほどの大盛況だったそうです。
そんな小布施でワタクシが今回立ち寄ったのがこちら
JAZZ喫茶BUDさん

200年以上の歴史を持つ穀平味噌さんが、「穀蔵」として使用していた土蔵を改装しているため、
天井が非常に高く開放感のある作り。
見えている梁も、太くて長い自然の木を使っていてかっこいい。
店内にかかっているBGMはもちろんJAZZ。
穏やかでいい感じ。
曲が終わるごとに店主がレコードをチェンジしている様子から、
もしや客層や時間帯でかける曲を選曲しているのかな~なんて想像してしまいます。
そしてこのBUDさんでも今の時期しかやっていない
自家製マロンケーキがあるんです。

奥様が朝早くからその日の分だけ仕込んでいるこのケーキは、
作り物の甘さじゃなく、栗本来の甘さがします。
この栗クリームと、下のスポンジの相性のいいこと。
また自家製マロンケーキとコーヒーをセットにすれば、
レギュラー・アメリカン・マンデリンの3種類から選べます。
神戸の萩原珈琲さんから仕入れた炭火で焙煎されたコーヒーも
自家製マロンケーキとよく合います。
こだわりの美味しいコーヒーと旬を迎えた栗…
これは間違いなくウマいに決まっております。
JAZZ喫茶BUD
大きな地図で見る
小布施町小布施735-1
TEL 026-251-4033
またBUDさんでは定期的にJAZZのLIVEも行っており、
次回は12月12日(木)にあるそうですよ。
※詳しくはこちら
☆KOUTAのコーヒー豆知識をひとつ☆
今回訪れたBUDさんと、前回訪れたBESSYO ESPRESSOさん。
ともに使用しているコーヒー豆は炭火で焙煎したもの。
炭火で焙煎すると何がいいんでしょうか?
ガス火と炭火の違いを調べると、みなさん聞いたことがある「赤外線」が影響しているみたいですよ。
ガス火で加熱すると、火は周りの空気を温め、それにより生まれる水蒸気によって物に熱が加わります。そのため、水分を含んだ焼き上がりになるそうです。
一方、炭火で加熱すると、炭火は赤外線を発し、空気を温めるのではなく、赤外線自体が高温の熱線として放射されるため、水蒸気などの影響を受けずカラっと焼きあがるそうです。
なので、珈琲豆に限らずしっかり芯まで火を通すということに関しては、炭火の方が良いという見解になるんですね。
なんだか炭火を絶賛していますが、炭火だと火加減の調整が難しかったり、また火を起こすこと自体に時間がかかるため、ワタクシ個人的にはコストや時間などを考えて、ガス火で焙煎するのも全然アリだと思っています。
ほなまた
http://www.1166bp.com/
KOUTAの長野カフェにチャーしばきいこかー vol.6
KOUTAの長野カフェにチャーしばきいこかー vol.4
KOUTAの長野カフェにチャーしばきいこかー vol.3
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KOUTAの長野カフェにチャーしばきいこかー vol.1
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