外国人のデザイントラベル
「1年半ほど前に東京に来たときに買ったんだよ!」
スイス人ゲストが見せてくれたのはD design travelの長野号
今回はこの本を持って長野旅です。
夕食に選んだのはこまつやさん。
ちゃんと定休日まで調べていました。
予約の電話をかけると現状は満席。
1時間ほど宿でお腹をすかせつつ、予約できた時間を待ちました。
こまつやさんへ食事に出かけたのは一緒に旅をするスイス人仲間。
ちなみにですね、スイスって何語を話しているかご存知ですか?
ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つです。
一緒に行ったお友達はイタリアンパートのスイスから。
顔もけっこうイタリアーノ。
(私感ですけどもね)
そんなメンバーが帰ってきて
「こまつや、んまい!!」
うーん、本場の人をもうならすこまつやさん、すごーい。
で、それ以上に驚いたのが
「あのね、あのね、偶然にも隣にナノグラフィカの清水さんが座った!!」
いや、その偶然にも驚きですけども、
スイス人ゲストの口から、
「ナノグラフィカの清水さん」
って言葉が出てきたことに驚きました。
「でも、いきなり外国人が話しかけてもわけわかんないだろうし、恥ずかしいから声かけるのあきらめた」
おー、きっと喜んでくださるだろうに!
ちなみに彼はこうたずねてもきました。
「ナノグラフィカは何で生計をたてているの?街並みだけじゃないでしょ?」
(お、おう、街並みってのも知ってるんだね。しかもその質問は私も答えを知らないよ…)
そして翌日は松本トラベル。
「ロンプラみたいなガイドブックに載ってない、デザイン的な視点で松本を見に行きたい」
とのことで、いくつかオススメさせていただきました。
その一つがamijokさん
帰ってきた彼に尋ねてみると、
どうやらamijokさんで桜ケーキ(?)を一緒に作ったとのこと。
そして店主の小島さんに他店も紹介してもらい、木のスプーン作りなんかもしたそうで。
松本民芸家具を見学し、
matkaさんでお茶をして(その日はなぜかベイビーがいっぱいだったそうです!)
もちろん松本城もはさみ、大満足のご様子で帰ってこられました。
「D design travelはローカルなデザインの視点で、しかも英語で書いてあるから、すばらしい本!」
そうですね。
外国人=スノーモンキーと松本城
ってわけじゃないんですよね。
日本人だってそれぞれみたい興味の範疇が違うように、外国人だってそう。
いろんな選択肢を発信するってのは大切ですね。

今回は行けなかった小布施、次回の日本滞在の際にリベンジです。
ちなみに彼はまちとしょテラソのことも
「メガネでヒゲの図書館の人のとこだ!行きたい!」
とおっしゃってましたよ。
(いい意味です!!)
スイス人ゲストが見せてくれたのはD design travelの長野号
今回はこの本を持って長野旅です。
夕食に選んだのはこまつやさん。
ちゃんと定休日まで調べていました。
予約の電話をかけると現状は満席。
1時間ほど宿でお腹をすかせつつ、予約できた時間を待ちました。
こまつやさんへ食事に出かけたのは一緒に旅をするスイス人仲間。
ちなみにですね、スイスって何語を話しているかご存知ですか?
ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の4つです。
一緒に行ったお友達はイタリアンパートのスイスから。
顔もけっこうイタリアーノ。
(私感ですけどもね)
そんなメンバーが帰ってきて
「こまつや、んまい!!」
うーん、本場の人をもうならすこまつやさん、すごーい。
で、それ以上に驚いたのが
「あのね、あのね、偶然にも隣にナノグラフィカの清水さんが座った!!」
いや、その偶然にも驚きですけども、
スイス人ゲストの口から、
「ナノグラフィカの清水さん」
って言葉が出てきたことに驚きました。
「でも、いきなり外国人が話しかけてもわけわかんないだろうし、恥ずかしいから声かけるのあきらめた」
おー、きっと喜んでくださるだろうに!
ちなみに彼はこうたずねてもきました。
「ナノグラフィカは何で生計をたてているの?街並みだけじゃないでしょ?」
(お、おう、街並みってのも知ってるんだね。しかもその質問は私も答えを知らないよ…)
そして翌日は松本トラベル。
「ロンプラみたいなガイドブックに載ってない、デザイン的な視点で松本を見に行きたい」
とのことで、いくつかオススメさせていただきました。
その一つがamijokさん
帰ってきた彼に尋ねてみると、
どうやらamijokさんで桜ケーキ(?)を一緒に作ったとのこと。
そして店主の小島さんに他店も紹介してもらい、木のスプーン作りなんかもしたそうで。
松本民芸家具を見学し、
matkaさんでお茶をして(その日はなぜかベイビーがいっぱいだったそうです!)
もちろん松本城もはさみ、大満足のご様子で帰ってこられました。
「D design travelはローカルなデザインの視点で、しかも英語で書いてあるから、すばらしい本!」
そうですね。
外国人=スノーモンキーと松本城
ってわけじゃないんですよね。
日本人だってそれぞれみたい興味の範疇が違うように、外国人だってそう。
いろんな選択肢を発信するってのは大切ですね。
今回は行けなかった小布施、次回の日本滞在の際にリベンジです。
ちなみに彼はまちとしょテラソのことも
「メガネでヒゲの図書館の人のとこだ!行きたい!」
とおっしゃってましたよ。
(いい意味です!!)
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