西町の住み開き

昨日の夕方、うちの玄関先でタバコをすってた男性ゲストくん、
隣のお宅のおばあちゃんと立ち話してるうちに話に花が咲いたようで、
いつの間にやらお邪魔していたようです。

そんなわけで今朝、チェックアウトの際におばあちゃんにも“お別れの挨拶”をってことで、
おばあちゃんに声をかけに言ったら、

「あら〜、お化粧もしてないのに〜」といわれちゃいましたが、
恥ずかしがるおばあちゃんと一緒に、出張チェックアウト写真。



大阪で編集・コピーライティングのお仕事をされていたり、サロン文化大学の活動もされている狩野哲也事務所の狩野さんは長野にも来てくださったことがあるので、ご存知の方も多いかと思うのですが、そんな狩野さんの運営するサイト・ローカルLIFERに先日、西町の住み開きに関して書かせていただきました。

『宿泊の視点から見たこらからの地方の可能性』

住み開きってのは、きっとおばあちゃんたちの世代では、
今よりもっともっと当たり前のことだったんだろうなぁ。

うちの場合はゲストも旅中ということでついついはしゃぎすぎて、
隣近所への“音”の迷惑をかけていないか気になるところです。
ご近所の皆様にめちゃくちゃよくしてもらっているだけに、
ご近所の皆様にできる限り迷惑をかけないようにしていかなくては。
玄関の戸、窓をあけて風を通す季節がやってきましたしね。
  

2012年04月30日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 00:20Comments(0)日々の営み