【移住~須坂サイズのまちで店を持つ~】の記録
この間の日曜日は、須坂のゲストハウス蔵にて移住イベントの第二弾【移住~須坂サイズのまちで店を持つ~】が開催されました。
この“移住”をテーマにした3ヶ月連続イベントは、そもそもゴールデンウィーク開けた5月後半から7月の頭までは観光も少し落ち着く時期なので、ずっとモヤモヤ思っていた“移住”をテーマに何かやりたいな、と思っていたのですが、やはりうちだけで3ヶ月連続というのは体力的に持たないので、ゲストハウス蔵の女将・まりなちゃんと、森と水バックパッカーズの三井さんご夫婦に企画を持ち込み、移住という大きなテーマの元に1ヶ月ごとにサブテーマを決めてイベントを行うことになりました。
(第一回、【移住 / 5万円以下のハローワーク】の記録はこちらから。)
今回のブログでは第二回の参加記録を。
須坂は長野駅から長野電鉄というローカル列車に揺られて20分ほど、車でも30分足らずの距離。観光で有名な小布施町と長野市に挟まれた須坂という土地を選び開業した方々をお招きし、(みなさまとお話しできたわけではないのですが、)京都からの方、岐阜からの方、三重でゲストハウスを開業予定の方、Iターンで須坂へ戻ってきたばかりの方など、そして小布施や長野市でお住まいの方々、須坂市の市長も参加してくださり、いろんな角度から移住や開業について意見が交わる会となりました。
アイスブレイクを挟みながら、まりなちゃんから、須坂の現状を。どんなお店がどのようなタイミングで増えていっているのか、プロジェクタで地図をポイントしながら把握しました。
そして
・おやつとごはんの店 aiさん
・アトリエとお店、ときどき教室 ヤンネさん
のお話を。須坂という小さな町で開業するにあたってのプラスやマイナスを実体験したかたからリアルに聞けるのはこういう機会でないと、なかなかもてないですね。つっこんで聞いても、なんだか許してもらえる和やかな雰囲気。
参加者の皆さんには400円チケットが配られていました。何に使えるかというと、上記のaiさんやヤンネさん、そして
・蔵の工房・kura de arte(クラデアルテ)さん
・リノベーションなどを手がけるOpen designさん
・長野県須坂市のコワーキングスペース mottomachiさん
・山下薬局さん
・楠ワイナリーさん
たちの物販ブースにて使えるお買い物券でした!
須坂の地域おこし協力隊も参加してくださって、出張移住相談のようになったり。
仙仁温泉の金井社長のお話は規模や価格は違えど、大きなくくりでは同じ宿屋さん。「山のなかの小さな一軒宿」の企業理念の共有、継続のお話は、とても興味深く、仙仁温泉に人が集う魅力のほんとうに一部分だけを触った程度だと思いますが、とても興味深い時間でした。
「たかが旅、されど旅」という金井さんのお言葉が心に残ります。
交流会はイタリアンレストラン・il vicoさんで。表までいい香がふわ〜っと漂い、参加者のみなさんの笑い声が絶えない空間でした。
今回のイベントでは須坂の町で商売をされる方々の人の良さ、美味しさ、大きな町ではないけれども素敵な場所が面となって繋がっているのを感じました。
第三回は7月6日(日)今週です!
長野市の森と水バックパッカーズが指揮をとっての開催です。
移住して子育て 『長野のばあい』ワークショップ~出産・育児編~
これから先、通る人もおおそうな「出産・育児」をリアルに考えてみませんか?
今週末もみなさまにお会いできるのを楽しみにしております。
(1166バックパッカーズスタッフのうっしー撮影)
この“移住”をテーマにした3ヶ月連続イベントは、そもそもゴールデンウィーク開けた5月後半から7月の頭までは観光も少し落ち着く時期なので、ずっとモヤモヤ思っていた“移住”をテーマに何かやりたいな、と思っていたのですが、やはりうちだけで3ヶ月連続というのは体力的に持たないので、ゲストハウス蔵の女将・まりなちゃんと、森と水バックパッカーズの三井さんご夫婦に企画を持ち込み、移住という大きなテーマの元に1ヶ月ごとにサブテーマを決めてイベントを行うことになりました。
(第一回、【移住 / 5万円以下のハローワーク】の記録はこちらから。)
今回のブログでは第二回の参加記録を。
須坂は長野駅から長野電鉄というローカル列車に揺られて20分ほど、車でも30分足らずの距離。観光で有名な小布施町と長野市に挟まれた須坂という土地を選び開業した方々をお招きし、(みなさまとお話しできたわけではないのですが、)京都からの方、岐阜からの方、三重でゲストハウスを開業予定の方、Iターンで須坂へ戻ってきたばかりの方など、そして小布施や長野市でお住まいの方々、須坂市の市長も参加してくださり、いろんな角度から移住や開業について意見が交わる会となりました。
アイスブレイクを挟みながら、まりなちゃんから、須坂の現状を。どんなお店がどのようなタイミングで増えていっているのか、プロジェクタで地図をポイントしながら把握しました。
そして
・おやつとごはんの店 aiさん
・アトリエとお店、ときどき教室 ヤンネさん
のお話を。須坂という小さな町で開業するにあたってのプラスやマイナスを実体験したかたからリアルに聞けるのはこういう機会でないと、なかなかもてないですね。つっこんで聞いても、なんだか許してもらえる和やかな雰囲気。
参加者の皆さんには400円チケットが配られていました。何に使えるかというと、上記のaiさんやヤンネさん、そして
・蔵の工房・kura de arte(クラデアルテ)さん
・リノベーションなどを手がけるOpen designさん
・長野県須坂市のコワーキングスペース mottomachiさん
・山下薬局さん
・楠ワイナリーさん
たちの物販ブースにて使えるお買い物券でした!
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「たかが旅、されど旅」という金井さんのお言葉が心に残ります。
交流会はイタリアンレストラン・il vicoさんで。表までいい香がふわ〜っと漂い、参加者のみなさんの笑い声が絶えない空間でした。
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(1166バックパッカーズスタッフのうっしー撮影)
http://www.1166bp.com/
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