A man who attacks demon's neck

「当たり前みたいに結婚して、子供育てて、ずっと同じ場所に留まってている友だち。僕はそういうのじゃないんだよね」と語るオージーくんの前には、今日もキムチとアボカド入りのざるそば。

14才から各国を点々とし、大工をやったり、飲食店を経営したり、ホステルで働いたり。今は大学に通うかたわら、学校でも働いている。家はメルボルン、ビーチまでは1.5キロ。毎朝の日課はサンライズを見に走る。家賃、水光費、食費もいれて1ヶ月4万円。「最高の生活!」だそう。

今日は野沢温泉の火祭りに行ったゲストたちは深夜の帰宅だったので、しっとりした感じのラウンジでした。不定期に松本からリフレッシュに来てくださる女子や、営業マンでちょくちょく来てくださる男性、「一度でいいからカプセルホテルに泊まりたい!」と言う外国人くん。。。

こういう、テーブルを囲みつつもそれぞれが自分の時間を楽しみ、時折声をかけれる関係っていいなと思う。

写真は1166バックパッカーズでちょっと流行ってる一冊。「あなたの名前日本語で書くと?」

トーマスがニヤニヤしながら持ってきた。

A man who attacks demon's neck (悪魔の首を討つ男) ってオレ?!

『討魔首』って書いてありました。



  

2014年01月16日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 13:45Comments(0)日々の営み