札幌に恋い焦がれ

昨夜のお泊まりは珍しく日本人の男性ばかりで4人。
しかも平均年齢が40歳ほどといういつもより、ちこっと高かったメンバー。
しかしながら会話も頭の中も頭の回転もみなさん若くておもしろすぎる。
超楽しいメンバーでした。

ネオンホールで10年ほど前にギターを弾いてたお兄さん、
今日も連泊なので写真には入ってませんが野沢温泉で働いていたゲストハウスフリークのお兄さん、
そして北海道札幌市のゲストハウス、タイムピースアパートメントのJINさん。



昨夜は日付が変わっても話し続けて、
今朝も11時のチェックアウトギリギリまで話し続けて、
そのあとラバーソウルでお茶と小川の庄のおやきまでご一緒させていただき、
いやはや、名残惜しいお別れでした。

宿を開業する

宿のオーナーさんたちと繋がる

行きたい宿が増える

休みがなかなか取れなくってフラストレーションが…

とならないように、シーズンオフには休みをとって札幌行きます!
オープン前からご相談をさせていただいている縁家さん、そしてJINさんのタイムピースアパートメント、他にも札幌には素敵な宿がありそう。
今年中に行くこと間違いなしです。
わくわく!!  

2011年03月03日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 19:32Comments(6)日々の営み

思いもよらぬ、特別ゲスト!

昨日は夕方から某新聞社の取材を受けておりまして、
しゃべりまくったなぁ~と思っておりましたら、

そのあとにまたまた来客。
どなたがいらっしゃったかというと、

長野県知事の阿部守一さん。
いやぁ、まさかの登場です。

30年生きてきて、県知事と話すのは初めて。
何話そうかや~と思っておりましたが、

来られてみれば、いたって普通。
こんないい方は失礼かもしれませんが、本当に親しみを感じてしまいました。

県知事ゆえ、長野県全体を多面的に見られていると思いますが、
我が宿はゲストの50%が外国人ということで、
私は北信のインバウンドという観点から、外国人ゲストが何に困っているか、
何を求めてきているのか、実際に聞く声をお伝えしました。

私は長野県に移り住んで4年、
長野市に入り10ヵ月、
門前に来て4ヵ月と

まだまだ長野の歴史も観光も全然わかってない完全なるよそ者。
でもこんなよそ者がコネも地の利もない長野に引っ越してきて商売を始めるくらい魅力を感じたわけですし、
よそ者の観光客が長野に訪れやすい環境を作りたいなぁと思っています。

それにしても、知事のまつげ長かったなぁ~。


- photo with Nagano prefectural governor Abe-san and graphic designer Ota-san taken by ryutaro Kobayashi-san.  

2011年03月03日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 19:16Comments(0)日々の営み

チェックアウトゲスト

昨日、ブログをうっかりあげなかったので、
昨日の朝のチェックアウトゲストさんのご紹介。


10人の宿泊者のうち、当日予約が4人という、なんとも予定通りにならない日。
いえ、こう言う意外な展開はウェルカムです。


ツイッターでもつぶやきましたが、布団の上にダイナムのコインを落としていったドイツ人ゲストくん。
昼間に権堂の商店街ですれ違いましたが、そのあと行ったのかしらね。


3連泊してくれたブリティッシュゲストちゃんを日本人ゲストで囲んで。


フレンチゲストくんたちと日本人ゲストで。日本人ゲストは板さんが平均年齢をあげておりますが、
3人だけだと21歳にみたない。板さんは、やっぱり「お父さん」と呼ばれていた…  

2011年03月03日 Posted by 1166 バックパッカーズ at 18:34Comments(0)ゲスト