82
長野県以外の人からしたら、82という数字を聞いてもピンとこないかもしれませんが、
長野の人にとったらなじみの深い2桁の数字。
はい、八十二銀行ですね。
私も長野で仕事を始めた2007年からお世話になっている銀行です。
公式HPから少し抜粋してみると、
“第一次大戦後の慢性的な不況により生糸相場の暴落と、関東大震災により衰弱した経済に追い打ちをかけたのが、昭和4年に発生した世界恐慌でした。そして、当時、圏内の最大銀行であった信濃銀行が破綻するなど、長野県は「全国一の不況県」と言われるまでになりました。そうした状況のなか、第十九銀行と六十三銀行の両行は合併し、昭和6年8月1日、八十に銀行が誕生しました。行名は合併前の銀行名の数字(十九と六十三)を合わせ八十二銀行と名付けました。”
なるほど、19+63=82
名前の由来もわかりました。
全国的にも貴重な名前のようですね〜。
そして昭和6年に誕生したとのこと。
昭和6年と言えば、今から何年前でしょう…
今年は平成25年=西暦2013年
昭和6年=1931年
2013-1931=…
は!! 82銀行は今年で82年を迎えるということかっ!!
ちなみに、1872年(明治5年)の国立銀行条例に基づいて開設された金融機関を国立銀行(こくりつぎんこう)といい、当時の大蔵少輔・伊藤博文のもとで制度が創られたそうです。「国立銀行」とはアメリカのnational bank(現在では国法銀行と訳すことが多い)の直訳であり、「国法によって立てられた銀行」という意味。したがって民間資本が法律に基づいて設立して経営したものであり、国が設立して経営した銀行ではないと。

現存する数字の銀行はこんな感じ。(たぶん…)
・第三銀行 三重県松阪市
・第四銀行 新潟県新潟市
・十六銀行 岐阜県岐阜市
・十八銀行 長崎県長崎市
・七十七銀行 宮城県仙台市
・八十二銀行 長野県長野市
・百五銀行 三重県津市
・百十四銀行 香川県高松市
数字…奥が深いですね。
長野の人にとったらなじみの深い2桁の数字。
はい、八十二銀行ですね。
私も長野で仕事を始めた2007年からお世話になっている銀行です。
公式HPから少し抜粋してみると、
“第一次大戦後の慢性的な不況により生糸相場の暴落と、関東大震災により衰弱した経済に追い打ちをかけたのが、昭和4年に発生した世界恐慌でした。そして、当時、圏内の最大銀行であった信濃銀行が破綻するなど、長野県は「全国一の不況県」と言われるまでになりました。そうした状況のなか、第十九銀行と六十三銀行の両行は合併し、昭和6年8月1日、八十に銀行が誕生しました。行名は合併前の銀行名の数字(十九と六十三)を合わせ八十二銀行と名付けました。”
なるほど、19+63=82
名前の由来もわかりました。
全国的にも貴重な名前のようですね〜。
そして昭和6年に誕生したとのこと。
昭和6年と言えば、今から何年前でしょう…
今年は平成25年=西暦2013年
昭和6年=1931年
2013-1931=…
は!! 82銀行は今年で82年を迎えるということかっ!!
ちなみに、1872年(明治5年)の国立銀行条例に基づいて開設された金融機関を国立銀行(こくりつぎんこう)といい、当時の大蔵少輔・伊藤博文のもとで制度が創られたそうです。「国立銀行」とはアメリカのnational bank(現在では国法銀行と訳すことが多い)の直訳であり、「国法によって立てられた銀行」という意味。したがって民間資本が法律に基づいて設立して経営したものであり、国が設立して経営した銀行ではないと。

現存する数字の銀行はこんな感じ。(たぶん…)
・第三銀行 三重県松阪市
・第四銀行 新潟県新潟市
・十六銀行 岐阜県岐阜市
・十八銀行 長崎県長崎市
・七十七銀行 宮城県仙台市
・八十二銀行 長野県長野市
・百五銀行 三重県津市
・百十四銀行 香川県高松市
数字…奥が深いですね。